本研究科の目的

目的

建築学研究科は、「真」を求める「理性」を磨き、「善」を行う「人格」を練磨し、「美」を享受する「感性」を養うとともに、これらを総合できる全人格的能力を身に付け、社会に貢献できる、より高度な建築・景観設計技術者及び自立した研究者を養成する。「真」「善」「美」の修得と同時に、価値基準が異なる「真」「善」「美」を互いに総合する能力を身につけ、安全で、使い易く、美しい、真に人間的な住環境を創生する実践的能力及び研究能力を修得することを目的とする。

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設置専攻の目的

建築学専攻

建築学専攻は、建築学研究科の養成する人材像に基づいて、グローバル社会に貢献できる国際的通用性を備えた、より高度な建築設計技術者及び自立した研究者を養成する。そして真に人間的な住環境を創生する実践的能力及び研究能力を、UNESCO-UIA 建築教育憲章に対応した世界水準の学びを通して修得することを目的とする。

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景観建築学専攻

景観建築学専攻は、建築学研究科の養成する人材像に基づいて、自然と共生する社会に貢献できる、より高度な建築・景観設計技術者及び自立した研究者を養成する。そして真に人間的な住環境を創生する実践的能力及び研究能力を、自然との共生や景観映像情報技術の幅広い学びを通して修得することを目的とする。

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3つの方針

●ディプロマポリシー

　建築学研究科建築学専攻博士後期課程では、本学の定める修業年限以上在学し、所定の履修方法に従って7単位以上を修得し、「立学の精神」及び「MUKOGAWA COMPASS」に基づく資質・能力を身につけたうえで、論文審査および試験に合格した者に対して、課程修了を認定し博士（建築学）の学位を授与します。
　建築学研究科景観建築学専攻博士後期課程では、本学の定める修業年限以上在学し、所定の履修方法に従って7単位以上を修得し、「立学の精神」及び「MUKOGAWACOMPASS」に基づく資質・能力を身につけたうえで、論文審査および試験に合格した者に対して、課程修了を認定し博士（景観建築学）の学位を授与します。

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●カリキュラムポリシー

　建築学専攻博士後期課程では、建築学におけるより高度で幅広い学識を有し、社会において指導的な役割を担うことができる建築設計技術者・研究者・教育者となるために必要な研究能力を養成することを目的とした研究指導を行います。また、昼夜開講形態を採り、修学上の多様なニーズにも配慮します。教育課程全般を通して、ゼミ・個別指導・演習といった教育方法を効果的に組み合わせ、学生の理解を深めます。　
　建築学研究科景観建築学専攻博士後期課程では、景観建築学におけるより高度で幅広い学識を有し、社会において指導的な役割を担うことができる建築・景観設計技術者・研究者・教育者となるために必要な研究能力を養成することを目的とした研究指導を行います。また、昼夜開講形態を採り、修学上の多様なニーズにも配慮します。教育課程全般を通して、ゼミ・個別指導・演習といった教育方法を効果的に組み合わせ、学生の理解を深めます。　

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●アドミッションポリシー

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