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神戸女子大学
> 健康栄養学研究科(修士)
兵庫県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
神戸女子大学
神戸女子大学
健康栄養学研究科(修士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
教員陣
「食」を中心とした「運動・食生活・福祉」の連関は、健康に生活するための極めて重要な要素ですが、博士の学位を取得している10名の教員や、それらの分野で専門的な資格を有する教員(医師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、中学校・高等学校教諭免許(保健体育))が指導を行います。また、「スポーツ基本法」においては、障がい者に対して障がいの種類及び程度に応じて必要な配慮をしつつ推進すること、とされていますが、当専攻ではスポーツ栄養アドバイザー、福祉レクリエーション・ワーカー、中級障がい者スポーツ指導員、社会福祉士の資格を有する教員も所属しています。上記のような資格を有した専門家である教員が協力し、健康に対して多角的かつ包括的なアプローチができる体制を構築しています。
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https://www.yg.kobe-wu.ac.jp...
●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
多様な研究内容(研究活動)
カリキュラム
健康栄養学という分野は、人の生活に直結する分野であり、座学での学びはもちろん、現場で使える理論と実践が求められます。当専攻の講義は、理論に基づく「特論」、実践に基づく「演習」と「フィールドワーク」から構成されており、各教員が「食・食生活・福祉・運動」の関連分野を融合させ、健康について体系的な教育を行います。修士論文は、各研究室で行う実験を中心に、フィールドワークにおける研修から得られる知見も併せて、作成に取り組みます。また、病院や福祉施設の栄養部などと連携し、現場での実践的な研究・教育を受けることも可能となるカリキュラムを構成しています。
基礎の研鑽と臨床の橋渡し研究、および各種現場を意識した人間栄養学を基本に据えた研究を各研究室の教員と共同で実施することにより、健康栄養学の能力を養う修士課程のカリキュラムとなっています。
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●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
学びの組織的な支援(学びの支援)
研究環境
本研究科には、原子吸光光度計、高速液体クロマトグラフィー、吸光・蛍光・発光プレートリーダー、微小循環モデル装置(MC-FAN)、体組成計、エアロバイク、高気圧酸素カプセルなど最先端の化学分析機器、運動評価機器が揃っており、最新の調理設備や動物実験施設等の人や動物を対象とした研究を教授できる体制が整っています。これらの研究においては、主指導教員のほかに、複数の教員から指導を受けられる体制を取っており、研究成果を学会機関誌や国際的な雑誌への投稿や、国内外の学会で発表することを推奨しています。情報処理室の設備も整っているのでオンラインの情報検索により、国内外の学術雑誌、文献等を調べることも可能であり、能力を十二分に伸ばせる環境を整えていることが特徴です。
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●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
本研究科の目的
目的
人間栄養学の理論と実践を基盤として、運動・食生活・福祉の分野に連関させて総合的な健康へのアプローチができる、あるいはそのために必要な科学的知見を生み出すことのできる高度な知識と経験を習得させることを教育研究上の目的とします。
【人材養成の目的】
人間栄養学の見地から、健康維持・健康増進・介護予防などための「食(栄養)」のあり方について、「運動(スポーツ)」、「食生活」や「福祉」的要素も含めて研究・教育する。
主として健康人(小児・成人・妊産婦・高齢者・アスリートなど)を対象とし、必要な「食および食に関わる要素」について、栄養学をベースにした理論と実践(実験・調査)の両面から、人々の健康長寿に貢献できる実践的能力をもつ人材、あるいは研究のできる人材を育成する。
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設置専攻の目的
健康栄養学専攻
近年、世界ならびに日本が直面している少子高齢化対策のひとつとして、健康寿命を延ばすことが重要な課題となっています。平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しており、平均寿命が延びる以上に健康寿命を延ばす(不健康な状態になる時点を遅らせる)ことが、個人生活の質(QOL)の低下を防ぐ観点や、社会的負担・医療費軽減の観点から重要となっています。
健康寿命を延ばすためには食生活を中心とする生活習慣の改善、生活環境の改善、健康教育による健康増進策の提案などの「疾病の一次予防」に重点をおいた取り組みが必須となりますが、健康栄養学研究科健康栄養学専攻では、人間栄養学の理論と実践を基盤として、運動・食生活・福祉の分野に連関させて総合的な健康へのアプローチができる、あるいはそのために必要な科学的知見を生み出すことのできる高度な知識と経験を習得し、これらにおいて総合的にサポートできる人材の養成を目指しています。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
本研究科が目指す教育は、「論理的な思考力」と「実験・調査などのフィールドでの活動力」とのバランスが取れ、さらに高度な専門的能力を有する「健康栄養学」に精通した人材を育成することであり、臨床領域、栄養領域、公衆衛生領域等での新たな活力となる人材を輩出することです。
本研究科のカリキュラムにより、自立した研究者または高度の専門知識を有する職業人として一定の能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に学位を授与します。
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●カリキュラムポリシー
公衆衛生をベースに考え、身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態とするための教育を行うことに主眼をおいた「地域栄養系」と、国際社会において、組織された地域社会の努力をとおして、疾病の予防、健康寿命の延長、身体的・精神的機能の増進をはかる教育に主眼をおいた「国際栄養系」を二本柱として体系化しています。つまり、「地域栄養系」は、社会福祉施設、医療施設をはじめとする臨床現場、各都道府県の健康増進施設など地域に密着した施設において、栄養を中心とした健康増進に寄与することのできる知識を学ぶ内容とします。また、「国際栄養系」は、先進国や発展途上国など世界的な視野で栄養と健康を考え、各国・各地域での健康水準や、保健医療サービスの状況を総合的に学ぶ内容とします。
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●アドミッションポリシー
本研究科へ入学を希望する人には、「理論」と「実験・調査」の両面から、目の前で起こっている現象を科学する意欲や能力を持ち、栄養・健康・福祉・運動の分野から「健康栄養学」を深く追究し、学術研究のさらなる発展に貢献したいという気概をもった人材を求めています。
特に本研究科では栄養を主として、健康・運動・福祉に関する専門分野における研究能力、または、高度の専門性を要する職業等に必要な能力を養うことを基本的な目的としているため、これらを修得し人々の健康生活形成に寄与する研究者や高度の専門的職業人を志望する人材を求めています。
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更新情報
2024/11/06 更新
フルブライト米国人講師の招聘
2024/11/06 更新
博物館実習生の挑戦―史学科かわら版 その05
2024/11/01 更新
オープンキャンパス 12月15日
2024/11/01 更新
「自分色パレット」〜未来の学びを変える新たなアプローチ〜
2024/11/01 更新
速報!教採合格(中高保健体育)
2024/11/01 更新
森林植物園の間伐材を用いた「親子でカホンづくりワークショップ」の開催
2024/11/01 更新
博多からタイムトラベルに出発―史学科かわら版 その04
2024/11/01 更新
学生消防団新歓イベントが開催
2024/11/01 更新
後期第一回「JAL相談デスク」を実施 ~旅のお話など楽しいひととき~
2024/11/01 更新
神戸ジャズストリート2024 学生26名がボランティアとして参加
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
家政学部
文学部
健康福祉学部
看護学部
心理学部
家政学研究科(修士)
文学研究科(修士)
文学研究科(博士)
家政学研究科(博士)
健康栄養学研究科(修士)
看護学研究科(修士)
看護学研究科(博士)