愛知県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
名城大学
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理工学部
特色
- 理工学教育98年の伝統を基盤とする時代の要請に則した新カリキュラムを編成
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名城大学理工学部のカリキュラムは、各学科の人材養成目的（この学科では、こういう力を付けた学生を育てます）に基づき、体系的に編成されています。そして1年次から基礎科目（数学、物理学、化学、語学等）と並行し、各学科の専門科目を学ぶこともでき、その先の専門課程を学ぶために必要な科目を基礎から順次、積み重ねることにより、幅広い素養を備え、社会の要請に応える能力を養うことができるカリキュラムです。また時代の要請にも対応し、「国際関係論」や「国際経済学」を開講する等、将来、国外で活躍するために必要な知識を修得することもできます。そして間もなく100年を迎えようとする理工学部の長い歴史と伝統を確実に受け継ぎ、実験や調査等の実習科目や実際の「ものづくり」を体験する実感教育もより重視し、将来、国内外を問わずに活躍できる科学技術者を目指すために最適な教育プログラムを展開します。そのために必要な最先端の教育・研究環境の整備も着々と進めています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） - 入学から卒業までの学生生活を様々な取り組みで強力にバックアップ
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名城大学理工学部は、10学科に4,500人程の学生が在籍する名城大学最大の学部です。そのような大きな学部に入学した時、友達はできるのか、進級や卒業、就職は大丈夫か等の不安が出てくるかもしれません。名城大学理工学部では、入学式の数週間後に新入生全員を対象に「友達づくり」や「大学での学びの理解」を目的に1泊2日の「フレッシュマンセミナー」を実施しています。このセミナーには教員の他、大学院生も参加し、ゲームやディスカッションを通じて、今後の学生生活を円滑に進めるための有意義なきっかけづくりとなっています。また、すべての学科で学年ごとにクラス担任を置き、在学時の様々な悩み事に相談できる体制も整えています。この他、基礎科目（数学、物理学、化学、英語）では、未修得分野や不得意分野について、学び直しの場として、基礎演習科目を開設し、初年次の勉学におけるつまづきを防ぐための配慮も行っています。さらに毎年、秋には保護者を対象とした「理工学部地区懇談会」を名古屋会場の他、3会場で開催し、成績や進路等について直接、教員と話をする機会も提供しています。来場が難しい場合は電話懇談も実施しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学生生活支援就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
初年次教育（学びの支援） 中途退学防止（学びの支援） 就職支援（サポート体制） - 理工学の様々な分野で最先端の研究活動を国内外で活発に展開
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大学の教員の仕事には「教育」と「研究」があります。名城大学理工学部には、理工学の様々な分野で最先端の研究を国内外で展開している教員がたくさん在籍しています。その中にはノーベル賞、文化勲章を受章された教員もいます。このような教員も在籍する名城大学大学院理工学研究科においては、大学院生と教員が一体となって最先端分野の研究テーマに取り組み、その研究成果を国内外の様々な学会で発表しています。その成果は高く評価され、文部科学省による学術研究高度化推進事業の研究拠点に選定されたり、多くの科学研究費を獲得する等、研究設備を充実させ、より活発な研究活動を行っています。その他にも企業や地方自治体との共同研究も盛んに行われ、その成果は一般市民生活に貢献しているものも数多くあります。このような活発な研究活動を展開する教員を目の当たりにしたり、その教員の講義を受けることにより、学びの意欲が刺激され、近年は大学卒業後に大学院へ進学して、さらに自身の研究を進めたいという学生も増えています。また、それぞれの学科でも大学院進学を見据えての教育や指導を行っています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上研究活動社会貢献●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 進学支援（サポート体制） 多様な研究内容（研究活動）
本学部の目的
- 目的
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理工学部は、幅広い素養を備え、社会に通用する専門知識とその応用力を持ち、科学技術者として自らの手で新しい分野を創造的に切り拓いてゆく人材の養成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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数学科諸科学の基本的「言語」ともいえる数学に対する期待は、数理科学とコンピュータの急速な発達によって、現在では自然科学、工学だけでなく、社会科学や人文科学の世界にも大きくなりつつあります。このような社会からの要請にかなった卒業生を送り出すために、数学科では、まず数学を基礎からきちんと学ぶことを第一に考えています。さらに、柔軟で論理的な思考力や数学に対する直観力を養いながら、真に数学の魅力を知ることができる人材の養成を目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）電気電子工学科電気電子工学科では、「自然との共生、人類の発展と福祉への貢献を常に意識した、確固とした基礎学力を持ち、いかなる場面においても働くことを厭わない実践力に富んだ、チャレンジ精神旺盛な技術者を育成することを目的とする。」との教育理念の下、基礎教育を重視しつつ、特に電気エネルギー、電気電子材料等関連分野と通信、計測・制御、情報処理等関連分野に貢献できる人材の育成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）建築学科建築学科では、社会情勢の変化や技術の進歩に対応できる柔軟な思考能力および判断力を有し、建築分野が担うべき社会的役割に貢献しうる人材の育成を目指しています。目的とする人材像は、広い視野で総合的に事象を見分ける目を持ち、知識や技術に偏ることなく、自ら文化や芸術にも造詣を深め、工学性と芸術性を併せ持つ優れた生活環境や文化的環境の創造に貢献できる技術者です。詳細リンク（外部サイトへ）機械工学科機械工学科では、困難に打ち勝てる知的体力を持ち、わが国の競争優位である、ものづくりに代表される科学技術応用力をさらに洗練させ、環境保全、エネルギー有効利用、高度情報化の新しい波に適合した技術を創造する能力を持ち、社会に貢献できる機械技術者の育成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）材料機能工学科材料機能工学科では、さまざまな分野で要求される新材料の開発、および応用、製造に携わることができる科学者・技術者として、広い視野と倫理をもち、材料の構造・性質・プロセスに関する基本を理解し、材料の機能を活かした設計・利用に関する能力を身につけ、社会に貢献できる人材の育成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）社会基盤デザイン工学科人間社会は、自然の猛威にさらされる一方、自然からさまざまな恩恵を受けて営まれてきました。特にわが国では、厳しくも豊かな自然環境を受容しつつ、安全で快適かつ持続的な社会を実現するために、社会基盤施設の整備と国土保全を図ることが求められています。社会基盤デザイン工学科は、環境や景観に配慮しつつ、防災上の観点にも立って地域社会を構想し、豊かな社会を支える基盤施設を構築できる、中核的な土木技術者の養成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）交通機械工学科交通機械工学科は、自動車、航空機および鉄道車両などの「交通機械」に軸足を置きながら、時代の要求に呼応すべく「知的ものづくり」を目標に、ハード面のみでなく、ソフト面も重視した視野の広い教育・研究を目指します。最近では、高度な技術を用いてより高性能な交通機械を作ればよいというだけでなく、安全性・再利用を含めた環境や福祉などを十分に考慮した「ものづくり」が急務となってきている。特に「交通機械」は、人命に大きく関わっているので、交通機械工学科は、機械一般の基礎知識を教育するだけではなく、創造力と人間性豊かなエンジニアの養成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）メカトロニクス工学科メカトロニクス工学科育成の技術者像は以下の通りです。
1 技術者として社会適応性を有し、物事を客観的に議論できる能力を有する技術者
2 メカトロニクス工学領域における自分の専門分野を限定せず、問題解決のための思考力と行動力を有する技術者
3 電子機器および機械装置の構成とそのシステム機能を俯瞰的に理解でき、システム構成機器設計の基礎能力を有する技術者
4 電子機器・機械装置の動力伝達機器や制御を含むシステムに対し、その必要機能の構築とその機能モデリング、評価が可能な技術者
5 機械、電気、情報、制御に関する基礎知識を有し、その応用能力を有する技術者詳細リンク（外部サイトへ）応用化学科応用化学科は、化学反応や分子の構造変化から成り立っている諸現象を化学的理論に基づいて理解した上で、新しい物質の設計・合成を行い、その特性を評価することにより環境に与える影響を分析・解明し、豊かな生活を持続可能にする付加価値の高い物質の開発ができる創造性豊かな人材の養成を目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）環境創造工学科環境創造工学科は、わが国が目指す「持続可能な経済社会システムの構築」に貢献するため、環境に最も影響の大きい「エネルギー・資源循環」、自然環境に関する諸問題を扱う「環境共生」、生活環境など人間活動に直接的に関わる諸問題を取り扱う「人間活動環境」の観点から、新しい学問分野として下記の5つの柱からなる「環境創造工学」を掲げ、これらの柱を基本とした教育を行い、環境に携わる技術者・研究者の養成を目指します。
「環境創造工学」
�ヾ超�に配慮した生活態度と環境問題を発生させない心構えを醸成させる。（環境の心）
�▲┘優襯�ー・資源の有効利用に取り組む。（エネルギー・資源問題の解決）
�Ｎ氷イ粉超�の保全と悪化した環境の復元・改善に取り組む。（環境の保全と復元・改善）
�ぜ�然との調和を図る。（自然との共生）
�タ靴靴ご超�システムを創出する。（環境創造）詳細リンク（外部サイトへ）
情報工学科
産業や社会の様々な分野で情報技術者として活躍できるように、情報数学、コンピュータ基礎、プログラミングなどの「情報処理技術の基礎」を修得した上で、以下のプログラムを通して、1つ以上の応用分野に関して体系的に修得し、かつ、自らが解決すべき課題を理解し、解決策を探索し、実践できる能力を身につけた人材を育成します。
(1)情報通信プログラム：情報を交換する分野を扱う。伝送路を介して情報を高速に伝える方法や、ネットワークを介して情報を確実、かつ安全に交換する仕組みが理解できる。
(2)情報システムプログラム：情報を利用する分野を扱う。情報を取得するためのハードウェアとそれを利用するためのソフトウェアについて、その両方の仕組みが理解できる。
(3)情報処理プログラム：情報を処理する分野を扱う。基本ソフトウェアをはじめとするソフトウェアの原理や、情報管理、アルゴリズム、知識情報処理の方法論が理解できる。
(4)情報メディアプログラム：情報を表現する分野を扱う。画像・音・言語などのメディアから情報を抽出する仕組みや、それらを加工して利用する方法が理解できる。詳細リンク（外部サイトへ）
環境創造学科
環境創造学科では、本学科の考える環境創造学のコンセプト（環境の心、自然の論理性の把握、環境の保全と復元・改善、自然との共生、環境創造）に基づいて教育を行い、環境に携わる技術者・研究者の養成を目的としています。このために専門科目として幅広く、自然環境、都市環境、住環境に関連した科目群を設置し、教育・研究を行います。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー各学科で定めています（リンク先参照）。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー各学科で定めています（リンク先参照）。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー各学科で定めています（リンク先参照）。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2024/06/24 更新
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