東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
大東文化大学
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外国語学研究科（博士）
特色
- 専門分野と語学能力の追求
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中国言語文化学専攻では、中国の言語・教育・文化を柱とし、日中対訳・日中言語文化の対照研究など多彩な科目を配置している。この科目配置により中国語を広く学び、専門分野を深く追求するとともに、コミュニケーション実習科目を通じて語学運用能力向上にも努めている。この基礎の上に、国内外の活発な研究交流を通じて、中国語の研究分野で貢献できる人材を養成している。一方、通訳や翻訳などの専門の業務を通じて社会や企業に貢献できる人材の養成にも力を入れている。このことにより、現在、院生の研究能力と語学運用能力は相当高度なレベルに達している。また、大学院生の国内外における活躍と貢献を推進することを目的とし、一年間の給付奨学金を授与し、実地での研究活動を行わせ、語学運用能力と研究能力の向上に配慮している。さらに中国言語文化学専攻における研究交流を活発にするため、毎年二回の学術シンポジウムを開催し、教員の研究能力をいっそう高めるとともに、院生にも各専門家と共に研究発表をさせ、切磋琢磨する研究環境を作り、院生の研究能力の向上にも努めている。●特色の目的学びの質の向上研究活動●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） - 高度職業人（「英語スぺシャリスト」）の育成
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英語学専攻では、実践的な英語能力を身につけるためコミュニケーション実習科目を多数配置している。特に通訳・翻訳等の専門家による講義科目と訓練科目の組合せにより、理論に裏打ちされた実践を図っている。一定レベル以上の英語力を有する学生を受け入れるため、入学試験の英語科目に関しては、公的資格試験の成績を基準として設けている。入学後、更に少人数クラスで鍛えることにより、より高度の英語運用能力を付けさせることが可能となっている。また、英語母語話者等の担当による言語情報処理関連の共通科目とあわせて履修することで、社会の国際化・情報化等に広く対応できる人材を育成することを目指している。●特色の目的学びの質の向上国際化学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組
キャリア教育（学びの支援） 外部テストの活用（学修についての評価） - 学位取得後の支援体制
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日本言語文化学専攻は、留学生の占める割合が多い。したがって博士学位取得後もきめの細かい支援体制を取っている。�仝Φ羔軌蘓Δ悗僚⊃Δ琉鏡�本専攻所属教員の築き上げた、海外の研究教育に従事する教員ネットワークを利用して、学位取得後の院生に対して、研究教育職への就職の斡旋を行っている。実績として、中国では、魯東大学（山東省）、長春工業大学(吉林省)、大連大学2名（遼寧省）、華中師範大学（武漢市）、嘉応大学（広東省）、山東政法学院（山東省）南方学院（広東省）等の諸大学に就職させている。��提出した博論を母国で積極的に公開することを支援し、取得後の研究方向等についてはメールによる指導を行っている。この結果、2011年度及び2014年度の国家社科基金青年項目（35歳以下）の科研（15万元）に本学出身の2名が選ばれた。省レベルの日本でいう科研費の獲得は合計5名にのぼる。�Ｋ楡豺兇亘菁�国際シンポジウムを開催しているが、学位を取得し帰国後研究成果の優れている者については、積極的に招聘してさらなる研究向上に向けて刺激を与えている。●特色の目的就職支援・進学支援研究活動●特色を実現するための主な取組
就職支援（サポート体制） 外国人留学生受入（外国人留学生受入）
本研究科の目的
- 目的
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本研究科博士課程後期課程は、博士課程前期課程で修めた専門知識と言語能力をもとに、研究能力をさらに向上させ、高度な言語運用能力を備え、優れた教育・研究活動を行え、社会の専門分野で活躍できる国際的な人材の育成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置専攻の目的
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英語学専攻本専攻博士課程後期課程は、前期課程における研究成果に基づき、より専門性を深め、自立した研究者及び高度な専門的業務従事者の養成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）日本言語文化学専攻本専攻博士課程後期課程は、国際的な日本言語文化学研究者及び高度専門業務従事者の養成を目的とします。
詳細リンク（外部サイトへ）中国言語文化学専攻本専攻後期課程は、前期課程における研究成果に基づき、より高度な言語運用能力と専門性を深め、専門分野別の知識を用い、自身の言葉で見解を展開できる世界に通じる自立した中国言語文化学研究者及び高度な専門業務従事者の養成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー後期課程は、各専攻科の定める所定の単位を修得し、提出した博士論文が各専攻科内規に則って合格と判定された者は、以下の能力を身につけていると判断し、博士（中国言語文化学・英語学・日本言語文化学）の学位を授与します。
- 研究機関や教育機関の中核を担う専門分野に関する高度な知識を修得している。
- 高い倫理観を有し、自立して研究活動を行うための深い学識・綿密な企画・分かり易い表現能力を身につけている。
- 専門的な職業分野で活躍できる柔軟な思考力と高度な語学力と専門性の高い能力を有している。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー後期課程は、自立して研究ができ、国際社会で文化の発展と人類の福祉に貢献できる人材を育成するため、以下のような方針でカリキュラムを編成・実施しています。- 研究活動の基盤となる豊かな学識を培うとともに、自立した思考能力・表現能力・コミュニケーション能力などを高めるためのカリキュラムを配置する。
- 各研究科専攻の主要言語に関する高度な言語運用能力・深い学識・綿密な企画・分かり易い表現能力を培うカリキュラムを配置する。
- 指導教員の下で研究発表や博士論文を執筆するためのカリキュラムを配置する。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー後期課程は、研究科の定めるディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーに基づき、次のような学力及び研究意欲を有する人を求めています。- 前期課程で学んだ言語学・教育学・文化学に関する確かな学力を持ち、それらをより深く専門的に研究したい人
- 各専攻分野の言語運用能力を高め、異文化圏を広く知り、共時的・通時的な言語と文化に対する感性を磨きたい人
- 国内外の広範な専門書と研究活動の交流を通じ、各専攻分野の幅広い学問を学び研究に喜びを感じる人
- 広い知識と深い理論を修め、多様な見解に対応し、自分の意見を主張できる人
詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2020/04/04 更新
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2014/08/18 更新
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