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関西国際大学
建学の精神
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濱名山手学院の建学の精神 「以愛為園」
学校法人濱名山手学院の歴史は、昭和25年に濱名ミサヲが愛の園幼稚園を創設したことからスタートします。人の心を受けいれる姿勢と思いやりこそが人格形成の基礎であることから、以愛為園（愛を以て園と為す）の精神で発展してきました。
平成10年に開学した関西国際大学は、この精神を生かし、国際大学の名にふさわしく、地球上の人々それぞれの立場を理解し、共に歩む、人間愛にあふれた人の育成をめざしています。
関西国際大学での学びは、単なる知識の修得のみにとどまりません。広く21世紀のアジア・太平洋を見すえ、世界市民として、世界で活躍できる人間の育成を目的としています。しかし、それは単に国際社会で活躍できる人間ではありません。世界中の人々と痛みを分かち合い、問題解決ができる実行力のある人間こそが、本学が求める人間像なのです。詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- 自分の成長を可視化しながら「なりたい自分」を実現する学びのシステム
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学生一人ひとりの「なりたい自分」を実現するために、学習の成果を可視化しながら、学びのPDCAを繰り返す「学びの仕組み」が本学にはあります。この仕組みによって、各学部学科で修得する専門的知識・技能の活用力はもとより、自律性/社会的貢献性/多様性理解/問題発見/コミュニケーションスキルといった、社会で活躍するために必要なチカラを身につけることにつながっています。
また、全国に先駆けて設置した学修支援センターでは、学び方の疑問や不安の相談から支援まで、学びに関するあらゆる相談とサポートを行うとともに、一人ひとりに合わせたキャリア教育・支援によって、希望する未来を実現します。 - 教室外での経験が教室内での学びを深める
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社会で活躍するためには、ただ教室で学ぶ専門知識やスキルを修得するだけでは十分ではありません。実際に身につけた知識やスキルを活用できることが重要になってきます。そのために、本学では教室外での経験学修の機会を多く取り入れており、海外での経験学修プログラムである「グローバルスタディ」と、地域社会での学習プログラムである「コミュニティスタディ」によって、現場でのリアルな課題と教室で学修する専門知識を結び付けた学びを実践し、知識やスキルの活用力の向上を目指します。
- 安全・安心な社会をマネジメントする
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災害が多発する現代において、人の命や安全を守る知識は不可欠です。安全・安心を実現するノウハウは、あらゆる組織のリスクマネジメントにもつながり、災害時のみならず、社会の様々な場面で役立つ知識・スキルです。本学では、安全・安心に関する知識やスキルの修得を、現代における基礎教養と捉え、全学部生を対象として、防災士養成講座を開講し、多くの学生が防災士を取得しています。阪神淡路大震災を経験した兵庫県にキャンパスを置く大学としての使命として、その経験と歴史をしっかりと次代につなげていきます。
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー建学の精神「以愛為園」を基本理念とし、本学の各学位プログラムの課程を修め、126単位の単位修得と必修等の条件を充たしたうえで、学則第1条に定める「学校法人濱名山手学院の教育ミッションに基づき、グローバルな視野に立った教養と専門的知識・技術を修得し、安全な社会やコミュニティづくりに向けて総合的に活用できる人材を育成すること 」を目的としています。
詳細リンクをご確認ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー卒業認定に関する方針に掲げる知識・技能などを修得させるために、基盤教育科目、専門教育科目、及びその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。カリキュラムの体系を示すために、科目間の関連や科目内容の難易度を表現する番号をふり（ナンバリング）、カリキュラムの構造をわかりやすく明示しています。
詳細リンクをご確認ください。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー関西国際大学では、教育目標に定める人材を育成するために、本学での学修に対する目的や意欲、高等学校までの学習および経験を通じての基礎的な知識、身近な問題について自ら考え、その結果を表現できる力を身につけて入学してくるように、下記のことを求めます。
(1)高等学校の教育課程を幅広く修得している。
(2)高等学校までの履修内容のうち、「現代の国語」「言語文化」と「英語」を通じて、聞く・話す・読む・書くというコミュニケーション能力の基礎的な内容を身につけている。
(3)社会の様々な問題について、知識や情報をもとにして、筋道を立てて考え、その結果を説明することができる。
(4)学びたい学部・学科の知識や経験を社会で活かしたいという目的意識と意欲がある。
(5)学校でのグループ学習、課外活動やボランティア活動等の経験があり、他の人たちと協力しながら、課題 をやり遂げることができる。
(6)入学前教育として求められる、必要な基礎的な知識を身につけるためのeラーニングプログラムに最後まで取り組むことができる。詳細リンク（外部サイトへ）
