兵庫県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
甲南大学
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経営学部
特色
- ビジネス・リーダー養成プログラム
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創立者である平生釟三郎の理念「世界に通用する紳士たれ」は、甲南教育の拠って立つ原点です。
経営学部では、「専門知識を得て、自律的な洞察力を有するビジネスパーソンの育成」を目標の掲げ、本プログラムには３つのコースが導入されています。
企業の現場と大学での学びを直接関連付けるために、学生たちが専門的な知識を習得した上で、企業の現場や留学などを経験し、そこで感じた経営課題に対して、その解決策を創意工夫する新しいプログラムとして設置しました。
BP（ビジネス・プロフェッション）コースでは、上場企業の本社などで最大長く2ヵ月間のフルタイムの就業体験を行い、企業の課題を発見し解決策を提案します。学生の提案が具体的な改善や改革につながったケースもあります。
GB（グローバル・ビジネス）コースでは、交換留学などを通じて英語で経営学の専門知識を学び、現地での生活体験を通して異なる常識や文化、人々の考え方などに気づき、グローバルなビジネスマインドを身につけます。
AP（アカウンティング・プラクティス）コースでは、日商簿記２級以上の高度な会計知識の習得を目指します。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得国際化 - 1年次の少人数・転換教育
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経営学部では、1年次からの少人数教育に力を入れており「基礎演習」（1年次配当・通年・4単位科目）に教員全員が取り組んでいます。この演習の特徴は、以下の点にあります。
��1年生は毎年約20のクラス（1クラスの受講生は約20名）に配属され、各クラスに1名の担当教員が割り当てられます。一方で、学生も当該担当教員の講義だけでなく、他のすべての教員の講義も受講できる仕組みを構築しています。
��学生の論述能力や論理的な思考力を高めるために、講義時間は60分程度に抑え、毎回30分程度の小テストを実施しています。
��新入生に大学での学びを理解させ、目的意識を持たせるために、教員の講義だけでなく、実績のある企業経営者等の講演会、図書館・キャリアセンター・国際交流センターの職員によるガイダンス、学生協議会主催のイベント等も取り入れています。
�じ經�には、学生のプレゼンテーションの時間を設け、単位修得の条件としてすべての受講生にプレゼンテーションを義務付けています。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動 - 学生主体のラーニング活動
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「学生協議会」は経営学部の学生によって立ち上げられ、四半世紀を超える長い歴史を持っています。学生協議会は多岐に渡る取り組みを行っており、以下の活動が挙げられます。
� 峽弍蝶慍顱廖雰弍蝶愽瑤龍軌�・学生・大学院生が会員）の定期総会及び講演会の支援活動があります。毎年5月末までに定期総会および講演会を開催し、企業の方々に講演を依頼します。対象は「基礎演習」の受講生（1年次）です。
��基礎演習における学生協議会主催のイベントがあります。前期の基礎演習の授業時間に、2年次以上の学生協議会メンバーが、新入生に学習上の助言やアドバイスを行います。
�３慇原┻腸饉膾鼎如屮璽濆短勹燹廚魍�催します。これは3年次生が「専門演習�供廚慮Φ羸�果を発表する取り組みで、学部生や保護者だけでなく、全学や地域社会にも公開されます。
�ぅ�ープンキャンパスで、学生目線による独自の大学・学部紹介を行います。
�ヂ感叛犬里燭瓩冒�別誌「兜」を編集・発行します。
以上が学生協議会の主な活動内容です。●特色の目的学生生活支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得
本学部の目的
- 目的
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甲南大学経営学部では、経営学に関する専門知識および分析能力の教授を通じて、「ヒト・モノ・カネ・情報等からなる組織（企業）の存続・発展のあり方について、自律的な洞察力を有し、社会に貢献するビジネスパーソンの養成」を教育の基本方針とします。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー甲南大学では、学生一人ひとりの天賦の特性を啓発し、人物教育率先の甲南学園建学の理念を実現することを目的としています。経営学部の教育基本方針のもと、卒業必要単位数130単位以上（基礎共通科目18単位、外国語科目8単位、保健体育科目2単位、専門教育科目102単位以上）を修得し、次の能力・資質を身につけた学生に学士（経営学）の学位を授与します。
- ビジネスパーソンに必要な社会的協調力と自発的遂行及び倫理的責任力を有しています。
- 天賦の特性を自ら伸ばして活用する意志と能力を有しています。
- 幅広い教養に裏付けられた経営学の知識・理解力を修得しています。
- 各種スキルと論理的思考力を有し、それに基づいて経営問題の発見・説明・解決力を体得しています。
- 豊かな個性に基づいた社会的貢献力を発揮できます。
- 自己の意見を分かりやすく主体的に説明する能力を有しています。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー経営学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力・資質などを修得させるために、基礎共通科目、外国語科目、保健体育科目、キャリア創生共通科目、専門教育科目及びその他必要とする科目を体系的に編成し、講義、演習、実習若しくは実技のいずれかまたはこれらを適切に組み合わせた授業を開講します。また、卒業認定・学位授与の方針と各科目の関係性及び到達目標を示すカリキュラムマップ、カリキュラムの体系性・系統性を示すカリキュラムツリーを提示し、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。
カリキュラムは、各科目において学生が修得したGPA及び、到達目標に定める学生の知識・能力の修得状況を集計し、その集計値を検証することにより見直し・改善を行います。
教育内容、教育方法、学修成果の評価については、以下のリンクにある本学ホームページをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーヒト・モノ・カネ・情報等からなる組織（企業）の存続・発展のあり方について、自ら考え、社会に貢献するビジネスパーソンを養成するため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。- 経営学部における幅広い教養に裏付けられた経営学の知識・理解力を修得するために、高等学校または相当する教育機関において、幅広く基礎的な学力を身につけている。
- 経営学部において、各種スキルと論理的思考力に支えられた経営問題の発見・説明・解決力、およびビジネスパーソンに必要な社会的協調力、自発的遂行力および倫理的責任力を身につけることができる。
- トータルな人間性と豊かな個性に基づいて社会に貢献する意欲をもっている。
詳細リンク（外部サイトへ）
