心理・社会福祉学部は、幅広い教養と豊かな人間性を備えるとともに、来るべき人間中心社会の担い手として、「誰一人取り残さない(leave no one behind)世界」の実現に向けて、社会が抱えるさまざまな課題の解決や新たな価値創造のために、心理学や社会福祉学の知識とスキルを積極的に活用して「持続可能な社会」の実現に向けて、自ら考え行動する力、他者と共に生きる社会の共同的な価値を創造する力、社会の多様性や異質性を理解し社会的な課題に立ち向かうことができる力を備えた人材の育成を目的とする。
本学部では、来るべき人間中心社会の担い手として、「誰一人取り残さない (leave no one behind) 世界」の実現に向けて、社会が抱えるさまざまな課題の解決や新たな価値創造のために、心理学や社会福祉学の知識とスキルを積極的に活用して「持続可能な社会」の実現に貢献できる人を育成します。
各学科のそれぞれが定める能力・資質を備えた者に対し、教授会の意見を聴いて、学長が卒業を認定します。
卒業が認定された心理学科の者には、学士(心理学)の学位を、卒業が認定された社会福祉学科の者には、学士(社会福祉学)の学位を授与します。