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甲南大学
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兵庫県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
甲南大学
甲南大学
法学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
目指すキャリアに合わせて法学・政治学を自由に学修できる積み上げ型のカリキュラム
法学部における学びは、法律専門職や公務員を目指すことのみを追求するものではありません。民間企業などにおけるコンプライアンスの担い手として活躍する人材を育むことも、法学部の学びの大切な目標です。そこで、法学・政治学の幅広い学びのなかから専門科目を体系的に学修するだけでなく、各自のキャリアプランに応じて専門科目を自由に学修できるカリキュラムを用意しています。
1年次の「基礎演習」と4領域にわたる「入門科目」では学習・研究方法と法学・政治学の基礎を身につけ、1年次後期からは憲法、民法、刑法等の基礎科目を履修し、2年次、3年次の応用科目へと学びを積み上げていきます。
また、2年次からは弁護士、司法書士、社会保険労務士を含む実務家や研究者が担当する授業を20名以下の人数で学べる「選択演習」を、3年次には、より自主的、専門的な学びを少人数で行う「専門演習」を履修することができます。
さらに、法律専門職、公務員、民間企業、海外留学など、自らの目指すキャリアプランに応じて、個別に学びのチャートを描き、それに基づいた学びを実現することができます。
●特色の目的
学生生活支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
アクティブに学びを実感し、体得する機会の提供
基礎演習、選択演習、専門演習の授業の一環として、また、教員と学生によって構成される法学会の活動として、地方裁判所や家庭裁判所を訪問し、裁判官や調査官による講話に加えて、裁判傍聴や少年審判参観を行っています。
また、法学会やいくつかの演習では、「最高裁判所」、「刑務所・少年院・児童自立支援施設などの矯正施設や児童福祉施設」を参観するなど、フィールドワーク型の学修を取り入れています。
さらに、いくつかの演習では、模擬裁判をシナリオから作り上げ、オープンキャンパスなど様々な機会に公開しています。
●特色の目的
学びの質の向上
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
学ぶ意欲の高い学生への個別的な学習支援の充実
正課授業を超えて、さらに学びを追求する学生が、自ら目指すキャリアに合わせて学習できる支援体制を整備しています。
1年次前期に、初年次教育の主柱である「入門科目」の学習をサポートし、各種資格試験や公務員試験に向けた学修の基盤を築くことを目指して、正課外の授業(課外講座)が実施されています。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
本学部の目的
目的
甲南大学法学部は、学園と大学の創立精神をふまえ、法および政治に関する専門知識と思考力の涵養を通じて、個々の学生の論理的な思考力と柔軟な応用力を培い、これによって社会の様々な分野で指導的な役割を担うことのできる人材を育成することを教育の基本方針とします。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
3つの方針
●ディプロマポリシー
甲南大学では、学生一人ひとりの天賦の特性を啓発し、人物教育率先の甲南学園建学の理念を実現することを目的としています。法学部の教育基本方針のもと、卒業必要単位数126単位以上を修得し、次の能力・資質を身につけた学生に学士(法学)の学位を授与します。
自ら率先して社会に貢献し、社会人に求められる責任感と倫理観を意識することができ、自らを律し、他者と協調・協働することができます。
天賦の特性を自ら伸ばして活用する意志と能力を有しています。
人文科学・自然科学・社会科学に関する基礎的教養、自己の能力・資質を社会生活で活用し得る基本的な技能及び自己の健康増進に関する技能を有しています。
法学と政治学についての基礎的な知識と理論を修得し、論理的かつ合理的に問題に対処する能力を有しています。
社会に生起する諸現象・諸課題を多角的にとらえ、多様な価値観を尊重しつつ、問題解決への道筋を的確に見定める能力を有しています。
グローバル化・情報化する社会で活躍するのに必要な情報収集・活用・発信能力及びコミュニケーション能力を有しています。
市民として必要とされる人権意識を有しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
●カリキュラムポリシー
法学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力・資質などを修得させるために、基礎共通科目、外国語科目、保健体育科目、キャリア創生共通科目、専門教育科目及びその他必要とする科目を体系的に編成し、講義、演習、実習若しくは実技のいずれか又はこれらを適切に組み合わせた授業を開講します。また、卒業認定・学位授与の方針と各科目の関係性及び到達目標を示すカリキュラムマップ、カリキュラムの体系性・系統性を示すカリキュラムツリーを提示し、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。
カリキュラムは、各科目において学生が修得したGPA及び、到達目標に定める学生の知識・能力の修得状況を集計し、その集計値を検証することにより見直し・改善を行います。
教育内容、教育方法、学修成果の評価については、以下のリンクにある本学ホームページをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
●アドミッションポリシー
法学部では、法学や政治学を学んでいく中で、責任感、倫理観、正義感をもって主体的・協働的に行動し、さらに、物事を多角的にとらえ、論理的・合理的に問題に対処する能力を身につけ、将来様々な分野で活躍する人材を養成することを教育目標としています。こうした目標の達成のため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。
法学・政治学に関する基本知識と考え方を修得するための基礎的な学力を幅広く身につけている。
物事を多角的にとらえ、論理的・合理的に問題に対処する能力と市民として必要とされる人権意識を身につけることができる。
責任感、倫理観、正義感をもち、社会の担い手として自ら進んで多くの人々と協力し、行動することができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
経済学部
理工学部
文学部
法学部
経営学部
知能情報学部
マネジメント創造学部
フロンティアサイエンス学部
自然科学研究科(修士)
自然科学研究科(博士)
人文科学研究科(修士)
人文科学研究科(博士)
社会科学研究科(修士)
社会科学研究科(博士)
フロンティアサイエンス研究科(博士)
フロンティアサイエンス研究科(修士)