特色

データに基づく分析力と創造力をかけ合わせ、社会にイノベーションをもたらす人材

世界が大きく変化する一方で、人工知能、ビッグデータ、IoT（Internet of Things）といった社会の在り方に影響を及ぼす技術革新が加速的に進んでいます。そこでは、革新的でグローバルなプロダクト（もの）やサービス（こと）をデザインし、実際に人々の生活を豊かにするイノベーションを起こしていくことが求められています。
デザイン・データ科学部は、定量・定性の両方のデータ科学に関する知識と技術に裏付けられた批判的思考力と論理的思考力、そしてグローバルリテラシーの涵養により、世界のあらゆる「もの」と「こと」を読み解く能力を修得します。その上で、実社会における多種多様な課題を解決するために、新たな「もの」と「こと」を具体的に、構想・設計・構築、すなわち、デザインできる実践的な専門力を持つ人材を養成します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tcu.ac.jp/academ...

●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

学生の自主活動（課外活動）

多様な研究内容（研究活動）

海外留学・海外インターンシップにより、実践の場を世界や実社会へ

未来を切り拓くイノベーションを起こすためには、グローバルな感覚が必要です。
グローバル教養は、外国語と国際教養を学び国際力を磨くことにより、新しい「もの」や「こと」をデザインしマネジメントする基礎力を養います。海外留学・海外インターンシップにより、実践の場を世界や実社会へと広げることができます。デザイン・データ科学科は、学生全員が海外へ留学します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tcu.ac.jp/academ...

●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

国際化

●特色を実現するための主な取組

教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム）

外国人教員雇用・派遣受入（外国人教員）

海外留学、スタディ・アブロード（留学支援）

多様な各種プロジェクトへの参画を通じて研究活動を進めていきます

本学部では、1つの研究室やゼミに所属し続けるのではなく、多様な各種プロジェクトへの参画を通じて研究活動を進めていきます。4 年次に行われる特徴的な2つのプロジェクト型の授業を紹介します
COOPプログラムは、授業と学外での就労経験型学修を組み合わせた教育プログラムです。企業の現場で働くことで、実践力や総合的な社会人基礎力など、従来型のカリキュラムだけでは修得しにくい能力を身につけます。就業経験前には、基礎学修から就業経験後のレポート作成やプレゼンテーションまでを体系的に学び、本プログラムを通して、実践力、責任感、主体的行動力を身につけることをめざします
キャップストーンプロジェクトは、学部の学びの仕上げとして、企業や組織が直面する課題について、チーム体制で、その解決をめざします。課題の背景や文献の調査を行い、解決策を立案し、その実現性や有効性をチームで検証します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tcu.ac.jp/academ...

●特色の目的

就職支援・進学支援

研究活動

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

●特色を実現するための主な取組

アクティブラーニング（教育方法）

課題解決型学習（PBL）（教育方法）

インターンシップ（学びの支援）

本学部の目的

目的

【本学部本学科の目的】
定量・定性の両方のデータ科学に関する知識と技術に裏付けられた批判的思考力と論理的思考力、そしてグローバルリテラシーの涵養により、世界のあらゆる「もの」と「こと」を読み解く能力を修得させる。その上で、実社会における多種多様な課題を解決するために、新たな「もの」と「こと」を具体的に、構想・設計・構築、すなわち、デザインできる実践的な専門力を持つ人材の養成を目的とする。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tcu.ac.jp/academ...

設置学科の目的

デザイン・データ科学科

上記参照
 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tcu.ac.jp/academ...

3つの方針

●ディプロマポリシー

所定の年限在学し、以下の能力を身に着けるとともに所定の単位数を修得した者に、学士（学術）の学位を与える。
１．定量・定性データ分析のデータ科学技術と批判的思考力・論理的思考力を基盤として、実社会に役立つ「もの」「こと」双方のデザインに関する専門性を修得している。
２．データ科学とデザイン技術に関して修得した知識、技術によって、人と社会のあらゆる現象の課題とそのメカニズムを読み解き、新たな「もの」「こと」のデザインによる課題解決のための構想力と創造力を修得している。
３．グローバルに活躍できる言語的リテラシーと国際的感覚を修得している。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tcu.ac.jp/academ...

●カリキュラムポリシー

1.幅広い教養を基盤とする複眼的・多角的な視野と、あらゆるデータの分析技術と論理的思考力に裏付けられた批判的思考力、そして人と社会に役立つ新しい「もの」「こと」をデザイン（構想・設計・構築）できる実践的な専門力を総合的に修得し、課題解決と新しい価値をデザインできる人材として国際的に活躍できるように、体系的に授業を配置する。２.社会環境を考慮しながら教育目標を実現するために、データ分析技術と論理的思考力を学ぶ「データ科学」科目群と、社会課題を解決する新たな体験を創造するための「もの」を中心に実践的にデザインするための専門力を学ぶ「ユーザーエクスペリエンスデザイン」科目群、さらに、社会課題を解決する新しい社会像とそれを実現する新たな仕組みや組織や事業体のあり方を実践的にデザインするための専門力を学ぶ「ソーシャルシステムデザイン」科目群を配置する。３.データ科学とデザインの技術に関するより高度な専門性を有し、人と社会の発展に貢献できる実践的な人材の育成に向け、学生同士および学生と教員が相互に連携しながら、人と社会が抱える実際の課題の分析とその課題解決のデザインに取り組む授業を配置する。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tcu.ac.jp/academ...

●アドミッションポリシー

「人材養成および教育研究上の目的」
変化する情報・コミュニケーション環境のもとで、新たな情報社会を創り出すことを目指します。そのために情報通信技術が生み出す社会を調査、分析し、より良い生活の実現に向け、情報システムや社会の仕組みを創造し、さらに評価、改善できる人材を養成することを目的とします。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tcu.ac.jp/entran...