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国士舘大学
> 救急システム研究科(博士)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
国士舘大学
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救急システム研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
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様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
病院前救急医療体制・救急医療に関する政策立案・実効検証
本研究科の教育上の特色として、救急救命士の指導者・教員の育成を行うことです。指導能力育成のため基礎医学知識(解剖・生理学を徹底し)と消防機関(国内外)、2次救急・3次救急医療機関での実習を通じて、臨床診断能力、処置能力の確保を行います。また、救急医療体制の問題点、小児・周産期救急の問題点抽出、病院前救急医療の改善、プレホス家試験の在り方委員会、心肺蘇生法委員会などの委員会を聴講することによって実際の医療政策がどのようなプロセスを通じて構築されるかを身近に理解する実践的な取り組みを行っています。
また、指導救命士やメディカルオフィサーとしてのアドバンススキルと病院前の医学的知識の確保や統計学の処理できる能力を提供します。
これらのアウトプットとして、2023年度はヨーロッパ蘇生学会(6演題)・日本救急医学会(5演題)・日本臨床救急医学会(25演題)日本蘇生学会(4演題)を発表しました。2024年度は同様にICEM2024などで15演題の発表を行います。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kokushikan.ac.jp/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
TA・RA・SA・メンターの活用(学びの支援)
病院前救急症候・疾病・病態・外傷分野(トラウマケア・コロナリーケアなどの)の生涯
全国の救急救命士養成施設が増えつつある現在、その指導者の育成は急務です。救急の現場から病院内への搬送や、病院内での診断と治療の内容を理解し、従来の消防機関に属する救急救命士を指導する能力を有し、病院内外で救命処置を行い得る救急救命士の育成を行います。そのためにも2次病院・3次病院で実習を行っており、指導救命士やメディカルオフィサーとしてのアドバンススキルと病院前の医学的知識の確保を行っています。また、全国の消防本部に向けてハイパフォーマンスCPRを大学院が中心となってインストラクターを育成し、全国の消防本部に拡散しています。救急救命士の専門的業務に従事しつつ、研究指導できる者の養成は急務です。博士課程には現場の観察・鑑別判断学などをベースとして病院前救急症候・疾病・外傷分野(トラウマケア・コロナリーケアなど)の生涯教育プログラムの確立を通じて研究分野の確立を図ることを博士課程の目標としています。現在、我が国の人口高齢化は病院前救急医療体制にも大きな影響を与えています。高齢者の病態を理解し、現場から病院内への搬送や診断と治療の内容を理解することを目標としています。
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http://www.kokushikan.ac.jp/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
TA・RA・SA・メンターの活用(学びの支援)
災害・防災危機管理マネージメント学の実践
本研究科の教育上の特色として、
1.災害対応できる救急救命博士を育成すること我が国では自然災害に加えテロ・バイオテロなどの人為災害も頻発している。具体的には、防災・危機管理マネージメント学として、災害対応や防災教育・災害教育を指導できる人を育成します。
2.現場で特定行為を実践できる救急救命士を1人でも多く育成するため、指導者・教員の育成を行うことです。指導能力育成のため基礎医学知識(解剖・生理学を徹底)と消防機関(国内外)、2次救急・3次救急医療機関での実習を通じて、臨床診断能力、処置能力の確保を行います。
3.研究を主とする研究救命士やメディカルオフィサーとしてのアドバンススキルと病院前の医学的知識の確保や統計学の処理できる能力を提供します。これらのアウトプットとして2023年度はヨーロッパ蘇生学会(6演題)・日本救急医学会(5演題)・日本臨床救急医学会(25演題)日本蘇生学会(4演題)を発表しました。2024年度は同様にICEM2024などで11演題の発表を行います。
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http://www.kokushikan.ac.jp/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
TA・RA・SA・メンターの活用(学びの支援)
本研究科の目的
目的
博士課程では、人々の安全と安心、健康な生活を支えるために防災や救急などの病院前救急医療の質の向上にむけて人づくり・救急医療システム構築を促進する、専門性の高い、自立した病院前救急医学の研究者を養成する全国の病院前救急医療の研究をリードする研究者の養成のため、また研究に必要な倫理観と豊かな医学的知識を養うことを主眼とし設置されました。
病院前救急医療の研究をリードする高度な研究能力と豊かな医学的知識を有し、学問への知的好奇心を有するとともに病院前救急医学に対して研究者として科学的思考、倫理的思考とともに自立した研究活動ができる人材の輩出、病院前救急医学に精通し地域における健康と安全、災害・防災危機管理と救急分野で、科学的思考、倫理的思考とともに自立した研究活動をできうる、災害・防災危機管理能力を身につけた人材、さらに国内のみならず国際的にも通用する研究能力をも身につけた人材の輩出を目的としています。
しかし一方では本分野の研究はまだ端緒にあり、臨床上の問題点の解決が研究分野としてなりえる領域でもあるため、平常時の救急医療を理解し高い問題解決能力を有する人材であることも望んでいます。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
[
救急システム研究科救急救命システム専攻:博士課程]
所定の単位を修得し、博士論文の論文審査に合格した者は、病院前医療について倫理的・科学的思考をもって、自立した研究活動ができ、国際的研究をリードする研究者・指導者の育成目的に沿った成果を上げたとして、博士(救急救命学)の学位を授与します。
(※入力文字数に制限があるため、詳細なデプロマポリシーについては本学ホームページを参照)
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http://www.kokushikan.ac.jp/...
●カリキュラムポリシー
[
救急システム研究科救急救命システム専攻:博士課程]
教育上の目的を達成するため、少数対話方式で授業を進めます。教育内容として2つの必修科目と3つの専門分野から選択できる7つの演習科目によって、5つのカリキュラム上の特徴を修得できる編成となっています。学習効果はプレゼンテーションや学術論文の内容について評価します。
(※入力文字数に制限があるため、詳細なカリキュラムポリシーについては本学ホームページを参照)
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●アドミッションポリシー
[
救急システム研究科救急救命システム専攻:博士課程]
博士課程の教育の目的・方針を十分に理解し、病院前救急医学研究領域に対して誠意と不断の努力をもって、学問への探求心を有し続ける人材を国内外に広く求めています。
(※入力文字数に制限があるため、詳細なアドミッションポリシーについては本学ホームページを参照)
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更新情報
2024/05/17 更新
国士舘大学の最新イベント情報はこちらからご覧ください
2024/05/17 更新
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研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
体育学部
政経学部
文学部
法学部
21世紀アジア学部
理工学部
経営学部
政治学研究科(修士)
政治学研究科(博士)
経済学研究科(修士)
経済学研究科(博士)
工学研究科(修士)
法学研究科(修士)
経営学研究科(修士)
工学研究科(博士)
法学研究科(博士)
経営学研究科(博士)
人文科学研究科(修士)
スポーツ・システム研究科(修士)
スポーツ・システム研究科(博士)
人文科学研究科(博士)
総合知的財産法学研究科(修士)
グローバルアジア研究科(修士)
グローバルアジア研究科(博士)
救急システム研究科(修士)
救急システム研究科(博士)