特色

高度な職業倫理を備えた会計プロフェッションの養成

　会計プロフェッション研究科では、キリスト教に基づく教育の実現を理念に掲げ、高度な職業倫理性と専門的能力、国際人としての資質を充分に備えた会計プロフェッションを養成します。
 

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

プロフェッショナル会計学を体系的に教育する研究指導体制

本研究科の博士課程は、3年間の在学期間に研究指導演習12単位（各年次4単位）の取得を必要とし、指導教員が、あらかじめ指定された副査の教員2名とともに、学位論文の完成に向け、指導に当たっています。

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

国際会計士連盟（IFAC）の職業会計士教育国際基準に合致した教育

3年間の博士後期課程の教育課程の中で、プロフェッショナル会計学を体系的に教育します。会計専門職大学院で教育する簿記・財務会計・管理会計・監査・租税法を中心とした会計プロフェッションの実務の基礎となる制度論等、および研究者と教員養成のための教育カリキュラム体系を併せ持つ研究指導体制を構築し、教育・研究指導を進めていきます。

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

本研究科の目的

目的

会計プロフェッション研究科では、キリスト教理念に基づく教育の実現を理念に掲げ、高度な職業倫理性と専門的能力、国際人としての資質を充分に備えた会計プロフェッションを養成する。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.aoyama.ac.jp/facu...

設置専攻の目的

プロフェッショナル会計学専攻

会計専門職の研究・教育対象である、会計・監査及び税法の基幹科目とその関連科目に関する理論・基準と制度及び実践についての、高度の職業倫理を備えた会計プロフェッションの教育及び研究の指導者を養成することを目的とする。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.gspa.aoyama.ac.jp...

3つの方針

●ディプロマポリシー

■知識・技能
会計・監査及び税法並びに関連分野について、理論・基準・制度及び実務に係る高度な知識を習得しているとともに、適切な研究方法を習得している。

■思考力・判断力・表現力
会計・監査・税法に関する研究論文において、独創性、理論と実践との関係性、国際性の観点から、論理的又は実証的な研究能力を有するとともに、学術誌又は学会等で研究を発信している。

■意欲・関心・態度
会計プロフェッションとしての職業倫理と会計マインドを身に付け、研究者又は実務者として指導能力を有している。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.aoyama.ac.jp/facu...

●カリキュラムポリシー

プロフェッショナル会計学専攻の人材育成目的の達成のため、幅広い会計学領域について高度の質と内容を持つ研究に対応する教育として、下記のような教育課程を編成する。　
・博士論文研究のアドバイスを行う研究指導演習を設ける。
・幅広い分野に関する研究手法を習得するためのコースワーク科目（アカウンティングリサーチメソッド）を設ける。

この他、指導教員以外から適切な指導を受けること及び論文作成の進捗状況を把握することを目的として博士学位中間報告及び学位申請論文報告会を設ける。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.aoyama.ac.jp/facu...

●アドミッションポリシー

■知識・技能
会計学領域（監査、租税、関連制度を含む）に関して修士レベルの学術的知識又は実務的知識を有している。

■思考力・判断力・表現力
会計領域に関して修士論文又はこれに代わる研究業績があり、理論的思考力及び論述能力を有している。

■意欲・関心・態度
学位を取得し、研究者を目指す、公認会計士等の実務者として高度な会計知識を求める意欲を有している。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.aoyama.ac.jp/facu...