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大阪府(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
大阪電気通信大学
大阪電気通信大学
工学部
学部の特色
学部での学び
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様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
講義と連携した演習と実験(実習)が充実した実学を目指した学部
講義で習ったことを身につけるためには、実際に多くの問題を解く必要があります。そのために、重要科目は講義と演習をペアにしています。また、講義で習うこと又は習ったことを実験で体験することは、講義内容の理解に大きく貢献します。このような実験を行うために、実験センターを設置し、落下実験や光の干渉実験等の物理学実験、ラジオ作製を介して半田付けやオシロスコープの使い方に慣れる工学基礎実験、ダイオード・トランジスタ・オペアンプの特性を調べて理解する電子工学実験、誘導モータ等を動かす電気工学実験、機械加工等する機械工学実験や化学実験を行っています。
さらに創成工学演習として、新たに導入した3Dプリンター装置や高精度プリント基板作製装置を用いたアクティブラーニングを行っています。
新入生の基礎学力強化として、入学前に本学でのスクーリングと通信教育を行っています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
「自分を知る」、「大学を知る」、「社会を知る」ためのキャリア教育
入学当初に、大学生活を有意義に過ごせるようにすることを目的とした「プロジェクト活動スキル入門」と、入学した学科での4年間で学ぶ学科専門科目の流れを理解することを目的とした科目(「電気電子工学入門」等)を開講しています。
将来を考えるためには、まず「自分を知ること」が重要です。数名のグループで話し合うことで、他の学生の考えと自分との類似点と相違点が分かり、自分の長所と欠点が見えてきます。自分を伸ばすために、その長所を生かすことを考え、同時に学科専門科目の中から自分を生かせる分野を見つけ出すように指導し、将来の自分を具体的にイメージし、それを実現するために10年後、4年後(卒業時)、そして今すべき必要なことを具体的に書き出すように指導しています。
●特色の目的
学生生活支援
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
初年次教育(学びの支援)
インターンシップ(学びの支援)
キャリア教育(学びの支援)
学科専門科目の実践を目指した研究活動と資格取得支援
学科専門科目で学んだことを応用するための卒業研究では、研究室での研究以外に、本学の研究施設であるエレクトロニクス基礎研究所とメカトロニクス基礎研究所で行うことができます。両基礎研究所では、最先端の研究施設を用いて、世界と競争している研究を行うことができます。また、産官学のプロジェクトで研究を行っている研究室で研究することもできます。そして、4年次終了直前に卒業研究の内容を学会の講演会等で発表する学生もいます。このように、考えることができる技術者を養成しています。
教員免許に関しては、高等学校教諭一種免許状(数学・工業・情報・理科)及び中学校教諭一種免許状(数学・理科・技術)が取得できます。一方、電気主任技術者、電気工事士、基本情報技術者、機械設計技術者、CAD利用技術者、ITパスポート、公害防止管理者、エネルギー管理士、気象予報士等の資格取得に必要な理論を講義で解説し、カリキュラム外でも資格取得を支援するために教員が支援しています。さらに、資格支援センターでも資格取得の支援をしています。
●特色の目的
就職支援・進学支援
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
資格取得(国家資格受験資格)(進路選択教育の取り組み)
多様な研究内容(研究活動)
研究施設・設備の充実(研究活動)
更新情報
2023/07/24 更新
令和4年度財務情報を公開しました
学部の特色目次
特色
学部・学科情報
工学部
総合情報学部
医療健康科学部
情報通信工学部
建築・デザイン学部
工学研究科(博士課程前期)
工学研究科(博士課程後期)
総合情報学研究科(博士課程前期)
医療福祉工学研究科(博士課程前期)
医療福祉工学研究科(博士課程後期)
総合情報学研究科(博士課程後期)