概要

■研究科等名	追手門学院大学
	現代社会文化研究科（修士）
	ホームページ（外部サイトへ）	http://www.otemon.ac...
	資料請求（外部サイトへ）	http://www.otemon.ac...
■所在地	茨木安威キャンパス
	郵便番号	567-8502
	所在地	大阪府茨木市西安威２−１−１５
	アクセス（外部サイトへ）	http://www.otemon.ac...
	問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.otemon.ac...
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校

設置専攻一覧

現代社会学専攻

■概要	修業年限	2年
	取得可能な学位	修士

国際教養学専攻

■概要	修業年限	2年
	取得可能な学位	修士

キャンパス一覧

茨木安威キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	http://www.otemon.ac.jp/guide/campus/...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.otemon.ac.jp/guide/contact...
■所在地	郵便番号	567-8502
	住所	大阪府茨木市西安威２−１−１５

●キャンパス内学部等情報

経済学部

経営学部

心理学部

社会学部

地域創造学部

国際学部

文学部

法学部

国際教養学部

現代社会文化研究科（修士）

心理学研究科（博士前期）

心理学研究科（博士後期）

経営・経済研究科（博士後期）

経営・経済研究科（博士前期）

学校本部

特色ある施設

ラーニングコモンズ？

●取り組みの内容

2019年度、追手門学院大学は茨木総持寺キャンパスを新設し従来からの茨木安威キャンパスと合わせて2キャンパスとなりました。これに伴い本学の図書館は、2館体制となりました。
また、(1)学生が一人1台のデバイスを持ち（BYOD＝Bring Your Own Device）、(2)電子図書館サービスを利用し、(3)ディスカバリーサービスによって情報検索の高度化を図る、という新たな図書館像を創造しました。従来からの紙媒体中心の資料だけでなく、電子書籍、電子雑誌、データベース情報資源も扱う、「ハイブリッド型図書館」とし、さまざまな学びのスタイルに対応できる環境を提供しています。
さらに、ラーニング・コモンズとして、アクティブ・ラーニング向けのスペースもあります。プレゼンテーションやグループ学習などができるほか、便利なIT機器も備えています。また、茨木総持寺キャンパスのディスカバリープロムナード(2階から4階の廊下)には、約2万2千冊の書籍を配架しており、手に取ったその場で学修できるように机と椅子を配備しています。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

2015年4月より、本学はオーストラリア研究所を改組・改編し、オーストラリア・アジア研究所を開設することになりました。
1967年に設立されたオーストラリア研究所は、本邦初のオーストラリアに特化した研究機関として、国内外で高い評価を受けてきました。オーストラリア・アジア研究所は、オーストラリア研究所が生み出してきた成果を発展的に引き継ぐとともに、「独立自彊・社会有為」という当学院の教育理念の実現のため、グローバル化と国際社会の変動に対応した研究・教育活動を企図して設立されました。
当研究所は、これまでのオーストラリア研究所における教育研究の実績を生かしつつ、オーストラリア、中国、ASEAN諸国、インドおよびそれらの周辺地域を対象とした学術研究並びに相互理解と学術文化交流に寄与する活動を行うとともに、その成果を広く社会並びに教育に還元することを目的としています。

●取り組みの目標

オーストラリア、中国、ASEAN諸国、インドおよびそれらの周辺地域を対象とした学術研究並びに相互理解と学術文化交流に寄与する活動を行うとともに、その成果を広く社会ならびに教育に還元することを目的としています。この目的を実現するため、本研究所は以下の事業を行います。

1. 対象地域に関する研究・調査
2. 国内外の研究機関との連携
3. 学外の教育・研究機関、研究者との共同研究
4. 研究会及び講演会・シンポジウム等の開催
5. 対象地域研究者の養成
6. 活動の広報及び研究成果刊行物の発行
7. 研究に必要な図書・資料の収集及び保管
8. その他前条の目的達成に必要な事業

●取り組みについての検証と評価

所員による研究成果を発表し、内外の研究者を招聘して研究交流を行う場として、公開研究会を開催しています。また1975年に創刊された、年刊の「オーストラリア研究紀要」は、日本初のオーストラリア専門学術雑誌であり、所員の報告に限定せず、他大学研究者の投稿やオーストラリア側からの英文投稿も掲載しています。国内外の流通部数は1,000部を超え、オーストラリアの主要な大学・研究機関からも高い評価を得ています。2016年度からは「オーストラリア・アジア研究紀要」に改称し、電子化しました。
2007年にオーストラリア政府から「豪日交流基金寄贈書」約15,000点の寄贈を受けたことを機に、研究所の既存資料約5,000点を併せて、附属図書館３Fに「オーストラリア・ライブラリー」を開設しました。学術書から児童書まで備えた国内最大級のオーストラリア専門図書室であり、学外者も利用できます。 またオーストラリア論文データベースによって、オーストラリア関係の日本語論文が容易に検索・閲覧できます。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.otemon.ac.jp/rese...

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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」を持つ施設。
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。