●取り組みの内容
芸術学部には、様々な造形、表現に関わる特色ある施設、設備が備わっています。以下、主なものを列挙します。
共通展示スペース
・アートギャラリー(15号館)
・フリースペース(17号館)
絵画系
・日本画アトリエ
・洋画アトリエ
・版画室
造形・彫刻系
・塑造アトリエ
・金属アトリエ
・木彫アトリエ
工芸系
・金属加工室
・ロクロ成形室
・織物室
・染色室
写真系
・フォトスタジオ
・暗室
・画像表現実習室
・バーチャルスタジオ
・映像スタジオ
・録音室
・編集室
・映像PC室
・アニメーションスタジオ
デザイン系
・デザイン実習室
・照明実習室
・印刷室
・デジタルラボ
・MP工房
・木工房
●取り組みの内容
九州産業大学柿右衛門様式窯
登り窯と単窯の機能をあわせ持つ薪窯で、平成12年10月に設置されました。これは、当時、九州産業大学大学院芸術研究科教授だった、故・十四代酒井田柿右衛門氏が「芸術を志す若者たちに、伝統工芸の奥深さを直に感じてもらいたい」と、門外不出の柿右衛門窯を踏襲して設計された、日本で唯一のものです。
●取り組みの内容
九州産業大学および九州産業大学造形短期大学部の新入生が安心して学生生活を送れるよう、キャンパスから徒歩5分の場所に男子寮(収容人員200人)、と女子寮(収容人員76人)を設置しています。
セキュリティ対策は万全で、事務室等には寮事務室員と寮監(寮生活を経験した先輩)が24時間体制で常駐し管理にあたっています。カードキーとオートロック併用で入退管理を行い、特に女子寮入口にはカードリーダーを設置し女子寮生以外の通行をシャットアウトするとともに、複数の防犯カメラを設置し不審者の侵入を監視するなど様々な安全対策を施しています。
さらに寮生が早く寮生活に馴染めるよう、出身県別懇親会や各階別対抗スポーツ大会等のイベント等を開催し、寮生の懇親を図っています。
また、立花寮は教育寮であることから、寮監を各フロアーに配置し、学習上の相談や学生生活の相談に応じ、様々な不安を持った寮生をサポートしています。