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甲南大学
> フロンティアサイエンス学部
兵庫県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
甲南大学
甲南大学
フロンティアサイエンス学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
マイラボ −学生一人ひとりに充実のスペース−
大学に入ったら自由だ!!でも、なにをやれば良いんだろう?そんな心配は、FIRSTでは無用です。FIRST独自の「マイラボ」というスペースは、もともとは「大学では自分の席というものがない。そのかわり自由な時間はたくさんあるけど、どこでどうやって過ごしたら良いんだろう」という疑問に対する答えとしてスタートしています。だから、学生が過ごしやすいよう、勉強しやすいよう考えられています。例えば、座席は指定席で、隣の席には親切な先輩がいるので、勉強や学生生活で困ったことなど、先生にはちょっと尋ねにくいこともすぐに教えてもらえます。また、個人のロッカーや無線LAN環境も充実しており、レポート作成や学修に関する情報も手軽に入手できます。しかも、マイラボの席は半年ごとにメンバーが入れ替わりながら2年間で4フロアを経験するので、多くの先輩後輩と交流でき、フロアごとに分野の異なる研究領域の雰囲気も知ることができるので、研究室を選ぶ時の参考にもなります。マイラボでの過ごし方が充実した大学生活のカギとなります。勉強、友達や教職員との交流、将来設計など、いろいろな面でマイラボを充分活用してください。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
実験三昧のカリキュラム
理科が好き!という皆さんは、高校までに行った実験を楽しい!と感じ、興味をもった人がほとんどだと思います。その興味をそのままに、大学で広く深く学ぶことができれば理想的です。しかし、実験には危険が伴うことが多いため、多くの大学ではまず講義で知識を習得し、実験はずっと後というカリキュラムがほとんどです。本学部では、1年次の前期から生物学・化学・物理学の幅広い分野を横断的に取り扱う実験を全員に課しています。例えば高校で物理・化学を選択していた新入生が、入学直後にいきなり遺伝子組み換え実験をするのは無茶だと思うかもしれません。しかし、本学部では受講者を3つのグループに分け、目の行き届く人数で実験を行うことで、それを可能にしました。また実験内容も研究に直結した実践的な内容とすることで、全く知らない分野の内容でも興味深く楽しく学ぶことができるよう工夫されています。その後開講される講義でも、実験の内容を含んでいるため、より理解が深まります。1・2年生で学んだ知識と実験技術を生かし、3年生では研究室に分かれて、より少人数で専門的な実験を行います。まさしく、実験三昧です。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
融合領域ナノバイオの研究を通じて習得する社会で必要な力
研究という言葉からみなさんはどんなイメージを抱きますか? 実験に取り組んでいる科学者の姿でしょうか? もちろん、実験は、研究の中の大きな部分を占めますが、研究は実験以外にも、「調査」「課題発見」「発想」「計画」「協調」「考察」「議論」「発表」など、様々な要素で成り立っています。これらの力は研究を実践するのに必要なのはもちろんですが、社会に出てから、研究職以外の様々な職種でも必要とされるとても大切な力です。フロンティアサイエンス学部では少人数体制の手厚い指導のもと、これらの力を「研究を通して」学びます。その研究の専門分野は生物学と化学の融合領域である「ナノバイオ」です。「ナノバイオ」は生命の神秘を探究し応用する「バイオ」と、分子や原子を自在に操る「ナノテク」の力を組み合わせることで、生命・医療・創薬・診断・化粧品・食品・環境・情報・ エレクトロニクス・新素材など、様々な先端分野を支えている学問領域です。「ナノバイオ」を自分が興味・関心をもっている分野の研究に役立てることを考え、研究を実践していくことで、「研究に必要な力」=「社会で必要な力」を身につけることができます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
本学部の目的
目的
甲南大学フロンティアサイエンス学部の教育方針は、甲南学園創立者平生釟三郎の教育理念を基本としています。教育・研究対象の中心に「生命化学」を据え、徹底した少人数教育によりバイオテクノロジー、ナノテクノロジー、およびそれらの融合領域であるナノバイオに関する知識と技能を修得させることにより、先端科学技術を社会の発展・福祉の増進に生かすことのできる、専門性をもった職業人の養成をめざします。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
3つの方針
●ディプロマポリシー
甲南大学では、学生一人ひとりの天賦の特性を啓発し、人物教育率先の甲南学園建学の理念を実現することを目的としています。フロンティアサイエンス学部生命化学科では、「教育・研究対象の中心に「生命化学」を据え、徹底した少人数教育によりバイオテクノロジー、ナノテクノロジー、及びそれらの融合領域であるナノバイオに関する知識と技能を教授研究することにより、先端科学技術を社会の発展・福祉の増進に生かすことのできる、専門性をもった職業人の養成をめざす」という教育基本方針のもと、卒業必要単位数128単位以上(先進科学コース:基礎共通科目10単位、外国語科目4単位、保健体育科目2単位、専門教育科目102単位以上、学際科学コース:基礎共通科目10単位、外国語科目8単位以上、保健体育科目2単位、キャリア創生共通科目20単位以上、専門教育科目66単位以上) を修得し、次の能力・資質を身につけた学生に学士(理工学)の学位を授与します。
詳細については、以下のリンクにある本学ホームページをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
●カリキュラムポリシー
フロンティアサイエンス学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力・資質などを修得させるために、教養科目、基礎科目、基礎専門科目、専門科目、応用専門科目、全学共通科目を体系的に編成し、講義、演習、実験、実習のいずれか又はこれらを適切に組み合わせた授業を開講します。また、卒業認定・学位授与の方針と各科目の関係性及び到達目標を示すカリキュラムマップ、カリキュラムの体系性・系統性を示すカリキュラムツリーを提示し、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。
カリキュラムは、各科目において学生が修得したGPA及び、到達目標に定める学生の知識・能力の修得状況を集計し、その集計値を検証することにより見直し・改善を行います。
教育内容、教育方法、学修成果の評価については、以下のリンクにある本学ホームページをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.konan-u.ac.jp/in...
●アドミッションポリシー
フロンティアサイエンス学部では、バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、及び、それらの融合分野における知識、技能、さらに探究心、発想力を身につけ、研究者、技術者、及びコーディネーターとして、先端科学技術を社会の発展、福祉の増進に活かすことのできる人材を養成するため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。
最先端を学び、さらに切り拓くために必要な基礎学力を有し、生命現象を理解するのに必要となる化学の基礎知識、あるいは、ヒトに関わる種々の事象を理解するのに必要となる生物の基礎知識を身につけている。
最新の科学に関する情報を得たり、自らが発見した新しい情報を発信したりするのに必要な語学力を身につけることができる。また、自ら課題を発見し解決する能力を、主体的に身につけることができる。
自然科学に対する関心と、専門分野の修得に対する情熱を抱き、科学技術が社会に果たす役割や与える影響を認識し、科学技術を社会に還元することに意欲をもっている。
詳細リンク(外部サイトへ)
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
経済学部
理工学部
文学部
法学部
経営学部
知能情報学部
マネジメント創造学部
フロンティアサイエンス学部
自然科学研究科(修士)
自然科学研究科(博士)
人文科学研究科(修士)
人文科学研究科(博士)
社会科学研究科(修士)
社会科学研究科(博士)
フロンティアサイエンス研究科(博士)
フロンティアサイエンス研究科(修士)