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国士舘大学
> 21世紀アジア学部
東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
国士舘大学
国士舘大学
21世紀アジア学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
脱領域による理解
アジアという拡張しながら複雑化する社会を的確に捉えるためには、一つの領域で考えるだけでは事足りません。一国の政治はその社会や文化を反映し、ビジネスは習慣や宗教を抜きにしては成立し得ません。そのため、領域を越えて物事をとらえる、脱領域という姿勢が重要となります。学部のカリキュラムは、文化、スポーツ、アジア地域、日本、ビジネスなど、複数の領域を横断して学べる構成になっています。こうした領域を越境して、これらを総合的に学ぶことによりアジアを理解することに近づきます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kokushikan.ac.jp/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
コミュニケーション能力の育成
多様で複合的なアジアの社会では、他者を理解し、異文化を理解する力が求められます。その力はコミュニケーション能力という言葉で表現されます。他者を知ることで自己を知り、アジアを知ることで日本を知るということにもなります。
まず、言語コミュニケーション能力を開発するため、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ビルマ語、日本語の授業を開講し、多くの時間をこれらの修得に当てています。その方法も少人数クラスを採用しています。そして、教室で学んだ後は、現地に行きその学びを深める、3〜4週間の海外研修や留学生向けの1週間程度の日本研修を必修科目としています。
また、コミュニケーション能力とは単に語学によるものだけを指すのではありません。情報コミュニケーション力を育成するIT能力も身に付けます。また、異文化へのコミュニケーションツールとして、日本の伝統音楽である琴や三味線、茶道や華道などの日本伝統諸道を用意しています。
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●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
実践を重視するカリキュラム
21世紀アジア学は、遠くから眺めているだけでは、その本質を理解することはできません。まずは教室で基礎的な素養を身に付け、現場に飛び込み実践することが重要です。そのため、国内外の研修やインターンシップ、ボランティア、ワーキングホリデーなど、1年次から学外での体験を通じた教育である「アウトオブキャンパス」を実践しています。インターンシップは15日〜30日程度の短期的なものから、夏休みや春休みを利用した中期のもの、更に半年ほどの長期のものまであり、また場所は企業のみではなく、国内外のホテルなどでも行われます。そして、就労体験と語学力の修得を目的としたワーキングホリーによる学びも実施しています。こうして、読書−体験−反省−思索を繰り返して、学びを深める学習システムを採用しています。
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●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
インターンシップ(学びの支援)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
ボランティア活動(社会貢献)
本学部の目的
目的
日本を含むアジア地域は、21世紀において多様な姿で急速に発展しており、世界のなかでさらに重要な地位を占めつつある。その結果、経済・ビジネス関係を軸にわが国と他のアジア諸国との連関性と相互依存関係は一層の深まりを見せ、人的、文化的交流の機会もますます高まっている。こうした状況にともなって、日本についてはもとよりアジアの多様性と共通性を深く理解し、アジアと世界につながる総合的なコミュニケーション能力をもち、かつ実践的な専門知識を習得して、広くアジアや世界に視野を広げて活躍できる人材の育成が社会の要請となっている。
21世紀アジア学部は、そのようなアジアのダイナミックな変動と社会的ニーズの高まりに対応し、学部教育における適切な国際化環境を確保しつつ、望まれる人材の育成、およびアジア地域の更なる発展と相互理解の促進に資する教育研究の実践を目指す。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
21世紀アジア学科は、21世紀アジア学の素養を備え、所定の課程を経て所定の単位を修め、必修科目履修等の条件を満たすことで、次の資質・能力を有しているとして卒業を認定し、学士(アジア学)の学位を授与します。
DP1. 国際社会で活躍するために必要な、日本とその他のアジア地域に関する幅広い知識と
教養および社会人基礎力と外国語能力を有し、それらを活用して誠実に仕事を行い、信念
と責任を持ってやり通す姿勢を身に付けている。
DP2. 様々な次元で多様性を増す世界の状況を理解し、論理的に考える能力及びアジアや世
界に視野を広げて活躍できる総合的コミュニケーション能力と行動力を身に付けている。
DP3. 社会人としての使命感や責任感を持ち、修得した総合的なコミュニケーション能力を
活用して、国際文化交流やスポーツ文化交流などグローバル社会において活躍しようとす
る強い意志を持っている。
DP4. 日本やアジアの多様性と共通性を深く理解し、自分と異なる存在や社会への強い関心
と他者を尊び協調して課題に対処する姿勢を身に付け、グローバル社会の一員として適切
な行動ができる。
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●カリキュラムポリシー
21世紀アジア学部は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマポリシー)で掲げる能力や態度を身に付けるために教育課程を編成し、それらの系統的な履修によって教育目的を達成します。
1. 教育課程と内容
(1) 幅広く深い教養と総合的判断力を培い、豊かな人間性を涵養し、専門分野と調和・発
展させることを目的とした「総合教育科目」を設けています。
(2) 「外国語科目」では、英語とアジア言語を学び、コミュニケーション能力の充実を図
ります。2年次までは英語とアジア言語(1言語選択)の2言語を履修します。3年次には
英語もしくは2年次までに学修してきたアジア言語のいずれか1言語を選択し、さらに高
度な運用能力を身に付けます。
(3) 「専門科目」では、21世紀のアジアで活躍していくために必要な知識や実践的考え
方を学ぶ科目を設けています。また、体系的に専門性を高めるため、「アジア社会コー
ス」、「アジア文化コース」、「アジアビジネスコース」の3コースを設け、自らの関心
に応じてコースを選択し、専門知識を修得します。
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●アドミッションポリシー
21世紀アジア学部では、世界で活躍することを目指して、自らを向上させようとする強い意志を持つ学生を受け入れます。
AP1. [知識・理解・技能]
21世紀アジア学科の教育を受けるのに必要な基礎学力としての知識、あるいは秀でた実
技能力を有している。
(AP1-1) 英語、国語、地理歴史、公民、数学、理科などについて、高等学校などで身に
つけるべき標準的な知識を有している。
(AP1-2) スポーツ活動において優秀な成績を修め、入学後、スポーツ活動を継続する意
欲と卒業条件を達成する強い意志を有している。
AP2. [思考力・判断力・表現力]
自らの知識や技能を用いて、ものごとを多面的に捉え、根拠に基づいた判断を行い、その
結果を他者にわかりやすく説明できる。
AP3. [主体性・多様性・協働性]
グローバル化が進展する社会において、自ら積極的に学び、周囲の多様な人々と協調し、
ルールやマナーを守って生きる姿勢を有している。
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更新情報
2024/05/17 更新
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2024/05/17 更新
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
体育学部
政経学部
文学部
法学部
21世紀アジア学部
理工学部
経営学部
政治学研究科(修士)
政治学研究科(博士)
経済学研究科(修士)
経済学研究科(博士)
工学研究科(修士)
法学研究科(修士)
経営学研究科(修士)
工学研究科(博士)
法学研究科(博士)
経営学研究科(博士)
人文科学研究科(修士)
スポーツ・システム研究科(修士)
スポーツ・システム研究科(博士)
人文科学研究科(博士)
総合知的財産法学研究科(修士)
グローバルアジア研究科(修士)
グローバルアジア研究科(博士)
救急システム研究科(修士)
救急システム研究科(博士)