概要

■研究科等名	千葉工業大学
	社会システム科学研究科（博士後期）
	ホームページ（外部サイトへ）	http://www.it-chiba....
■所在地	津田沼キャンパス
	郵便番号	275-0016
	所在地	千葉県習志野市津田沼２－１７－１
	アクセス（外部サイトへ）	http://www.it-chiba....
	問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.it-chiba....
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校
■学問領域	社会科学系
	経営学
	工学系
	経営工学・管理工学 システム・制御工学
	総合・学際部・国際系
	危機管理学

設置専攻一覧

マネジメント工学専攻

■概要	修業年限	3年
	取得可能な学位	博士

キャンパス一覧

津田沼キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	http://www.it-chiba.ac.jp/institute/a...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	http://www.it-chiba.ac.jp/institute/i...
■所在地	郵便番号	275-0016
	住所	千葉県習志野市津田沼２－１７－１

●キャンパス内学部等情報

工学部

創造工学部

先進工学部

未来変革科学部

情報変革科学部

情報科学部

社会システム科学部

工学研究科（博士前期）

工学研究科（博士後期）

情報科学研究科（博士前期）

情報科学研究科（博士後期）

社会システム科学研究科（博士前期）

社会システム科学研究科（博士後期）

創造工学研究科（修士課程）

先進工学研究科（修士課程）

法人本部

学校本部

●キャンパス内施設情報

津田沼キャンパスについて

津田沼キャンパスは「東京駅」から28分のJR総武線 津田沼駅(南口)の駅前と言う、大変利便性の高い場所に位置するキャンパスです。
ここでは、3・4年生と大学院生が学んでいます。
講義棟をはじめ、最先端の設備を誇る実験室や研究室、演習室などが建ち並ぶキャンパスです。キャンパスのシンボルとなっている、高さ100mの2棟のツインタワーに代表される先進的な建物が建ち並ぶ中、キャンパスは緑にあふれていて、5月にはけやき並木が青々と繁り、秋にはイチョウ並木が黄色に色づきます。
 

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1号館

津田沼キャンパスのシンボルである、ツインタワーの一角で、津田沼駅から最初に目に入る20階建ての建物です。
1・2階には大学事務・本部機能が入る他、3階から19階までは各学科の研究室や実験室となっています。地下1階には、アスレチックジムや3on3のバスケットコートがあり、学生が授業や研究の合間のリフレッシュに利用できる他、最上階の20階には、展望ラウンジを設け学会等の懇親会でご利用頂いています。
太陽光発電装置の設置や雨水利用、自然換気装置の導入等、省エネにも配慮した先進的な建物です。

 

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2号館

津田沼キャンパスのシンボルである、ツインタワーの一角で、上層階からは東京湾が一望できる高層棟と低層棟から構成される建物です。
高層棟には各学科の研究室や実験室、低層棟には、大型の実験室や各種イベント・学会等で利用されている大教室を備えています。最上階の20階は、普段は学生ラウンジとして開放し、2階には24時間利用可能なシャワー室を完備する等、キャンパスライフに潤いを与える空間も備えています。
1号館と同様、各学科の研究室や実験室の廊下に面した扉はガラス扉を採用し、コミュニケーションを育みやすい開放型施設と、創造性豊かな人材を育成するための教育環境を整備しています。大学としての風格を保ちつつ地域のシンボルともなり得る外観の他、優れた機能・将来性を備え、自然換気装置の導入や日本庭園をあしらった屋上緑化など、環境への配慮も図っています。


 

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3号館

2010年3月に、2階建ての3号館が完成しました。
1階は座席数517席とゆとりのある学生食堂、2階には購買があり、明るく開放的なエントランス、ガラス張りのホールなど、キャンパス内の他の建物とは趣の異なる、光に満ちあふれた空間が特徴となっています。更に、2階には購買の他に学生ラウンジやオープンテラスなどが配置され、学生たちのコミュニケーションの場として大いに利用されています。



 

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4号館

2012年4月に耐震改修工事を終え、9階建ての4号館がリニューアルオープンしました。
1階には学生ラウンジや談話室、留学生と交流出来るグローバルカフェの他、女子専用の談話室を配置し、学生達の憩いの場となっています。地下には工作センターと材料解析室がある他に、上層階には各クラブの部室があります。
屋上には太陽光発電装置を導入し、全館で利用しているLED照明への電力を補うなど、環境への配慮も図っている他、4号館上部(棟屋)に取付けられた直径3mの大時計はキャンパス周辺からも視認する事ができ、キャンパスのシンボルのみならず、地域のシンボルとなっています。



 

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特色ある施設

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

津田沼キャンパスにおいては研究実験棟である高さ約100ｍの高層棟2棟と厚生棟を建設。
1号館は大学本部機能や研究室・実験室等を備える他、学生の為のアスレチックジムなどを設置。2号館は、研究室や実験・演習室、大規模実験が可能な実験室や製図室、600人近く収容する大講義室を配置。更に最上階の20階には学生向けのラウンジを設置し、教育研究環境の充実を図りました。
新習志野キャンパスにおいては、平成20年に完成した12号館に製図室・演習室や学生自由工作室等を設置し、教育研究活動及び学生生活の全般を支える施設設備の充実を図りました。5号館は可動式の机とスタッキングできる椅子に更新したことで、アクティブラーニングにも対応できる講義棟となっています。また、平成29年には講義室として新7号館が完成しました。こちらも5号館同様の設備内容となっています。
両校舎ともデジタルマルチメディア設備計画として、デジタル信号入力可能に整備するとともに、講義棟のプロジェクター等を更新し、暗幕などを引かずに照明を点灯したままで授業を行えるようにしています。

●取り組みの目標

最終的には本学の建学の精神で謳っている「世界文化に技術で貢献する」人材養成に繋がる事を念頭とし、先進の技術を用いるも、“人”を中心としたコミュニケーションを意識し、創造性豊かな学生の養成を図る環境づくりを目標としております。

●取り組みについての検証と評価

後期ガイダンス時に毎年実施する「学生生活アンケート調査」にて改善・要望事項を募り、改善すべき事柄があった場合は随時改善・維持しています。
 

ラーニングコモンズ？

●取り組みの内容

　 両図書館では、一人静かに資料を読み込んで知識を深める従来型の図書館閲覧室に加え、新習志野図書館2階及び津田沼図書館4階にラーニングコモンズを設けています。可動式机・椅子を配して、複数の学生が集まって、与えられた課題について様々な視点から論じ合い、解を見出す学修形態に対応した環境が整っています。必要に応じてノートパソコン、ホワイトボードやプロジェクター等の機器を貸出せるよう受付カウンターも設けています。
   また、新習志野図書館2階の一部には、外国語学習及び異文化コミュニケーション能力の向上も図れるよう、英語多読用図書等を多数配架し、ゆっくりと寛いで読むことができます。

●取り組みの目標

　 この場所を利用して自ら学ぶ行為によって、新たに知識を身に付けることは勿論、電子資料等の利用と併せ、友人とのディスカッション・ディベート等を通して、より広い視野から、ものごとを考察する能力を備えられるよう、支援することを目標としています。
　 これにより、最終的には自ら課題を見出し、それを解決する手順を身に付け、建学の精神である「世界文化に技術で貢献する」人材養成に繋げてゆきたいと考えています。

●取り組みについての検証と評価

　  ワークショップスペースは、事前申し込みをした上で利用することになっているため、利用状況は常に把握しています。また、申し込みをせずに自由に使えるスペースを含め、毎年秋に実施している図書館利用アンケートの中で、改善点や要望等を聴取しています。それらの調査結果を検証、検討し、学習環境の改善、向上を図っています。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

　津田沼キャンパスにおいては“人”を中心としたコミュニケーションを意識し、創造性豊かな学生の養成を図る環境づくりとして、研究室・実験室は、フレキシビリティとコミュニケーションを特色とした作りになっています。
　各学科のスペースは教員の研究・執務スペース＝“オフィス”と学生の研究・実験スペース＝“ラボ”を同一ユニットで構成されており、各居室間の間仕切りはスチールパーティションとし、最小限の工事で間仕切り変更も対応可能。
各室は共用部に対しガラス間仕切りやガラス窓を多用。視線を交錯させる事で、学生・教員の活発なコミュニケーション、コラボレーションを誘発する作りとなっています。
新習志野においては5号館講義棟の机・椅子を可動式の机とスタッキングできる椅子に変更し、可動式のホワイトボードを設置。従来の講義形式だけではなく机を移動してのグループワーク等のアクティブラーニングにも対応できる教室となっています。
図書館にはグローバルラウンジを設置。ネイティブの教員と話せる空間や、アドバイザーによる語学の指導が受けられるブースなどを設け、語学のスキルアップをサポートする空間を備えています。

●取り組みの目標

最終的には本学の建学の精神で謳っている「世界文化に技術で貢献する」人材養成に繋る事を念頭とし、先進の技術を用いるも、“人”を中心としたコミュニケーションを意識し、創造性豊かな学生の養成を図る環境づくりを目標としております。
 

●取り組みについての検証と評価

後期ガイダンス時に毎年実施する「学生生活アンケート調査」にて改善・要望事項を募り、改善すべき事柄があった場合は随時改善・維持しています。
 

施設トピックス

津田沼キャンパスに9号館(実験棟)完成

2022年7月に津田沼キャンパスに9号館(実験棟)が完成しました。
様々な実験に応した設備を持った機能的な施設とし、将来の実験設備拡張に対応できるフレキシブルな計画としました。
実験棟という一見固いイメージになりがちな建物において、有機的な要素(曲面等)を取り入れることにより、自由でやわらかい発想を刺激し、未来に向けた新しい発見をもたらす研究が行える環境を整備しました。

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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。

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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」を持つ施設。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。