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甲南大学
> 知能情報学部
兵庫県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
甲南大学
甲南大学
知能情報学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
双方向型のカリキュラム
本学部のカリキュラムでは、各学年に双方向型の科目を配置し、学生と教員との距離を縮める工夫をしています。例えば、1年次の基礎ゼミ(以下、科目名は略称で記載)では、入学したばかりの学生にコミュニケーション能力をつけ、今後の学習をスムーズに行えるよう、数名でのグループ学習を含めています。また、プログラミング演習では多数の教員やティーチングアシスタントを配置し、どんなことでも気軽に聞ける環境で学びます。数学の授業では、20名程度の少人数クラスを実現しています。2年次のプロジェクト演習では、数名のグループごとに1つのシステムを作り上げ、協同作業を学ぶとともに、一つのものを作り上げる達成感を味わいます。また、より専門的な内容を演習形式で学ぶコース演習があり、各コースの具体的なイメージが膨らみます。3年次前期から、学生はそれぞれ希望を重視した研究室に配属され、一人ひとり教員と相談して設定した研究テーマに沿って卒業研究をまとめていき、入学時には遙か遠くに見えていた研究者の姿になっていきます。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
時代にマッチした、社会から求められる人材育成
今入学してくる学生が生まれた頃から情報機器が生活様式を大きく変えてきました。この変化は革命とも言われることがあるように、極めて大きなものであり、今後も革命の時代は続くでしょう。そうした時代の中にあっては、情報を自分の専門とし、仕事をしていくことは、極めてやりがいの大きい、面白いことだと思います。
本学部はそうした情報革命をいち早く察知し、教育の柱に取り入れてきた学部です。クラウドシステム、AIデータサイエンス、知能ロボット、メディアデザイン、ヒューマンセンシング、数理情報という6つの分野を学部のコース(履修モデル)として教育の柱とし、これらをシームレスにつなぐ教育システムを作り上げています。これら、先進的な学問分野で活躍するためには、製品を使うユーザだけでなく、クリエイターであることが必要です。本学部では、6つのコースの内好きなコースを1つだけでなく複数選択することを可能とし横断的にしています。これにより、情報学の分野横断型ジェネラリストの育成をおこなっております。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
社会貢献
すばらしい教育研究環境
知能情報学部では、本学部の6つの教育の柱である、クラウドシステム、AIデータサイエンス、知能ロボット、メディアデザイン、ヒューマンセンシング、数理情報のそれぞれの分野で先端的な研究機器と、その分野の第一線で活躍中の教員のもとで教育活動を行っています。西校舎の美しい木立の中庭を有するキャンパスにマッチする13号館をベースにする本学部では、LAN環境とコンピュータ設備は言うまでもなく、並列計算機、ディープラーニングマシン、3Dプリンタ、工作機械、バーチャルリアリティシステム、脳の活動を調べる脳波計などがあります。人工知能を搭載したロボット関係の機械も増えてきており、その日のニュースの情報をもとに即席で漫才を自動生成し演じる漫才ロボット、アームロボット、まるで人間のようなアンドロイドや英文校正システムなどを保有しており、これらの機能のいくつかは、研究の中で教員と学生が作り上げたものや現在作成中のものです。
●特色の目的
学びの質の向上
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
本学部の目的
目的
甲南大学知能情報学部は、甲南大学創立者の平生釟三郎の教育理念「人格の修養と健康の増進を重んじ、個性を尊重し、各人の天賦の才能を引き出す」を踏襲し、専門的能力の育成とともに、「個々人のバランスのとれた人間性」、「他者の文化を理解・尊重して他者とコミュニケーションをとることのできる力」を引き出すことを目的としています。この理念のもと、知能情報学部では、情報学と、工学及び理学の情報学に関わる分野について、徹底したインタラクティブ(双方向)教育によって学び、「ICTをベースに人間力と感性・知性で未来を切り開く人材」を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
3つの方針
●ディプロマポリシー
甲南大学では、学生一人ひとりの天賦の特性を啓発し、人物教育率先の甲南学園建学の理念を実現することを目的としています。知能情報学部の教育基本方針のもと、卒業必要単位数128単位以上(基礎共通科目16単位、外国語科目8単位、保健体育科目2単位、専門教育科目102単位以上)を修得し、下記の能力・資質を身につけた学生に、学士(知能情報学)の学位を授与します。
人間力・コミュニケーション能力を有しています。
天賦の特性を自ら伸ばして活用する意志と能力を有しています。
人文科学・自然科学・社会科学に関する基礎的教養、自己の能力・資質を社会生活で活用し得る基本的な技能及び自己の健康増進に関する技能を有しています。
知能情報学の知識の基礎から応用まで幅広く修得しています。
チームを組んで問題を解決でき、知能情報学における研究課題を深く理解することができます。
自ら問題を発掘し、解決することができ、研究成果の効果的な発表能力を有しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
●カリキュラムポリシー
知能情報学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力・資質などを修得させるために、基礎共通科目、外国語科目、保健体育科目、キャリア創生共通科目、専門教育科目及びその他必要とする科目を体系的に編成し、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらを適切に組み合わせた授業を開講します。また、卒業認定・学位授与の方針と各科目の関係性及び到達目標を示すカリキュラムマップ、カリキュラムの体系性・系統性を示すカリキュラムツリーを提示し、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。
カリキュラムは、各科目において学生が修得したGPA及び、到達目標に定める学生の知識・能力の修得状況を集計し、その集計値を検証することにより見直し・改善を行います。
教育内容、教育方法、学修成果の評価については、以下のリンクにある本学ホームページをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
●アドミッションポリシー
知能情報学部では、人間力とコミュニケーション能力を備え、数学と知能情報学の知識と、コンピュータに関する技術を駆使して、チームを組んで問題解決にあたり、効果的な発表能力を有し、国際情報社会で活躍する人材を養成するため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。
知能情報学部における専門的な知識や技術を修得するため、高等学校または相当する教育機関において、数学・外国語・理科を中心とした幅広く基礎的な学力を身につけている。
知能情報学部において、数学と知能情報学における専門的な知識や技術、効果的な発表能力を、主体性を持って意欲的に身につけることができる。
豊かな人間力とコミュニケーション能力を基盤に、高度な情報技術と知識を駆使し、チームを組んで国際情報社会の発展に貢献する意欲をもっている。
詳細リンク(外部サイトへ)
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
経済学部
理工学部
文学部
法学部
経営学部
知能情報学部
マネジメント創造学部
フロンティアサイエンス学部
自然科学研究科(修士)
自然科学研究科(博士)
人文科学研究科(修士)
人文科学研究科(博士)
社会科学研究科(修士)
社会科学研究科(博士)
フロンティアサイエンス研究科(博士)
フロンティアサイエンス研究科(修士)