特色

教員陣

博士前期課程は、教授12名、准教授3名の計15名の専任教員で構成されています。
専門分野における高い専門性と豊富な臨床経験、熟練した教育・研究歴を有しています。
 

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コース

　高度専門職業人を目指す専門看護師コースと教育・研究者の養成を目指す研究コースを設置しています。それぞれの分野は次のとおりです。

≪研究コース≫

• 高齢者看護学分野
• 地域看護学分野
• 看護実践デザイン・情報マネジメント分野
• 精神看護学分野
• 女性看護学分野
• 小児看護学分野
• 看護ケア・教育学分野

≪専門看護師コース≫

• 慢性看護分野
• 小児看護分野
• 高齢者看護分野

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●特色の目的

研究活動

研究指導内容の例

≪研究コース≫
　高齢者看護学分野

• 健康問題に対処する「高齢者と家族」に関する効果的な介入研究

　地域看護学分野

• 地域看護学領域におけるさまざまな年齢層、健康レベルの人々を対象としたコミュニティでの健康づくり活動に関する研究

　看護実践デザイン・情報マネジメント分野

• スペシャリストとして役割を担う専門看護師や認定看護師らが提供する看護サービスの成果を評価する方法に関する研究
• システムシミュレーションを活用した看護管理に関する研究
• 慢性疾患患者に対する遠隔看護による効果的な介入プログラムやシステムの開発に関する研究

　精神看護学分野

• 妊産婦や身体疾患をもつ人の精神保健看護介入に関する研究

　女性看護学分野

• 女性のライフステージ各期の健康問題・課題への健康支援に関する研究

≪専門看護師コース≫
　慢性看護分野

• 慢性病の急性増悪の予防と看護に関する研究

　小児看護分野

• 慢性疾患をもつ子どものセルフケアに関する研究

　高齢者看護分野

• 急性期および慢性期の治療・療養における回復・維持からエンドオブライフを見据えた高齢者と家族への高度実践看護　

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●特色の目的

学びの質の向上

研究活動

本研究科の目的

設置専攻の目的

看護学専攻

人材養成の目的
  博士前期課程では、看護ケア開発に必要な研究の基礎的能力、教育・実践のコミ ュニティを育成する能力を有する教育・研究者及び地域で暮らす人々を支える高度専門職業人の育成を目指します。

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3つの方針

●ディプロマポリシー

　博士前期課程の学位授与の方針は、教育研究上の目的に基づき、次のような能力を身につけ、修了に必要な単位を修得し、修士論文（特定の課題についての研究の成果を含む）の審査及び試験に合格したものに「修士（看護学）」の学位を授与します。
 

1. 研究の基本的な能力を修得している。
2. 対象に応じた高い教育能力を修得している。
3. 専攻分野における高度な看護実践能力を修得している。
4. 高度専門職業人としての倫理観と姿勢を身につけている。
5. コミュニティヘルスケアを基盤として、人々の健やかな生活を支える能力を修得している。

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●カリキュラムポリシー

　博士前期課程は、看護ケア開発に必要な研究の基礎的能力、教育・実践のコミュニティを育成する能力を有する教育研究者及び地域で暮らす人々を支える高度専門職業人を育成することができる教育課程を編成しています。

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●アドミッションポリシー

　博士前期課程では、教育研究上の目的に基づき、次のような能力や態度・資質を備えた入学者を求めています。
 

1. 看護学の各専門領域の基礎的な技能を有する者
2. 高度専門職業人・教育者として、社会や看護学の発展に貢献する意欲がある者
3. 論理的かつ柔軟に看護について探求できる者
4. 生命への尊厳、倫理的感受性を持つ者

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