九州産業大学商学部学部の特色

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九州産業大学九州産業大学
商学部

特色

商学部

将来（就職先）をイメージできる2学系6コース制を設けています。
商学部では、学生視点（学びのわかり易さ・就職先のわかり易さ）を重視し、『経営管理学系』（企業経営コース、ファイナンスコース、会計コース）と『流通マーケティング学系』（マーケティングコース、国際ビジネスコース、社会情報コース）の２学系６コースに区分しています。２年次に進む段階で、『経営管理学系』では、起業家マインドを育む『企業経営コース』、中小企業の振興策やベンチャー企業をファイナンス面からサポートできる能力が身につく『ファイナンスコース』、財務情報から企業の経営戦略や経営状況を分析できる能力が身につく『会計コース』また、『流通マーケティング学系』では、マーケティングやコミュニケーション企画力が身につく『マーケティングコース』、国際ビジネスに対する考え方や能力が身につく『国際ビジネスコース』、デジタルコンテンツの制作やビッグデータの分析力が身につく『社会情報コース』から選択できます。

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

商学部

社会に通用する実践力を養成します。
２年次から、教室で学んだ知識を、実際に試すことができるようにコース共通の「実践力育成科目」を教育課程に編成しています。その中にコース横断の「九州ビジネス科目」と「研修科目」を設け、「九州ビジネス科目」では、九州の企業の事例等を実践的に学び、「研修科目」では、九州とアジアとの関係性から韓国、中国、台湾の大学との協定による「アジアビジネス研修Ａ・Ｂ・Ｃ」を展開し、グローバル人材の育成に取り組んでいます。さらに、授業で得た知識を実際に社会でどのように活かせるのかを実践するために、実社会の様々な問題に対し、学生自らが課題を設定して様々なプロジェクトに取り組む教育プログラムを編成しています。

●特色の目的

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

●特色を実現するための主な取組

アクティブラーニング（教育方法）

課題解決型学習（PBL）（教育方法）

学校間連携（連携活動）

商学部

多様な資格取得を可能とする教育課程を用意しています。
全学を対象とした各種資格取得講座の他に学部独自の資格関連の教育課程を編成しています。具体的には、学科としての「商業」の高等学校教員一種免許状の他に、企業経営コースでは、「ビジネス能力検定（Ｂ検）」、「ビジネス文書検定」、「中小企業診断士」、ファイナンスコースでは、「ファイナンシャル・プランニング技能士」、「証券外務員」、会計コースでは、「税理士」、「公認会計士」、「簿記検定」、マーケティングコースでは、「販売士」、「社会調査士」、国際ビジネスコースでは、語学関連資格、社会情報コースでは、「統計検定」、「マイクロソフトオフィスマスター」、「ＩＴパスポート」、「マルチメディア検定」、「ネットショップ実務士検定」、「社会調査士」の取得に関連する科目を設置し、実学教育の一環として、資格取得を奨励し支援しています。

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援）

本学部の目的

目的: 商学部経営・流通学科では、建学の理想である「産学一如」と建学の理念である「市民的自覚と中道精神の振興」「実践的な学風の確立」のもと、幅広い教養と商学・経営学・会計学・情報学及び関連する学際的領域の学びを通じて、広く産業界の期待に応えられる「実践力」、「熱意」、「豊かな人間性」を持ち、激しく変化する時代に主体的に対応できる人材を養成することを目的としています。
設置学科の目的: 経営・流通学科

一学科のため、学部の目的と基本的に同じである。

3つの方針: ●ディプロマポリシー

商学部では、「産学一如」の理想と人材育成の目標に基づき、以下の知識や能力を修得した学生に学位を授与する。

１．幅広い教養と職業人として必要な基礎的知識を身につけている。
２．企業経営、ファイナンス、会計、マーケティング、国際ビジネス、社会情報に関する専門的な知識を身につけている。
３．自ら問題を設定し、それを解決することができる。
４．主体的に行動し、最後までやり遂げることができる。
５．他者とコミュニケーションを図りながら、自らの考えや意見を伝えることができる。

●カリキュラムポリシー

商学部では、「産学一如」の理想を実現する人材を育成するために、以下の教育を実施する。
１．職業人として必要な基礎知識を身につけるために、各コースが提供する基礎科目を学科の全員もしくは学系の全員が履修する。
２．専門的な知識を身につけるために、各コースにおいて設定されている体系的な専門科目をカリキュラムマップに沿って履修する。
３．少人数教育を実践するため、すべての学年におけるゼミナールを全員履修とし、問題設定・解決能力や行動力、コミュニケーション能力を養うための教育を行う。
４．実践力を育成するために、『九州ビジネス科目』と『研修科目』を設定する。これらの科目の中から興味・関心に基づいて複数の科目を履修するほか、『ビジネスインターンシップ』については希望する学生が履修できるようにする。
５．資格取得を目指した『資格関連科目』を設定し、これらの科目の中から将来の職業選択を見据えて、複数の科目を履修する。
以上の教育課程は、幅広い教養を身につけるための全学共通基礎教育・外国語教育と連動して展開されるものである。（後略）

●アドミッションポリシー

商学部では、多様な価値観と幅広い視野を身につけ、企業経営、地域社会、国際社会に主体的に対応できるための基礎・基本の修得を目指し、理論と実践の両面から学び、学問・文化・言語・価値観の交流に積極的に取り組み、新しい時代に対応する「生きる力」を発揮し、地域社会に主体的に貢献しようとする次のような学生を積極的に受け入れる。
１．将来の目標を明確に持ち、その実現のためにビジネスの知識を必要とする人
２．「ヒト・モノ・カネ・情報」の流れに関心があり、ビジネスに関する専門的な知識・見識を習得しようとする人
３．世の中の動きに対し、旺盛な好奇心を持って、ビジネスを考えようとする人
４．勉学に真摯に取り組み、努力する習慣を身につけようとする人
５．社会に何らかの形でかかわり貢献したいと思っている人

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.kyusan-u.ac.jp/ny...