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国士舘大学
> 21世紀アジア学部
東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
国士舘大学
国士舘大学
21世紀アジア学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
コミュニケーション能力の育成
アジアを舞台に活躍するためには、まずコミュニケーション能力を向上させることが必須と言えます。21世紀アジア学部では、英語をはじめとするアジア言語の実践的コミュニケーションスキルの獲得を図るため、英語ともう一つのアジア言語を必修科目とするなどの語学教育の強化をはかり、さらに、日本人学生には3〜4週間の海外研修、外国人留学生には1週間程度の日本研修を必修科目としています。
また、コミュニケーション能力とは単に語学教育だけではありません。情報コミュニケーション力を育成するIT教育や、自国文化への理解を深める音楽や茶道、華道などの「日本の伝統科目」も含まれています。
アジアで通用するコミュニケーション能力の育成を図るため、公用語として使われる英語のほかに、中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・ビルマ語のアジアの言語1つを選択し徹底的に学んでいきます。
どのクラスも1クラス20名以下の少人数編成で行い、履修者の多い言語や英語に関してはレベル別のクラスを編成し、習熟度に合わせた教育を行っています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kokushikan.ac.jp/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
少人数教育(教育方法)
文化・歴史への理解
アジアとの連携を図っていく上で、お互いの国の歴史認識や価値観、文化への理解がなければ良い関係性など築くことはできません。なぜならば、その国の経済は文化や宗教、歴史的な背景があって成立しているからです。
21世紀アジア学部では、実用的な知識を身につける授業ではありませんが、アジアで生きる上で絶対に必要な事項を必修科目とし、本当の意味でアジアに精通した人材の育成を目指しています。
21世紀アジア学部では夏休みや春休みを利用した、3〜4週間の海外研修を必修科目として実施しています。研修先では午前中に徹底的な語学研修が行われますが、レベル別にクラス編成がなされているため安心です。また午後からは、研修先の大学から比較的近い場所にある観光地や博物館を見学したりするなどの、現地の文化や歴史を体験できるプログラムを用意しています。
単に教室で授業を受けているのとは違い、そうした現地での研修や生活を通じて自分の目で各国の現状を確認し、現地の人々とのコミュニケーションによって理解を深めることができます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kokushikan.ac.jp/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
ボランティア活動(社会貢献)
時代に合った実践的な専門性の育成
21世紀アジア学部は教室での座学だけでなく、国内外の研修やインターンシップ、ボランティア実習など、1年次から学外での体験を通じた教育「アウト・オブ・キャンパス」を実践し、社会で生きていくための総合的かつ実践的な力を養います。また、学生個々のニーズに応じた履修が可能な「アジア文化コース」「アジアビジネスコース」「アジア社会コース」の3つのコースを履修の目安として設置したり、学生自らの研究計画に従って国内外の教育・研究機関、企業などに留学やインターンシップができるなどの「個人メニュー」型の教育を行い、学生の自主性に応えています。
実践としてインターンシップを実施し単位認定を行っています。インターンシップとは大学在学中に、企業などでの就労体験を通じ、組織の仕組みや業務の実情などを学ぶもので、15日〜30日程度の夏休みや春休みを利用した短期インターンシップは、国内リゾートホテルでも行われます。また、半年または1年間の長期インターンシップも用意しており、国内だけでなく海外でのインターンシップも行っています。海外ではキルギスでの日本語教員やミャンマーのホテル研修があります。
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http://www.kokushikan.ac.jp/...
●特色の目的
就職支援・進学支援
国際化
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
インターンシップ(学びの支援)
本学部の目的
目的
日本を含むアジア地域は、21世紀において多様な姿で急速に発展しており、世界のなかでさらに重要な地位を占めつつある。その結果、経済・ビジネス関係を軸にわが国と他のアジア諸国との連関性と相互依存関係は一層の深まりを見せ、人的、文化的交流の機会もますます高まっている。こうした状況にともなって、日本についてはもとよりアジアの多様性と共通性を深く理解し、アジアと世界につながる総合的なコミュニケーション能力をもち、かつ実践的な専門知識を習得して、広くアジアや世界に視野を広げて活躍できる人材の育成が社会の要請となっている。
21世紀アジア学部は、そのようなアジアのダイナミックな変動と社会的ニーズの高まりに対応し、学部教育における適切な国際化環境を確保しつつ、望まれる人材の育成、およびアジア地域の更なる発展と相互理解の促進に資する教育研究の実践を目指す。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
21世紀アジア学科は、21世紀アジア学の素養を備え、所定の課程を経て所定の単位を修め、必修科目履修等の条件を満たすことで、次の資質・能力を有しているとして卒業を認定し、学士(アジア学)の学位を授与します。
DP1. 国際社会で活躍するために必要な、日本とその他のアジア地域に関する幅広い知識と
教養および社会人基礎力と外国語能力を有し、それらを活用して誠実に仕事を行い、信念
と責任を持ってやり通す姿勢を身に付けている。
DP2. 様々な次元で多様性を増す世界の状況を理解し、論理的に考える能力及びアジアや世
界に視野を広げて活躍できる総合的コミュニケーション能力と行動力を身に付けている。
DP3. 社会人としての使命感や責任感を持ち、修得した総合的なコミュニケーション能力を
活用して、国際文化交流やスポーツ文化交流などグローバル社会において活躍しようとす
る強い意志を持っている。
DP4. 日本やアジアの多様性と共通性を深く理解し、自分と異なる存在や社会への強い関心
と他者を尊び協調して課題に対処する姿勢を身に付け、グローバル社会の一員として適切
な行動ができる。
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●カリキュラムポリシー
21世紀アジア学部は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマポリシー)で掲げる能力や態度を身に付けるために教育課程を編成し、それらの系統的な履修によって教育目的を達成します。
1. 教育課程と内容
(1) 幅広く深い教養と総合的判断力を培い、豊かな人間性を涵養し、専門分野と調和・発
展させることを目的とした「総合教育科目」を設けています。
(2) 「外国語科目」では、英語とアジア言語を学び、コミュニケーション能力の充実を図
ります。2年次までは英語とアジア言語(1言語選択)の2言語を履修します。3年次には
英語もしくは2年次までに学修してきたアジア言語のいずれか1言語を選択し、さらに高
度な運用能力を身に付けます。
(3) 「専門科目」では、21世紀のアジアで活躍していくために必要な知識や実践的考え
方を学ぶ科目を設けています。また、体系的に専門性を高めるため、「アジア社会コー
ス」、「アジア文化コース」、「アジアビジネスコース」の3コースを設け、自らの関心
に応じてコースを選択し、専門知識を修得します。
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●アドミッションポリシー
21世紀アジア学部では、世界で活躍することを目指して、自らを向上させようとする強い意志を持つ学生を受け入れます。
AP1. [知識・理解・技能]
21世紀アジア学科の教育を受けるのに必要な基礎学力としての知識、あるいは秀でた実
技能力を有している。
(AP1-1) 英語、国語、地理歴史、公民、数学、理科などについて、高等学校などで身に
つけるべき標準的な知識を有している。
(AP1-2) スポーツ活動において優秀な成績を修め、入学後、スポーツ活動を継続する意
欲と卒業条件を達成する強い意志を有している。
AP2. [思考力・判断力・表現力]
自らの知識や技能を用いて、ものごとを多面的に捉え、根拠に基づいた判断を行い、その
結果を他者にわかりやすく説明できる。
AP3. [主体性・多様性・協働性]
グローバル化が進展する社会において、自ら積極的に学び、周囲の多様な人々と協調し、
ルールやマナーを守って生きる姿勢を有している。
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更新情報
2022/06/14 更新
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2022/06/14 更新
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
体育学部
政経学部
文学部
法学部
21世紀アジア学部
理工学部
経営学部
政治学研究科(修士)
政治学研究科(博士)
経済学研究科(修士)
経済学研究科(博士)
工学研究科(修士)
法学研究科(修士)
経営学研究科(修士)
工学研究科(博士)
法学研究科(博士)
経営学研究科(博士)
人文科学研究科(修士)
スポーツ・システム研究科(修士)
スポーツ・システム研究科(博士)
人文科学研究科(博士)
総合知的財産法学研究科(修士)
グローバルアジア研究科(修士)
グローバルアジア研究科(博士)
救急システム研究科(修士)
救急システム研究科(博士)