同志社大学
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生命医科学研究科（博士課程前期）
- ディプロマポリシー
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ディプロマポリシーは、本学ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
- カリキュラムポリシー
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カリキュラムポリシーは、本学ホームページで公開しています。以下の詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容それぞれの専門性をより深化させるための「特論」科目群を設置すると同時に、研究者としてより総合的な研究展開ができる素養を身に付けさせるためのプロジェクト特別演習Aの履修を推奨し、人材養成目的の達成に努めています。また、研究指導科目である研究実験においても、�機銑犬魍愬�進行で順次履修させることで、当該研究分野の背景とその基本、研究手法、応用展開に向けた各自の研究の位置づけ、研究成果の社会的な意義を段階的に学べるカリキュラム編成となっています。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容グループディスカッションおよびグループワーク等を授業内で実施し、教育効果を高める工夫をしています。
- 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容生命医科学研究科が実施している「プロジェクト特別演習」では、短期プロジェクト（３ヶ月）を立案・計画・実行・そして評価の一連の作業を自主的におこないます。この演習の主目的は創造性・自主性を養うことですので、指導教員からは必要最小限の指導や助言のみが得られます。
実施方法としてPDCAサイクルが提唱されており、これは、計画（plan）、実行（do）、評価と学習（check, study）、改善（act）を順次実施するもので、最後の actではcheckの結果から、最初のplanの内容を継続（定着）・修正・破棄を選択し、次回のplanに結び付けます。このプロセスを大学での教育学習に取り入れることで研究・開発の質の向上や生産現場における品質の維持・向上をはかります。得られた成果はポスター発表および口頭発表により公表し、審査を受けます。
学びの支援
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容◆医用設計工学実習装置一式
（3次元ＣＡＤ/ＣＡＭソフトウエア，ＮＣフライス加工機，遠心ポンプ性能試験機）
医用機械の一例として補助人工心臓のための遠心ポンプを取り上げ、水力学・流体機械理論に基づく設計を行い、自らが設計した羽根を用いてポンプの性能試験を実施することで、機械の設計・製造プロセスの基礎を学びます。具体的には、２次元および３次元CADを用いた部品図および組立図の作成、CG出力による運動機能および強度の評価、羽根内のグリセリン液および血液の流れの予測、ポンプの性能予測を実施するとともに、ＣＡＭソフトウエアとNCフライスを用いて、自ら設計した羽根を切削加工し、製作した遠心ポンプの稼動確認・機能評価を行うことで、機械の設計、製図、加工・組立てという”ものづくり”のプロセスを実習します。ここでは、産業用ポンプと人工心臓用ポンプの相違、要求される機能の検討も実施しています。以上の実習を行うために、NCフライス加工機およびポンプ性能試験機を5人に1台の割合で設置し、医工学教育の柱となるエンジニアリングプラクティスを実践しています。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容学生のニーズを把握し、各種の改善に役立てるため、「大学院教育評価アンケート」を実施しています。調査内容は、カリキュラムや授業時間割の適切性、授業運営にたいする満足度、教育・研究環境や教員との関係性の充実度等、多角的な視点による項目で構成されています。
学修についての評価
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容TOEIC® LISTENING AND READING テスト等で一定水準以上の成果を修めた者は、修了要件である語学試験の受験を免除しています。
- GPAの活用？
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●取り組みの内容各種奨学金の選考の際にGPAを用いる場合があります。また、学部間協定大学派遣留学制度によるダブルディグリー・プログラム派遣留学生の募集においてはGPAの基準値を設けています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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