ディプロマポリシー

ディプロマポリシーは、脳科学研究科ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://brainscience.doshish...

カリキュラムポリシー

カリキュラムポリシーは、脳科学研究科ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。

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カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？

●取り組みの内容

必修科目をはじめとする基礎的な学習、実習・演習に加えて、選択科目に研究のフロントを知るための応用科目を揃え、それらを段階的・系統的に配置しています。人文科学、社会科学、自然科学、応用科学にわたる広い視野を身につけるため学内他研究科の協力も得て、講義が行われます。また、実験に伴う一般的な危機管理、生物実験に特有の規則や生命倫理等を知り、脳科学が直面する諸問題について学ぶ「研究安全と倫理」、英語での研究発表能力、国際的対話能力を直接鍛錬する場となる「科学コミュニケーション」、研究内容の方向付けについて多角的な見地からの判断能力を鍛えることを目的とした「脳科学研究戦略」といった科目の履修を通じて、研究者として不可欠な知識、汎用的必須能力を身に付けることができます。実験はラボ・ローテーション「脳科学実験」から始まり、研究指導科目として位置づける「脳科学研究基礎実験」、「脳科学研究特殊実験」の順に専門性を深めていきます。2年次にQualifying Examinationを実施、ここで定められた基準を満たすことを学位論文提出の条件とします。
 

教育方法

少人数教育？

●取り組みの内容

本研究科では学生（1学年の定員10名）に対して8名の専任教員および16名の特任研究・教育スタッフが、きめ細かな教育・研究指導を行っています。

学びの支援

学びの組織的な支援？

●取り組みの内容

入学直後から、それぞれの学生に対して、指導教員（所属部門長）とは別の部門長2名がアドバイザーとなり、指導教員とともに学位取得（修了）まで、科目の履修、部門の変更、研究計画等さまざまな相談に応じ、助言を行います。
また、1年秋学期に、所属する部門が正式に決定した後は、その所属部門の部門長と2名の特定任用研究員が、Thesis Committee学位論文を完成させるまで研究指導を行います。
そのほか、2年次のQualifying Examinationでは、部門長全員が学生の公開発表を聴き、指導や助言を行うなど、指導教員だけでなく、研究科全体で学生を指導する体制を整えています。
 

学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

教育内容の改善を目的として「大学院教育評価アンケート」を実施しています。調査内容は、学位取得までの道筋の明確さ、カリキュラムや授業時間割の適切性、授業運営にたいする満足度、教育・研究環境や教員との関係性の充実度等、多角的な視点による項目で構成されています。

学修についての評価

GPAの活用？

●取り組みの内容

「同志社大学大学院脳科学研究科特別奨学金」等の各種奨学金の選考の際にGPAを用いる場合があります。

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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。

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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。

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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。

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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる