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九州産業大学
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国際文化学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
国際文化学科の特色について
国際文化学科では学科独自の必修英語を設け、実践的な英語教育を行っています。英語の資格試験を受験し、4年間の英語力の伸びを定期的に測定しています。英語以外にも、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語を学ぶことができます。このような語学の学びの中でそれぞれの文化を知り、私たちを取り巻く多様な国際社会の背景を理解し、国際関係を考える科目も設置しています。同時に、バランスの取れた「国際人」になるために、座学だけでなく、海外研修や留学を経験することを奨励しています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
日本文化学科の特色について
日本文化に関する知識や理解力を育成し、それを国際的視野で実用的な学びとして展開していきます。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
国際化
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
少人数教育(教育方法)
初年次教育(学びの支援)
本学部の目的
目的
教育の目的は、グローバル化社会で活躍できる国際人の育成です。本学部では、学部共通科目群で海外と日本の文化について幅広く学び、国内外での研修や現地体験学習を通して実践力を鍛え、ゼミナール系科目で対話力を磨きます。
特に、国際文化学科では実践的な英語力を基礎に国際社会の問題を共有し、解決の糸口を探ります。また、日本文化学科は日頃使っている日本語を、母語話者と非母語話者の視点から見直し、世界の中の言語文化としての日本語を考えます。さらに、全学部の学生が海外と日本の文化に精通し、十分なコミュニケーション力を身につけ、豊かな人間性を培うことを目標としています。
設置学科の目的
国際文化学科
国際文化学科では、日本と海外の文化や社会事情に幅広く精通し、国際化社会で活躍するための十分な英語力と高い教養を身につけた国際人を育成しています。
日本文化学科
日本文化(文学・言語・民俗・歴史等)について総合的な知識をもとに、主体性・協調性行動力をもって、地域社会だけでなく国際社会にも貢献できる人材を育成しています。
3つの方針
●ディプロマポリシー
本学部では、次の能力を備え、学則で定められた所定の課程を修了した学生に学士の学位を授与する。
1.諸外国と日本の文化について幅広い教養を身につけ、さらにそれを専門的に探究できる。2.文化や国際事情に関する自らの知識や考えを論理的に表現する力を有している。3.グローバル社会で活躍できる高度なコミュニケーション力と問題解決力を有している。
《国際文化学科》
1.現代社会で活躍できる語学力及びコミュニケーション力を備えている。2.現代社会の多様な文化や価値観を認識し、いかに行動すべきかを自ら判断できる。3.国際社会の動向と問題に高い関心を持ち、その解決方法を広く社会に発信することができる。
《日本文化学科》
1.日本文化について、専門的資料や現地調査を通してその課題を把握し、その問題に対応できる。2.多文化社会における日本文化のあり方を、グローバルな視点から相対的に思考・判断することができる。3.日本文化について学んで得た知識や考えを、言葉や文章を通して論理的に説明し、社会に広く発信することができる。
●カリキュラムポリシー
大学のカリキュラム・ポリシーのもと、学部共通の教育方針を明示し、各学科の専門科目群を段階的かつ系統的に学ぶことができるようにカリキュラムを構成。
《国際文化学科》
1.現代社会で活躍できる語学力及びコミュニケーション力を養う教育。2.アジアや欧米の文化について幅広い知識を育み、国際社会の理解を促す教育。3.現地実習等を基に多様な価値観を知り、グローバル社会の問題を理解し解決しようとする行動力を養う教育。
《日本文化学科》
1.日本文化の専門知識を身につけるため、学科展開科目の中に「文学・語学科目」「歴史・民俗学科目」の2つの科目群を設け、さらに、応用・実践力を身につけるための「資格科目」を設ける。2.学科専門科目においては、学生の能動的学修を促し、かつ学修の効果を高めるため、それぞれの分野ごとに履修の順序性を設定し、段階的かつ体系的な履修ができるよう教育課程を編成。3.演習科目においては、学生が主体的な学びを実践できるよう、少人数ゼミナール科目を設け、全学年で必修科目とする。また、実践力を高めるための実地演習科目である「文学実地踏査」を、全学生が履修する選択必修科目として配置。
●アドミッションポリシー
国際文化学部は、大学のアドミッション・ポリシーに従い、一定の学力を有する人材の中から次の能力と意欲を有する者を選抜し、本学部の学生として受け入れる。
建学の理想と理念を十分に理解したうえで、諸外国と日本の文化理解に興味・関心を抱き、学習意欲の高い人。学問的関心を常に持ち、それを解決・発信する能力を身につけたい人。
《国際文化学科》
英語の高度な運用力を身につけ、さらにその他の外国語を習得する意欲のある人。諸外国の文化や国際事情を幅広く学びたい人。外国語能力や外国文化の知識をいかし、異なる価値観を乗り越えるコミュニケーション力を持って広く国際社会で活躍したい人。
《日本文化学科》
日本文化(文学・言葉・民俗・歴史)に関心がある人。日本文化について、グローバルな視野から学ぶことに意欲がある人。日本文化についての専門的な理解を通して、社会に貢献したいと考える人。
更新情報
2024/07/03 更新
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九州産業大学国際文化学部
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
芸術学部
経済学部
国際文化学部
理工学部
生命科学部
建築都市工学部
商学部
地域共創学部
人間科学部
経営学部
商学部第一部
工学研究科(博士前期課程)
芸術研究科(博士前期課程)
工学研究科(博士後期課程)
国際文化研究科(博士前期課程)
国際文化研究科(博士後期課程)
芸術研究科(博士後期課程)
情報科学研究科(博士前期課程)
情報科学研究科(博士後期課程)
経済・ビジネス研究科(博士後期課程)
経済・ビジネス研究科(博士前期課程)