東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
青山学院大学
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文学研究科（修士）
特色
- 伝統を守りつつ、先進的で多様な研究領域を開拓
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文学研究科は、英米文学専攻、フランス文学・語学専攻、日本文学・日本語専攻、史学専攻、そして比較芸術学専攻という、5専攻からなっています。これらすべての専攻は、人文学の伝統という同じ一つの根を共有し、それが文学研究科の明確な特色を形作っています。各専攻の内部は、具体的な研究対象によってさらに細かい領域に区分されています。文学系の専攻における文学・文化・思想の研究と言語の研究などの区分がそれです。どの領域においても学生は、自らの研究対象や研究方法を革新しつつ高度な研究を行う一線の研究者と、先進的な研究活動を共有することができます。●特色の目的学びの質の向上研究活動●特色を実現するための主な取組
多様な研究内容（研究活動） - 相互啓発的な学習研究活動とその支援
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文学研究科では、学生の自主的な、また相互啓発的な学習と研究の活動を重視しています。そのために、設置後間もない比較芸術学専攻を含む全専攻が、教員と大学院生、それに学部学生を会員とする学会組織を有し、研究紀要、会報の発行、講演会、大会、研究会の開催等を行っています。大学院生は、その運営と実施の主役です。全国規模の学会での発表に旅費を補助するなどの支援を行っている学会もあります。また、比較芸術学専攻を除く各専攻が、首都圏の主要私立大学の同系統専攻と単位互換を中心とする協定を結び、他大学院の優れた研究者から指導を受けることができるだけでなく、他大学院生と互いを磨きあう環境が整備されています。●特色の目的学びの質の向上研究活動各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組
学校間連携（連携活動） - つねに新しいキャリアを目指して
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文学研究科では、近年着実に博士学位取得者が増加しています。これは大学院生の研究が着実に実を結んでいることの現れですが、また年若い大学院生が研究者としてのキャリアへの第一歩を、この研究科から確かに踏み出しつつある証しでもあります。その一方で、すでに社会的キャリアを積まれた方々が、さらに新しいキャリアを志向することを歓迎して、文学研究科は複数の専攻（英米文学専攻、日本文学・日本語学専攻、史学専攻）の博士前期課程に社会人入試制度を設け、また英米文学専攻では昼夜開講制をとっています。●特色の目的学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組
社会人教育（生涯教育） 生涯学習（生涯教育）
本研究科の目的
- 目的
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文学研究科博士前期課程は、各専攻の目的に沿って、修士学位申請論文などの作成に結実する研究指導を通じて、高度な専門性を有し、同時に広く社会に貢献できるような大学院生の育成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置専攻の目的
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英米文学専攻英米文学専攻では、英語圏の言語・文学の同時代的かつ歴史的な専門研究を行い、人文学の伝統的な教養と批判精神を身につけて社会に貢献するとともに、国際社会にも寄与できる人材の育成を目的としています。博士課程前後期を通じて国際的レベルでの研究を志向 し、専門の研究者を養成すると同時に、国内の種々の局面でハイレベルの英語教育にも貢献できる人材を養成することを目指しています。詳細リンク（外部サイトへ）フランス文学・語学専攻フランス文学・語学専攻では、文学を通した人間探求を謳う学科理念に拠りつつ、人文学の高い教養を身につけ、強固な批判的精神を培い、もって堅実な社会人として文化の進展に寄与する人物を養成することを目的としており、博士前期課程では、フランス語・フランス文学についての幅広い技能・学識を修得して優れた研究能力を養うことを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）日本文学・日本語専攻日本文学・日本語専攻では、日本文学・日本語学・日本語教育学、及び中国古典文学に関する専門の学術研究の方法を身につけさせ、国際的・学際的な視野に立った精深な学識と専門的研究能力を養うとともに、キリスト教の信仰に基づいて、優れた人格、堅実な社会人たる人材の育成を目指し、その結果として、各分野の専門家として自立し、種々の教育・研究機関に従事するなど、広く文化の進展に寄与し得る人物の養成を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）史学専攻史学専攻では、歴史研究を通して自己を確立し、複雑な現在の世界情勢を客観的に分析する力を培うことで、研究職や教育職等、社会に貢献できる高度専門職の人材を養成することを目的としています。博士前期課程では、専門分野について深く広い学識を修得し高度の研究能力を養うことを主要目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）比較芸術学専攻比較芸術学専攻では、本学の建学精神にのっとり、また文学研究科の一翼をになう人文科学的「知」の確立を基盤としつつ、美術、音楽、演劇映像という芸術系3領域の専門的及び学際的比較研究と演習等を通じて、芸術がもつ本来の意義や歴史・思想に関する専門的知識と研究者としての論文作成能力を習得し、その比較芸術学的教養や国際的な視野の充実によって上記の芸術3領域の専門研究者としての道を切り拓くことはもとより、福祉・環境・情報など現代社会がもつさまざまな課題に専門的に貢献できる人材を養成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー文学研究科博士前期課程では、標準２年以上在学し、各専攻で定めた授業科目を必要単位数修得するとともに必要な研究指導を受けて専門領域についての学識と研究能力を身に付け、その成果を「修士学位申請論文」または「特定の課題についての研究の成果」として提出し審査に合格した者に修士の学位を授与します。なお、「修士学位申請論文」を提出する者は、上記単位修得のほか、１外国語の認定に合格する必要があります。
ディプロマポリシーについては、各専攻でそれぞれ定めています。詳細リンク（外部サイト）をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー文学研究科博士前期課程では、学生が研究指導教員のもとで研究テーマを選び、必要な研究指導を受けながら研究を深める一方、専門領域における幅広い知識と発想力を身につけられるよう、各専攻では幅広い領域・時代等にわたる授業科目を開講しており、その成果を「修士学位申請論文」または「特定の課題についての研究の成果」にまとめるようカリキュラムを編成しています。英米文学専攻、フランス文学・語学専攻、日本文学・日本語専攻および史学専攻では、本学の他専攻・他研究科および単位互換協定を結ぶ他大学院で修得した単位を10単位まで修了要件単位（専門科目）に算入することができます。また、英米文学専攻、フランス文学・語学専攻、比較芸術学専攻では、研究法や論文執筆方法を学ぶ基礎科目を設けるとともに研究指導を単位化（研究指導科目を4科目8単位修得）しています。各専攻とも少人数であることを生かし、きめ細かい個別の研究指導が行われています。
カリキュラムポリシーについては、各専攻でそれぞれ定めています。詳細リンク（外部サイト）をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー文学研究科博士前期課程では、英米文学専攻、フランス文学・語学専攻、日本文学・日本語専攻、史学専攻、比較芸術学専攻において、それぞれ研究対象となる分野・領域についてのハイレベルな研究遂行能力と意欲を持った入学生を求めています。
アドミッションポリシーについては、各専攻でそれぞれ定めています。詳細リンク（外部サイト）をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2024/07/24 更新
青山学院大学公開講座・公開講演会等
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2023/07/20 更新
講演会・イベント一覧
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2023/07/19 更新
青山学院大学 新図書館棟「マクレイ記念館」が青山キャンパスに2024年4月オープン予定
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2023/07/19 更新
青山学院大学の中長期計画を示した『サステナビリティレポート 2023』を発表
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2014/11/28 更新
文学研究科のニュースについては、こちらをご覧ください。
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