東京都（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
上智大学
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神学部
特色
- キリスト教の総合的教育研究
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本学部は、カトリックの宗教的価値観を基底とする2000年におよぶキリスト教の伝統と歴史的経験に基づき、聖フランシスコ・ザビエルが望んだ日本の宗教、文化との対話を通して真理を伝えるという使命を継承し、上智大学がめざすキリスト教ヒューマニズムに基づく教育・研究を具現する中核的な部署であることを課題としています。2009年に神学部が人間学研究室と合併したことにより、従来のカトリック神学研究に加えて、キリスト教倫理、キリスト教文化諸分野の教育・研究を充実させることができました。すなわち、カトリック神学への導入として、聖書・キリスト教史・キリスト教倫理・教義学の基礎についての必修科目を履修した後、神学系、キリスト教倫理系、キリスト教文化系のいずれかの選択必修科目群を選択して、各自の関心に沿った専門を深められるよう構成されています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 現代世界との対話
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聖書学・歴史学・思想哲学・倫理・社会学・心理学・法学・教育学・芸術など多岐にわたる諸分野を含む学際的な科目である神学を修学することにより、学生は学際的教養、問題解決能力を身に着けていきます。それは、単なる歴史的遺産としてのキリスト教だけでなく、複雑で困難な現代世界の諸問題をも見据えつつ、平和で豊かな世界をつくっていく現代に生きるキリスト教を研究することです。本学部は、そうした視野を学生に伝えるために、特にキリスト教倫理の分野で「現代宗教論」「ボランティア論」「平和学」「人権と対話の政治学」「情報社会とキリスト教」などの科目を提供しており、こうした学習を通して、学生は現代の諸問題に即応したキリスト教的価値観と人間観を形成していきます。詳細リンク（外部サイトへ）
- 国際社会とカトリック教会への貢献
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カトリック教会の存在は、ありとあらゆる文化圏を横断しながら、全世界に10億人と言われる信徒を擁するという意味ですぐれて国際的であり、その思想を研究対象とする神学も常にグローバルな視野において研究されています。キリスト教をはじめ世界宗教についての素養は現代世界の理解のために不可欠であり、本学部・研究科は、特にキリスト教の備える精神的なグローバル性への理解を深める機会を提供しています。本学部・研究科は、日本のカトリック教会における高位聖職者やイエズス会の総会長のみならず多くの聖職者を各国に輩出しています。さらに日本のカトリック大学に勤務する聖職者教員、またカトリック系の小中高等学校に勤める宗教科教員は、多く本学部・研究科の出身者であり、その意味でカトリック教育の中核を担っていると言えます。詳細リンク（外部サイトへ）
本学部の目的
- 目的
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詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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神学科詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2024/07/22 更新
地球市民講座を新規開講しました！
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2024/07/22 更新
入学試験に関する最新の情報は、こちらのURLをご覧ください。
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2024/07/22 更新
大学の最新情報・ニュース・お知らせについてはこちらのURLをご覧ください。
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