北海道（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
北海道医療大学
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看護福祉学研究科（修士）
特色
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【看護学専攻】
全国初かつ唯一の６領域の専門看護師（ＣＮＳ）、およびナース・プラクティショナー（ＮＰ）養成コースを同時に持つ大学院として、高度な臨床能力を培うカリキュラムを構築しています。数多くの高度実践看護師育成の実績があります。
【臨床福祉学専攻】
専門領域をコア科目の特論と演習をリンケージさせることで、それぞれの領域における独自の専門性と研究手法を深められるようなカリキュラムを構築しています。各領域で活躍できるリーダーを育てます。
本研究科の目的
- 目的
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修士課程 教育理念
本大学院の教育理念を基本として、看護と福祉の連合・統合をめざす創造的な教育を推進し、看護・福祉の高度専門職業人を養成することにより、社会の発展ならびに人々の健康の向上に貢献することを看護福祉学研究科（修士課程）の教育理念とする。
修士課程 教育目標- 深い学識および豊かな人間性の涵養
- 看護・福祉における高度な専門知識および学術の修得
- 看護・福祉の質向上に寄与する自律的・創造的実践力の養成
- 社会の要請に対応できる教育・研究の推進
詳細リンク（外部サイトへ） - 設置専攻の目的
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看護学専攻すぐれた専門的知識と臨床能力を有する専門看護師（CNS=Certified Nurse Specialist）
ナースプラクティショナー（NP）、及び教育・研究者の育成。
本専攻が養成する人材は、実践者と研究者、教育者です。実践者とは、医療の受け手である患者・家族・市民の保健医療への主体的な参加と選択・決定を援助できる臨床能力にすぐれた看護の知的技術者をいいます。
研究・教育コースと高度実践コースという教育目的を明確にした２コースとし、高度実践コースはさらに細分化して、6領域の専門看護師教育課程（慢性看護、老年看護、精神看護、がん看護、感染看護、在宅看護）と、プライマリ・ケア領域のNP（ナースプラクティショナー）養成を行っています。厚生労働省の指定する特定行為研修指定機関の認定を受けており、NP養成カリキュラムの中で、13区分の特定行為研修を受けられます。
詳細リンク（外部サイトへ）臨床福祉学専攻本専攻では、生活の質（QOL）の向上を中心とした保健・医療・福祉領域の多様なニー ズに応え、社会サービス全体の安定的維持向上に寄与することを目的として、ケア能力ばかりではなく様々な課題に対処するための「プログラムの作成・維持・管理能力」、「関連する諸領域との連携・調整能力」、「福祉的相談援助能力」など幅広い能力を身につけ、実践現場でリーダーシップを発揮できる高度専門職業人及び教育・研究者を養成します。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー以下の要件を満たし、看護学・臨床福祉学における高度な専門性と研究能力を修得したと認められる者に対して、「修士（看護学）」「修士（臨床福祉学）」の学位を授与する。
- 本研究科看護学専攻・臨床福祉学専攻（修士課程）に２年以上在学し、本研究科が定める履修上の要件を満たしている。
- 研究指導を受け、学位論文を提出し、研究科が行う論文審査及び最終試験に合格している。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー看護福祉学研究科（修士課程）の学位授与の方針に基づき、以下の方針のもとで教育課程を編成・実施する。- 専門領域の実践力ならびに研究力を養成するため、コア科目として、特論・演習・実習および課題研究を系統的に配当する。
- 高度専門職業人の養成に向け、判断力、役割遂行力を培う選択科目を配当する。
- 看護学と臨床福祉学に共通する研究法、およびコミュニティにおける看護と福祉の統合に関する科目を共通科目として配当する。
- 上記各コースの科目（特論・演習・実習）については、レポート・プレゼンテーション・討論の参加状況やルーブリック等を用いて評価する。修士論文作成においては、指導担当教員による形成的評価を継続的に行い、1年次の「中間報告会」、最終年次における論文発表会および修士論文審査基準に基づいて総合的に評価を行う。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー看護福祉学研究科（修士課程）では、地域社会の発展ならびに人々の健康・福祉の向上に貢献できる高度専門職業人の養成を目標としています。そのため、以下のような資質を持った人材を広く求めます。- 看護学・福祉学における高度な専門知識および学術を修得し、自律的・創造的に活動する強い意欲がある人
- 社会の要請に対応する研究を推進し、地域社会や人々の健康向上に向けて深い探求心のある人
詳細リンク（外部サイトへ）
