東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
国士舘大学
国士舘大学
国士舘大学
国士舘大学
グローバルアジア研究科（修士）
特色
- グローバル化の中心となっているアジアを深く探究する
-
グローバルアジア研究科ではビジネス、国際語としての日本語、文化遺産のそれぞれの領域で、高度な専門知識を身に付け、第一線で活躍する人材養成を目指しています。『ビジネスコミュニケーション』『国際日本語教育』『文化遺産学』の3分野から構成され、各分野には、それぞれの専門分野の体系的学習を考慮した「演習科目」と「専門講義科目」を、また、実践的な観点からの「実習科目」、当該分野の関連の専門知識や最新の実践性の高いテーマを扱う「特論科目」を配しています。さらに、この専攻で学ぶことの基礎と可能性、3分野の共通項の確認といった知的基盤の整備を目指す「共通科目」、専門に応じてのインターンシップを可能にする「グローバルアジア特別研究」も設けています。
なお、ビジネスコミュニケーション分野には学部の４年次に、修士課程の単位を取得させ、最短で１年で修了することが可能な「科目等履修生」の制度があります。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上国際化研究活動●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 外国人留学生受入（外国人留学生受入） 飛び入学・早期卒業・長期履修（修業期間の多様化） - 先端的研究と高度職業人養成の融合モデル
-
大学院の在り方そのものへの新たなモデルとして先端的研究と高度職業人育成の二極を融合させるモデルを推進しています。これは、この二つの領域が決して二律背反なものではなく、むしろ時代にあった高度職業人の養成には、先端的研究の追及が不可分に一体化せざるを得ないからです。先端的研究型の博士課程と高度職業人養成型の修士課程の併設・融合モデルによる研究・実践をします。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上国際化研究活動●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学修成果のフィードバック（学びの支援） - アジア各地の提携大学・機関をネットワークした実践的なカリキュラム
-
文化遺産学分野
海外の遺跡を含む遺跡や伝統的建造物群等の保存や活用の調査等、最前線での実習などの授業が予定されています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上国際化各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（学びの支援） インターンシップ（学びの支援） 飛び入学・早期卒業・長期履修（修業期間の多様化）
本研究科の目的
- 目的
-
本研究科はグローバル化の中心となっているアジアを深く探求し、その成果をアジアにおける交流や社会還元に活かそうとするものである。21世紀アジア学部、イラク古代文化研究所、アジア・日本研究センターという３つの教育および研究機関の協力・支援を得て、現代社会のニーズに対応できる人材育成を目指している。
修士課程ではアジアにおける諸問題の中から、ビジネスコミュニケーション、国際日本語教育、文化遺産学の３分野での高度専門職業人の養成を目指している。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
-
●ディプロマポリシーグローバルアジア専攻修士課程は高度専門職業人を目指す人材の養成を目的としています。この人材養成の目的を踏まえ、所定の単位を修め、学業成績ならびに修士論文の審査に合格し、以下に示す資質や能力を備えたと認められる者に対し、それぞれ修士（ビジネスコミュニケーション）、修士（日本語教育）、修士（文化遺産学）、修士（学術）の学位を授与します。
（※入力文字数に制限があるため、詳細なディプロマポリシーについては本学ホームページを参照）
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシーグローバルアジア専攻修士課程では、修了認定・学位授与の方針で掲げる高度専門職業人としての資質や能力を身に付けるため、（別にに示す）体系・方針に基づき、アジアにおける経済、ビジネス、地域文化、日本語教育、文化遺産学の各領域で、高度専門職業人の養成を目指すカリキュラム編成を行っています。
（※入力文字数に制限があるため、詳細なカリキュラムポリシーについては本学ホームページを参照）詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーグローバルアジア専攻修士課程では高度専門職業人としての学問的基礎を修得するのみならず、実践的に活躍できる能力を備えた人材の養成を目指しています。
（※入力文字数に制限があるため、詳細なアドミッションポリシーについては本学ホームページを参照）詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
