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東京都市大学
> 環境情報学研究科(博士前期)
神奈川県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東京都市大学
東京都市大学
環境情報学研究科(博士前期)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
環境と情報と都市に関する教育研究を展開・深化させていくことを使命とする
私たち人類は、豊かな暮らしを求めて高度な技術を開発し続けてきました。その一方で、エネルギー問題や環境問題の認識を通して資源容量や環境容量の有限性をも知ることになりました。高度情報社会における利便性の向上は、同時に様々な問題も引き起こしてきました。本当の意味での豊かな社会を構築するには、様々な技術開発を、自然環境に対応できる方向へと、また人にやさしく共生できる方向へと変えていかなくてはなりません。その際の重要なキーワードは「環境」、「情報」と「都市」です。
本研究科では、環境と情報と都市に関する学部レベルでの教育や研究への取り組みをさらに展開・深化させていくことを使命としています。一言でいえば、「地球環境と調和する人間活動」や「人にやさしい情報活動」及び「都市生活環境における持続可能な諸活動」を対象にして、これら活動を可能とするための本質を探求し、具体的な活動を、どうデザインし、どう実践していくかを研究しています。この様な研究体験を通して、これからの社会で必要とされる広い視野をもつ実行力のある人材を育成することを目指しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tcu.ac.jp/academ...
●特色の目的
研究活動
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
産官学連携(連携活動)
多様な研究内容(研究活動)
「環境」と「情報」と「都市」に関する研究を5つの領域に基づいて進めている
大学院環境情報学研究科は、「地球環境と調和する人間活動」や「人にやさしい情報活動」及び「都市生活環境における持続可能な諸活動」を対象にして、これら活動を可能とするための本質を探求し、具体的な様々な活動をデザインし、実現していくための研究を行っています。このために、「地域・都市環境」「環境マネジメント」「情報システム」「コミュニケーション環境」「都市生活学」の5つの専門領域を設定し、これらの領域に関連する科目を系統的に学習し、環境・情報・都市に関する問題点を見つめ、自らが設定したテーマについて深く研究しています。特に、自然科学・工学と社会科学を融合した観点で環境と情報と都市のテーマを深く掘り下げ、具体的なフィールドを対象とした実学的な研究を進めています。
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●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
多様な研究内容(研究活動)
教育研究を通し、これからの社会で必要とされる広い視野をもつ実行力のある人材を育成
これからの社会では、従来の縦割り型の学問体系を縦糸とするなら、それらを横糸でしっかりと紡いでいけるような学際的な学問体系を素養として身に付けた人材が、ますます必要になってきます。大学院環境情報学研究科では、「環境」と「情報」と「都市」に関わる5つの領域において、教育研究を通して、これからの社会で必要とされる広い視野をもつ実行力のある人材の育成を進めています。この様な観点に立ち、各専攻内の講義から関連する分野を選択して受講するとともに、研鑽を積みたいと考える学問領域に応じていずれかの教員の研究室に所属して、その研究活動に直接・間接にかかわることで自ら研究する力を様々な経験を通じて身につけるカリキュラムとなっています。全教員の前で、2回の英語発表、ポスター発表、さらに修士論文の中間発表会を義務付けています。英語によるプレゼンテーションを含め研究内容を幅広い専門分野の教員と議論する場をもち、また研究室での少人数の学生と教員の日常的ふれあいを通じた密度の高いカリキュラムを通して実践的な専門能力と総合的人間力を養います。
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●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
本研究科の目的
目的
大学院環境情報学研究科では、環境と情報と都市に関する学部レベルでの教育や研究への取り組みをさらに展開・深化させていくことを使命としています。
大学院環境情報学研究科は、一言でいえば、「地球環境と調和する人間活動」や「人にやさしい情報活動」及び「都市生活環境における持続可能な諸活動」を対象にして、これらの活動を可能とするための本質を探求し、具体的な様々な活動をデザインし、実践していくための研究をするとともに、その研究の体験を通して行なう総合的な高等教育によって、これからの社会で必要とされる広い視野をもつ実行力のある人材を育成することを目指します。
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設置専攻の目的
環境情報学専攻
博士前期課程では以下の4領域において、広い視野と実行力、責任感をもって持続可能社会や情報化社会の構築に貢献できる人材を育てる為、研究と教育を行っています。
<環境マネジメント領域>地球規模の環境関連諸問題の解決に向けた政策、生態系を含む環境保全に配慮した生産・消費スタイル、持続可能な企業経営や社会構築に寄与するマネジメント、これらの実現に向けた評価や開発、実践等に関わる教育と研究を展開する。
<コミュニケーション環境領域>現代社会におけるマスメディアやウェブを中心とするコミュニケーション、意思決定、合意形成を良好にするための方法やデザインについて、主に社会学・心理学・認知科学等を含む社会科学的な視点から教育と研究を展開する。
<情報システム領域>利用者の多様なニーズや立場を踏まえて設計された快適かつ安心・安全に利用できる情報システムについて、工学的な観点からの教育と研究を展開する。
<地域・都市環境領域>建築・都市・地域・自然環境における人間を含む生態系の保全や復元、人間社会との調和や再生に着目し、生態学や建築環境学・造園学・都市工学の視点から教育と研究を展開する。
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都市生活学専攻
都市生活学専攻では、都市における様々な社会課題の解決とともに、「価値ある都市生活」を創り出す専門家人材の分析的スキルと空間デザインの創造的スキルの2つの能力を複合的に修得できるカリキュラムを用意しています。
研究環境では、「都市研究の都市大」を牽引する拠点のひとつとして、東京という経済力と多彩な都市文化を持つ大都市に所在する研究フィールドの立地優位性を活かしつつ、発展するアジア圏を見据えた国際的視座と、驚異的進化を続ける先端技術を使いこなす進取の気性を持って、「価値ある都市生活」を構想する実践的な研究活動を展開します。等々力キャンパスが中心です。
本専攻では、社会科学の調査分析力と空間デザインの創造性との2つの能力を複合的に修得できるカリキュラムを用意しており、都市経営、プロジェクトマネジメント、都市デザイン、都市システム等の専門科目を学びます。修士研究では、多くの発表の場を設けることでプレゼンテーション力を磨きつつ、自ら主体的に研究テーマを選択し、論文を完成させます。また、一級建築士の資格試験にも対応し、受験に必要な2年間の実務経験のうち1年分が認められています。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
[専門知識・応用力]
環境、情報、都市生活に関する特定の問題について深く考察し、実践的な問題解決に資する専門知識や能力を身につけた者
[分析力・構想力]
現代社会が直面する環境、情報、都市生活に関する諸問題に対する科学的思考、調査・分析・評価を通して解決方法を構想できる能力を身につけた者
[英語力]
国際社会に貢献できる素質を持ち、責任感を持って、環境、情報、都市生活の諸問題における研究と実務を発展させる可能性があると認められる者
[研究倫理]
適切な研究倫理面での配慮のもとに研究を続ける資質と研究を発展させる可能性があると認められる者
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●カリキュラムポリシー
[必修科目]
環境、情報、都市生活に関する諸問題の解決に必要となる科学的思考、調査・分析・評価能力を涵養するため、学生は研鑽を積みたいと考える領域のいずれかの教員の研究室に所属し、その教員からの直接指導のもとで「文献研究・演習」、「特別研究」を履修する。
[領域ごとの授業科目]
環境、情報、都市生活に関する特定領域について、分野横断的な幅広い知識と分野ごとの深い知識の両方を身に付けた人材を育成するため、「専門基礎科目」および領域ごとの「専門科目」を設置するとともに、複数領域の単位修得を可能とする。
[英語などの共通科目]
国際社会で実践的に活躍できる人材を育成するため、英語によるプレゼンテーション能力を養うための英語科目を共通科目として設置するほか、1年次開催の英語での研究発表(2回)を修了要件とする。
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●アドミッションポリシー
現代社会では、社会・経済の変化と先端技術の普及に伴い、個人や家族などの小さいスケールから、企業や地域社会、都市や国家や地球全体等の大きなスケールまで、様々な課題が複雑に絡み合う形で、分野横断的に表れてきています。そこで、持続可能な社会の存続に向けて、従来の専門分野にとらわれずに、横断的かつ総合的に問題の解決をはかることが求められています。
人材の養成及び教育研究上の目的
環境情報学研究科博士前期課程では、環境、情報、都市生活に関わる諸問題に具体的な問題意識を持ち、生活する人々の立場にたって課題の解決に取り組める人材の養成を目指しています。このため、以下の項目を私達と共有できる学生の入学を求めます。
求める人物像
1.本研究科の掲げる教育理念および目標への共感
2.現代社会に対する問題意識
3.国際的、未来的、学際的な視点
4.問題の解決に対する実践的取り組みへの意欲
5.他者とのコミュニケーション力
6.人間として持つべき倫理
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更新情報
2023/07/14 更新
2024年4月、大学院 環境情報学研究科に 東京都市大学・エディスコーワン大学国際連携環境融合科学専攻 博士前期課程 を開設します
2023/07/14 更新
日本VR学会のテレイマージョン技術研究発表賞を環境情報学専攻の對馬広大さんが受賞しました
2023/07/14 更新
都市生活学専攻の内間裕哉さんが(社)商業施設団体連合会主催の学生デザインコンペにて「優秀賞」を受賞しました
2023/07/14 更新
国際会議CollabTech 2022において環境情報学専攻博士後期課程1年の長谷川琳太さんがBest Paper Awardを受賞しました
2023/07/14 更新
リクルートワークス研究所のWorks174に環境情報学専攻古川柳蔵教授のバックキャスト思考で考える未来の働き方に関する取材記事が掲載されました(10/11)
2023/07/14 更新
環境情報学専攻 リジャルH.B.研究教授が日本建築学会Japan Architectural Review誌「Most Cited Paper Award 2020」を共同受賞
2023/07/14 更新
関東工学教育協会賞・協会貢献賞を本学および三木千壽 学長が受賞しました
2023/07/14 更新
本学と田園調布学園中等部・高等部が高大連携に関する協定を締結
2023/07/14 更新
体育祭を開催しました
2023/07/14 更新
2024年4月、大学院 環境情報学研究科に 東京都市大学・エディスコーワン大学国際連携環境融合科学専攻 博士前期課程 を開設します
2023/07/14 更新
「大学の世界展開力強化事業 キックオフシンポジウム」を開催しました
2023/07/14 更新
ゲームチェンジ時代の製造業を切り拓く「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラムが 「知識集約型社会を支える人材育成事業」中間評価で「S評価」を受けました
2023/07/14 更新
【2023年4月開設】デザイン・データ科学部【メディア掲載情報】
2023/07/14 更新
文部科学省の「令和4年度 私立大学等改革総合支援事業」の全4タイプに、本学の取り組みが選定されました
2023/07/14 更新
インド工科大学ハイデラバード校と包括協定を締結しました
2023/07/14 更新
本学と佼成学園女子中学高等学校が高大連携に関する協定を締結
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
理工学部
情報工学部
人間科学部
都市生活学部
環境学部
メディア情報学部
建築都市デザイン学部
デザイン・データ科学部
総合理工学研究科(博士前期)
総合理工学研究科(博士後期)
環境情報学研究科(博士前期)
環境情報学研究科(博士後期)