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甲南大学
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甲南大学
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理工学部
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特色
自然科学の基礎力の上に創造的な応用力を育成
自然科学と科学技術の急激な展開や時代の大きな変化に柔軟に対応するには、自然の事物や現象の本質を捉える自然科学の基礎的な力を十分に身につけ、その上でそれを技術に展開する創造的な応用力を身につけることが必要です。
旧制高校に端を発する理学部時代の理学研究と教育の伝統を受け継ぎつつ、工学との融合を他大学に先駆けて取り組んできたことが本学部の特徴です。具体的には、物理学科では宇宙の進化などに取り組む宇宙理学コースとナノテクノロジーを駆使した半導体の開発などに取り組む物理工学コースを擁しています。基礎生物学系学科として私学では最も長い歴史をもつ生物学科は、分子レベルから生態系までの幅広い生物学の教育の上に、新しいバイオテクノロジーを含めた多様な分野での教育と研究を行っています。機能分子化学科では物質を構成する基本単位である原子・分子からの理解の基礎の上に、現代社会に役立つ機能分子材料を様々な分野で創り出す力を育む教育と研究を行っています。
応用の更なる展開には、応用からではなく基礎科学に立ち返ることが最も大切であるという基本理念に基づいて教育と研究を行っています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
少人数教育が可能にする一人ひとりを育てる丁寧な教育
規模の拡大を避け、少人数教育により教育の質を高めるという理念の本学は、理工学部でも、物理学科50名、生物学科45名、機能分子化学科60名という、私学としては少ない定員で、教員が全ての学生に目の行き届く教育環境を維持しており、講義や実験は少人数で編成されています。
また、授業で分からないことがあれば、いつでもマンツーマンの指導が受けられる学修相談室という本学部独自の部屋をいくつも設置しており、現職教員や教員OBが学生一人ひとりに分かるまでとことんつきあうという形で丁寧にフォローをしています。これは外部機関からも高く評価されています。
少人数教育は、初年次からの教育の充実を可能にしており、科学への興味を一層高めるためのユニークな取り組みとして、最新の研究設備や研究活動に触れる生物学科の「研究の広場」、物理学科の「参加型ワークショップ」授業、機能分子化学科の機能分子化学実験入門の展開などが特徴です。これらにより、科学を講義から学ぶ理論としてだけでなく、事物・現象を実験・観察して、いわば自然と対話しながら学ぶ習慣を身につけて、“科学する力”を育成しています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
学び直し機能の強化
最新の研究設備と最先端の研究を通した高度な人材育成
本学部は、基礎実験から最先端の研究までを支える最新の実験・観察・観測機器を豊富に備えています。中でも、電子顕微鏡を学生が操作して行う実験、コンピュータでデータ解析やシミュレーションを行う実習、体験をモットーとした化学実験は、本学部の特徴とも言える科目です。
また、多くの教員の研究が外部から認められ、その結果、国の科学研究費補助金などの外部資金を多数獲得しています。特に機能分子化学科のALCA、CRESTなど、国の戦略レベルの大型研究資金に基づく研究、生物学科が中心となって私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として採択された「統合ニューロバイオロジー研究所」、物理学科のいくつもの国際共同研究は、学部を活気溢れたものにしています。
これらの研究にはそれぞれの研究室に所属する学生が大きな役割を果たしています。少人数の定員であるために、このような先端研究に直接関わる機会が多いことも本学部の特徴です。基礎を重視した教育で培われた能力は、これらの最先端の研究に参画することをとおして、未知の課題への探究力・実際の問題への応用力として磨かれ、高度な能力を有した人材として社会に送り出しています。
●特色の目的
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
本学部の目的
目的
甲南大学理工学部は、平生釟三郎の教育理念のもと、人格の修養と健康の増進に向けた教養教育を施し、専門教育では、初代学長である荒勝文策の「自然科学の学問的土台を強固にし、純粋理学と応用科学を融合させて、時代の変化や科学・技術の新たな展開に対応して創造性を発揮できる人材を育成する」という理念に沿って、いずれの学科においても、専門性を生かして広く社会に貢献できる有能な人材の育成を目指します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
設置学科の目的
物理学科
甲南大学理工学部は、平生釟三郎の教育理念のもと、人格の修養と健康の増進に向けた教養教育を施し、専門教育では、初代学長である荒勝文策の「自然科学の学問的土台を強固にし、純粋理学と応用科学を融合させて、時代の変化や科学・技術の新たな展開に対応して創造性を発揮できる人材を育成する」という理念に沿って、専門性を生かして広く社会に貢献できる有能な人材の育成を目指します。
さらに、物理学科は、あらゆる自然現象の基本となる物理法則を理解し、その論理性を応用することによって将来広く社会に貢献できる学生の養成をめざします。また社会で活躍するための総合力を実験、実習を通して養成します。
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生物学科
甲南大学理工学部は、平生釟三郎の教育理念のもと、人格の修養と健康の増進に向けた教養教育を施し、専門教育では、初代学長である荒勝文策の「自然科学の学問的土台を強固にし、純粋理学と応用科学を融合させて、時代の変化や科学・技術の新たな展開に対応して創造性を発揮できる人材を育成する」という理念に沿って、専門性を生かして広く社会に貢献できる有能な人材の育成を目指します。
さらに、生物学科は、本学の学士課程における教育基本方針に則り、教養と専門とのバランスある人材を育成することに努めます。専門分野の教育において、自然科学の本質を身につけ、生物学の専門的な知識やバイオテクノロジーの基礎的な技術を修得し、人間社会の技術革新に貢献できる人材の養成を目指します。
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機能分子化学科
甲南大学理工学部は、平生釟三郎の教育理念のもと、人格の修養と健康の増進に向けた教養教育を施し、専門教育では、初代学長である荒勝文策の「自然科学の学問的土台を強固にし、純粋理学と応用科学を融合させて、時代の変化や科学・技術の新たな展開に対応して創造性を発揮できる人材を育成する」という理念に沿って、専門性を生かして広く社会に貢献できる有能な人材の育成を目指します。
さらに、機能分子化学科は、現代社会が抱える種々の課題の中でも、化学が中心的な役割を果たすことが求められている機能性材料の創製、エネルギー変換、あるいは、化学物質の環境循環などの課題に取り組む上で必要な知識を教授するとともに、問題解決能力を学生に修得させ、化学分野における重要な役割を実社会において担い得る人材を育成することを目指します。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
甲南大学では、学生一人ひとりの天賦の特性を啓発し、人物教育率先の甲南学園建学の理念を実現することを目的としています。理工学部の教育基本方針のもと、卒業必要単位数128単位以上(基礎共通科目16単位、外国語科目8単位、保健体育科目2単位、専門教育科目102単位以上)を修得し、次の能力・資質を身につけた学生に学士(理学)又は学士(理工学)の学位を授与します。
自ら率先して社会に貢献し、社会人に求められる責任感と倫理観を意識することができ、自らを律し、他者と協調・協働することができます。
天賦の特性を自ら伸ばして活用する意志と能力を有しています。
人文科学・自然科学・社会科学に関する基礎的教養、自己の能力・資質を社会生活で活用し得る基本的な技能及び自己の健康増進に関する技能を有しています。
自然科学に関する基礎的な素養の基に、各学科に関わる専門分野の基本的な知識・技術を修得しています。
自己の意見を分かりやすく主体的に説明する能力を有しています。
事象の中から問題を発見して論理的に考察し、収集した情報を整理・分析し、それらを総合して問題解決を図る意志と能力を有しています。
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●カリキュラムポリシー
理工学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力・資質などを修得させるために、基礎共通科目、外国語科目、保健体育科目、キャリア創生共通科目、専門教育科目及びその他必要とする科目を体系的に編成し、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらを適切に組み合わせた授業を開講します。また、卒業認定・学位授与の方針と各科目の関係性及び到達目標を示すカリキュラムマップ、カリキュラムの体系性・系統性を示すカリキュラムツリーを提示し、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。
カリキュラムは、各科目において学生が修得したGPA及び、到達目標に定める学生の知識・能力の修得状況を集計し、その集計値を検証することにより見直し・改善を行います。
教育内容、教育方法、学修成果の評価については、以下のリンクにある本学ホームページをご覧ください。
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●アドミッションポリシー
理工学部では、自然科学に関する基礎的な素養と各学科の専門分野の基本的な知識・技能を有し、事象の中から問題を発見し論理的に考察することで、自ら問題解決を図る意志と能力、さらには他者と協調・協働する能力を有した人材を養成するため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。
理工学部で学ぶ専門知識や技能を修得するため、高等学校または相当する教育機関において、理科・数学・外国語を中心とした幅広く基礎的な学力を身につけている。
理工学部および各学科の教育目標を理解して勉学に励み、理工学部の専門的な知識や技能、効果的なプレゼンテーション能力を、主体性をもって身につけることができる。
理工学部で専門知識や技能及び優れた協調性とコミュニケーション能力を修得し、科学技術を基盤とした現代社会の発展に貢献する意欲をもっている。
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
経済学部
理工学部
文学部
法学部
経営学部
知能情報学部
マネジメント創造学部
フロンティアサイエンス学部
自然科学研究科(修士)
自然科学研究科(博士)
人文科学研究科(修士)
人文科学研究科(博士)
社会科学研究科(修士)
社会科学研究科(博士)
フロンティアサイエンス研究科(博士)
フロンティアサイエンス研究科(修士)