東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
駒澤大学
駒澤大学
駒澤大学
駒澤大学
法学研究科（修士）
特色
- 公法学専攻における教育・研究
-
法学研究科公法学専攻の専門領域は、憲法・行政法・刑法・刑事訴訟法・租税法・法哲学・国際公法・社会保障法です。現代社会の諸問題に対応するために、それぞれの専門分野のほかに、隣接科目の講義や演習の履修を通じて、より視野の広い研究を展開できるカリキュラムを用意し、「行学一如」の達成をめざしています。
修士課程では、学部での学修を基礎として、各自の志望に応じたきめ細かな指導を行い、深く広く、精緻な方法論の下で、学説や実務を考究できる環境を整えています。論文作成やプレゼンテーションを通じて、自らの考えを専門的な知見から論理的かつ明確に伝えると同時に、他者の考えと価値観を尊重できる、主体的で協調的なコミュニケーション能力を修得します。
院生各自がその多彩な特色を生かして相互に切磋琢磨できるよう、一般入試のほかに、社会人や外国人留学生のための特別入学試験制度も設けています。
これらの教育方針により、これまで専任教員や非常勤講師等の研究者、公務員、あるいは税理士などの専門的職業人を多く送り出しています。詳細リンク（外部サイトへ） - 私法学専攻における教育・研究
-
法学研究科私法学専攻においては、現代社会の求める現実的な課題に対処し、問題解決のための方策を立てることができる研究者及び専門的職業人の養成に主眼を置き、幅広い視野と豊かな応用力を培うことによって、いわゆる「行学一如」の達成をめざしています。この目的を達成するため、多彩な講義科目に加え、高度の研究指導（演習）を重視しています。また入学時に、各々の研究テーマの選定に合わせて指導教員が決定され、きめ細かな指導を行っています。修士論文作成や演習を通じて、他者の意見を尊重しつつ、専門的な知見から論理的に自らの意見を表明するコミュニケーション能力を修得します。課程修了後に博士課程に進学した上で研究者への道に進む者、また公務員、司法書士・税理士などの専門的職業人を輩出しています。詳細リンク（外部サイトへ）
本研究科の目的
- 目的
-
法学研究科は、修士課程に公法学専攻と私法学専攻の２つの専攻を設置し、広い視野に立って精深な学識を授け、専門分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置専攻の目的
-
私法学専攻私法学専攻は、学部の専門教育を基礎として、私法学に関する学術的研究能力、または高度の専門性を求められる職業等に必要な法的能力を養うことを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）公法学専攻公法学専攻は、学部の専門教育を基礎として、公法学に関する学術的研究能力、または高度の専門性を求められる職業等に必要な法的能力を養うことを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
-
●ディプロマポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2024/07/10 更新
駒澤大学の公開講座はこちらからご覧ください。
駒澤大学の公開講座はこちらからご覧ください。
2020/12/02 更新
財務情報はこちらからご覧ください。
財務情報はこちらからご覧ください。
2020/06/26 更新
駒澤大学の最新のイベントはこちらからご覧ください。
駒澤大学の最新のイベントはこちらからご覧ください。
2020/06/10 更新
駒澤大学の最新ニュースは、ホームページよりご覧ください。
駒澤大学の最新ニュースは、ホームページよりご覧ください。
