東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
国士舘大学
国士舘大学
国士舘大学
国士舘大学
グローバルアジア研究科（博士）
特色
- グローバル化の中心となっているアジアを深く探究する
-
●専門研究者養成を目指す課程であり、研究領域を「グローバルアジア研究」として「ビジネス・地域研究分野」、「文化遺産学研究分野」の2分野から構成されています。
●日本を含むアジアを対象とする、経済学、商学、歴史学、国際関係論、文化研究、考古学、といった諸領域に基礎を置きながらも、そこにとどまることなく、関係諸領域が絡むグローバルアジア研究を目指す7テーマ（ビジネス研究、社会経済研究、歴史研究、地域研究、文化研究、日本語教育学研究、メソポタミア考古学研究）が設定されています。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上国際化研究活動●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 外国人留学生受入（外国人留学生受入） - 先端的研究と高度職業人養成の融合モデル
-
大学院の在り方そのものへの新たなモデルとして先端的研究と高度職業人育成の二極を融合させるモデルを推進しています。これは、この二つの領域が決して二律背反なものではなく、むしろ時代にあった高度職業人の養成には、先端的研究の追及が不可分に一体化せざるを得ないからです。先端的研究型の博士課程と高度職業人養成型の修士課程の併設・融合モデルによる研究・実践をします。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上国際化研究活動●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学修成果のフィードバック（学びの支援） - 専門的な知識の習得を目指しきめ細かな指導
-
●グローバル化するアジアを対象とした総合的、学際的アプローチの基礎を考察するための必修科目である「グローバルアジア研究特講」を含む４単位の特講講義を履修し、グローバル化や総合的・学術的アプローチについての基礎を学びます。
●専修するテーマの研究講義と他の関連テーマの研究講義を履修することで、具体的な学際的研究の基礎の構築を目指すとともに、指導教員が担当する研究演習を履修し研究指導を受けることで、既存諸体系に基礎をもち、かつ時代に応じた創造的・先端的・学際テーマの研究を目指します。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上国際化研究活動●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学修成果のフィードバック（学びの支援）
本研究科の目的
- 目的
-
本研究科はグローバル化の中心となっているアジアを深く探求し、その成果をアジアにおける交流や社会還元に活かそうとするものである。21世紀アジア学部、イラク古代文化研究所、アジア・日本研究センターという３つの教育および研究機関の協力・支援を得て、現代社会のニーズに対応できる人材育成を目指している。博士課程ではビジネス・地域研究、文化遺産学研究分野で、先端的な専門研究を生かした研究職業へ進む人材の養成を目指している。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
-
●ディプロマポリシーグローバルアジア研究専攻博士課程は研究職を含む高度専門職業を目指す人材の養成を目的としています。この人材養成の目的を踏まえ、所定の単位を修め、学業成績ならびに公聴会を経て、博士論文の審査に合格し、さらに、以下に示す資質や能力を備えたと認められる者に対し、博士（学術）の学位を授与します。
（※入力文字数に制限があるため、詳細なディプロマポリシーについては本学ホームページを参照）
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシーグローバルアジア研究専攻博士課程では、ビジネス・地域研究（日本語教育を含む）、文化遺産学研究の各分野において、時代に応じた創造的、先端的研究が進められるように「演習科目」、同一テーマの「研究講義科目」、他の関連テーマの「研究講義科目」を基本体系としています。
（※入力文字数に制限があるため、詳細なカリキュラムポリシーについては本学ホームページを参照）詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーグローバルアジア研究専攻博士課程では専門性を活かした研究職を含む高度専門職へ進む人材を養成するため、専門的な知識を修得するのみならず、自立した研究活動および高度な専門職を主体的に実践できる能力を備えた人材の養成を目指しています。
（※入力文字数に制限があるため、詳細なアドミッションポリシーについては本学ホームページを参照）詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
