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青山学院大学
> 教育人間科学研究科(博士)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
青山学院大学
青山学院大学
教育人間科学研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
研究施設・設備の充実
心理学専攻では、大学院附置心理相談室を持ち、大学院生がその相談員として活動するかたわら、自身の研究の深化を図っています。
●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
研究施設・設備の充実(特色ある施設)
少人数教育
教育学専攻・心理学専攻ともに入学定員は、博士前期課程それぞれ6名、博士後期課程それぞれ2名となっています。それに比較し、専任教員数は、教育学専攻博士前期課程担当19人(うち、14人は博士後期課程も)、心理学専攻博士前期課程担当11人(うち、8人は博士後期課程も)であり加えて、毎年学外などから兼任講師を5〜10人ほどお願いしています。個々の大学院生のニーズに対応した教育・研究指導が行われています。
●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
多様な研究内容
大学院生の数が、絞られているうえ、教員数が多く、多様な内容の研究が展開されています。
教員が関わる外部機関の研究機会にも参加することが多く、型にはまらない研究活動が行われています。
●特色の目的
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
多様な研究内容(研究活動)
本研究科の目的
目的
本研究科の目的は、憲法における「学問の自由」や「学校教育法の趣旨(第52条 大学の目的)」にそったものであり、わが国の目指す高等教育機関としての役割を考慮し、幅広い職業人の養成、社会貢献を果たすことである。本学の建学の精神に則り、教育人間科学部の目標を発展させ、理論的かつ実践的な知を兼ね備え、現代の人間が直面している諸問題に多面的に取り組み、社会的な要請に積極的に応えながら主体的に考え表現し行動できる自己教育力ある人材(人間)を育成する。そのために、学部で習得した学問的叡智を深めるとともにひとりひとりの人間に焦点を合わせた臨床的なアプローチを重視し、社会における様々な課題に一層貢献できる研究・教育活動を展開する。
人間の教育、心理、発達等を扱う学問分野の基礎研究を深めながら、様々な社会や環境の中で成長・発達し、より良き生(well-being)を自ら主体的に考え実践できる人間の形成とそのより良きあり方を研究する。また、様々な環境において人間が果たす役割、その行動や思考、人間と人間の関わり合い、表現やコミュニケーションなどの多様な技法の修得とそのより良きあり方を考究する。
設置専攻の目的
教育学専攻
教育学専攻では、青山学院大学教育人間科学部教育学科における教育の基礎の上に専門の学術を研究し、人間社会に関する深い学識と研究能力を養い、教育についての諸理論をはじめとする隣接諸科学の知を総合して、優れた教育者、養育者、研究者の人材養成を目的とする。特に博士前期課程においては、研究能力及び高度の専門性を要する職業等に必要な能力を養うことを目的とし、博士後期課程においては、研究者として自立して研究活動を行うとともに、高度な専門職に必要な研究能力と資質、及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。
心理学専攻
心理学専攻では、博士前期課程においては、心理学に関する専門家としての基礎的学識と研究能力を養成するとともに、倫理観の熟成を伴った専門的かつ実践的な知識・技能の獲得を支援し、社会への多様な貢献を図ることを目的として研究指導を行う。博士後期課程においては、心理学に関する一層高度の専門的な学術研究をし、研究の成果を国内外に発表するとともに学位論文を仕上げ、実践的素養をあわせ持つ優れた研究者として、国内外の大学、研究機関等で活躍できる人材を育成することを目的とする。
3つの方針
●ディプロマポリシー
教育学専攻は、以下の要件を満たす学生に対し、「博士(教育学)」又は「博士(学術)」を授与する。
教育学に関する精深な学識と高度な研究能力を養うことができたと認められる者。
教育についての諸理論をはじめ隣接諸科学の知を総合して、優れた研究者、教育者、養育者として社会に貢献できる資質・能力を確保したことが認められる者。
研究者として自立して研究活動を行うとともに、高度な専門職に必要な研究能力と資質、及びその基礎となる豊かな学識が養われたと認められる者。
心理学専攻は、以下の要件を満たす学生に対し、「博士(心理学)」を授与する。
現代の人間が直面している諸問題に多面的に取り組み、社会的な要請に積極的に応えながら主体的に考え表現し行動できる自己教育力があること。
心理学に関する専門家としての精深な学識と高度の研究能力を獲得したこと。
倫理観の熟成を伴った理論的かつ実践的な知識・技能を獲得したこと。
旺盛かつ独創的な研究活動を遂行し、研究の成果を国の内外に発表し、独立した優れた研究者として認められること。
●カリキュラムポリシー
教育学専攻
博士前期課程における学修を前提として、教育思想、教育史、幼児・児童臨床教育、学校教育学、生涯学習、情報マネジメント、国語教育等の各専門領域に区分された段階的な研究指導科目を設置して研究指導体制を整え、今日の社会が要請する高度に専門的な研究課題に対応できる自立した研究能力・実践研究力を備えた人材を育成する体制を整えている。
心理学専攻
前期課程における教育及び研究の基礎の上に、心理学に関する一層高度の専門的学術を研究し、精深な学識と高度の研究能力と優れた人格をもった指導的研究者、実践家を養成すべく教育課程が編成されている。ここでは研究者養成が主要な目的の一つであるので、学位取得のための研究が中心となる。
●アドミッションポリシー
以下のような能力・意欲等を持った入学生を求めます。
教育学専攻
教育学に関する研究の進展あるいは教育学ならびに隣接諸科学を基盤とする専門的実践者としての熟達を通して、社会に貢献することを目的とする者。
教育学の基礎知識を修得するとともに、学術的な研究もしくは専門的職能の追求を遂行する基本姿勢と能力を備え、本専攻の教育課程および教育・研究の指導体制に従って学修と研究を進めて、それぞれの修学目的を達成する見込みのある者。
本専攻が目的とする専門性を備えた優れた研究者、教育者、養育者の人材養成を実現する見込みのある者。
心理学専攻
心理学に関する専門家として社会へ貢献するという目的を持ち、本専攻の教育課程および教育・研究の指導体制に従って学術の研究を進め、それぞれの修学目的を達成する見込みのある者。
本専攻が目的とする、心理学に関する専門性と熟成した倫理観を備えた研究者、実践家、教育者の人材養成を実現する見込みのある者。
心理学研究に不可欠な、専門的基礎知識、語学力、データ解析力、研究倫理、思考力を身につけている者。
他者と協同して教育・研究・実践にあたれる者。
更新情報
2024/07/24 更新
青山学院大学公開講座・公開講演会等
2023/07/20 更新
講演会・イベント一覧
2023/07/19 更新
青山学院大学 新図書館棟「マクレイ記念館」が青山キャンパスに2024年4月オープン予定
2023/07/19 更新
青山学院大学の中長期計画を示した『サステナビリティレポート 2023』を発表
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
文学部
経済学部
法学部
理工学部
経営学部
国際政治経済学部
総合文化政策学部
社会情報学部
教育人間科学部
地球社会共生学部
コミュニティ人間科学部
文学研究科(修士)
経済学研究科(修士)
文学研究科(博士)
経済学研究科(博士)
法学研究科(修士)
法学研究科(博士) ビジネス法務専攻:H30年度より募集停止
理工学研究科(修士)
経営学研究科(修士)
経営学研究科(博士)
理工学研究科(博士)
国際政治経済学研究科(修士)
国際政治経済学研究科(博士)
国際マネジメント研究科(専門職)
国際マネジメント研究科(博士)
国際マネジメント研究科(修士)
会計プロフェッション研究科(専門職)
会計プロフェッション研究科(博士)
社会情報学研究科(修士)
社会情報学研究科(博士)
総合文化政策学研究科(修士)
総合文化政策学研究科(博士)
教育人間科学研究科(修士)
教育人間科学研究科(博士)