特色

1年次から「ゼミナール」によるきめ細かな教育指導を実施。
【商学科】
・「流通・マーケティング」、「金融・ファイナンス」、「経理・会計」を柱とし、商学・経営学・経済学・会計学を幅広く基礎から学ぶことができる入門科目を数多く設けています。
・「大学入門」(前期)では、大学での学習方法を学び、「入門ゼミナール」(後期)では、自分で考えそれをまとめ伝えるという力を身に付けることができます。
【観光産業学科】
・フレッシャーズ・オリエンテーション(1泊2日)を市内のホテルで実施しています。
・観光ホスピタリティ・ビジネスとツーリズム・マネジメントの2つの履修モデルを提示し、基礎専門科目の教育を充実。また、全員履修科目も設置しています。
・プレゼミナール(前期)と専門基礎ゼミナール(後期)により、1年次よりプレゼンテーション等のスキルを育成します。

●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

学びの組織的な支援（学びの支援）

初年次教育（学びの支援）

社会で求められる実践力の育成に力を入れています。
【商学科】
・実践力育成のための導入科目である「ビジネス入門」や「プロジェクト入門」を1年次に設けています。
・ゼミナールや「地域振興プロジェクト演習」「国内金融研修」「広告制作演習」などの実践力育成科目を通じて、専門知識や論理的思考力をビジネスの現場で発揮できる実践力を育成します。
【観光産業学科】
・ インターンシップ(長期・短期)により観光ビジネスの最前線を経験することで将来のキャリア・プランを明確化します。
・ 国内外の観光地に出向き、観光客の動向や観光ビジネスの発展段階を学習する観光研修旅行を実施しています。
・ エアライン関連の就職を希望する学生に、1年次から専門英語や（株）スターフライヤーとの連携講義、エアライン・キャリア開発等のカリキュラムが用意しています。

●特色の目的

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

●特色を実現するための主な取組

インターンシップ（学びの支援）

産官学連携（連携活動）

地域連携（連携活動）

資格取得を支援する科目や語学科目など、就職に有利になる科目を豊富に用意しています。
【商学科】
・「ファイナンシャル・プランニング」「商業簿記(日商2級)」「税理士簿記」などの資格取得を支援する科目も充実しています。
・TOEICスコアアップや英語検定のための科目を能力別に設けています。
【観光産業学科】
・ 観光関連業界への就職のために有利になる各種資格の取得を支援する専門科目(旅行・宿泊・レジャー等)を設置すると同時に、観光専門外国語として英語・中国語・韓国語そしてTOEICのスコアアップを目指す科目が能力別に設置されています。
 

●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

就職支援・進学支援

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援）

資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み）

本学部の目的

目的

商学部は、「産学一如」という建学の理想を反映して、旧来の狭い範囲での商業活動に限定せず、グローバルなビジネスと観光の一大拠点である福岡を基盤とした実践的教育を実施しています。そして、企業・経済活動、地域社会、国際社会に対応できる多様な価値観と幅広い視野を持つ「快活で行動力あるビジネスリーダー」を育成することで、地域社会への貢献を目指しています。

設置学科の目的

商学科

商学科では、商学を始め、会計学、経営学、経済学の分野における理論的・実践的な教育を通じて、福岡の地の利と伝統を活かし、新しい時代に対応する知力と柔軟性を持つ「ニュービジネスを創出できる人材」の育成を目指しています。

3つの方針

●ディプロマポリシー

理論と実践の両面から学び、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地域社会に主体的に貢献できる人材を育成する。教育課程の中から指定された単位を含め、124単位以上を修得し、知識、社会適応力、総合的な学習経験を獲得した者に対して、卒業を認め、学士の学位を授与します。

●カリキュラムポリシー

商学部の教育は「産学一如」という本学の建学の理想を体現するものであり、この目的に沿って体系的なカリキュラムを編成し、学生の卒業後の進路等、将来計画に対応した履修モデルを設けています。

●アドミッションポリシー