特色

理想の薬剤師を育てる充実した薬学教育と、ケアの行き届いた教育環境

　本学薬学部は仏教精神に基づき、慈悲（思いやり）の心を持って患者や生活者に接することができる薬剤師の育成を目的としています。
　教育面では低学年から高学年へのスパイラル方式による学修と、薬学各分野の相互の関連付けに配慮したカリキュラム編成のもとに、これからの社会に求められる薬剤師として、新しい知識や業務、予期せぬ問題に直面しても柔軟に対応できる能力を身に着ける教育を目指しています。特に高校から大学へのスムーズな教育移行と基礎学力重視の観点から、低学年教育の充実に力点を置いており、また成績不良者に対しては特に手厚いサポート体制を敷くことによって、学力の底上げを図っています。一方考える力、問題解決能力の養成の観点からも研究を重視しており、卒業研究を拡大して、早期に研究に従事できる研究者養成コースを創設、単位化しています。
　本学薬学部の特徴として、少人数制による学生と教員の距離の近さがある。学生が随時予約なしに気楽に研究室を訪ねて教員に質問ができる雰囲気があり、教員との活発なコミュニケーション、手厚いフォローが、学びの質の向上と、倫理観と深い人間性の醸成につながっています。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.musashino-u.ac.j...

●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

研究活動

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

少人数教育（教育方法）

初年次教育（学びの支援）

本学部の目的

目的

仏教精神を根幹として学識、情操、品性にすぐれた人格を育成するとともに、慈悲の心を持ち、多様な薬学関連分野で人々に貢献できる人材の育成を目的とします。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.musashino-u.ac.j...

設置学科の目的

薬学科（６年制）

６年一貫教育の趣旨を生かし、教養教育から基礎薬学教育、医療薬学教育へと系統的な教育を行うことで、医療人として高い倫理観と高度な専門知識を兼ね備えた実践力のある薬剤師の育成を目的とします。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.musashino-u.ac.j...

3つの方針

●ディプロマポリシー

薬学部では、所定の卒業要件を満たし、かつ、薬学知識に加え、高度な専門知識と実践力、高い倫理性を兼ね備えている学生に、学士（薬学）の学位を授与します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.musashino-u.ac.j...

●カリキュラムポリシー

医療の一翼を担う人材として、確かな知識・技術と高い倫理観をもつ薬剤師を育成するために、カリキュラム体系を 「武蔵野INITIAL」（基礎的な共通科目）と「学科科目（専門科目）」に区分し、学科の専門科目は 「薬学教育モデル・コアカリキュラム」 を基本として、薬学の専門的な知識・能力を体系的に修得できるよう教育課程を編成し、実施します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.musashino-u.ac.j...

●アドミッションポリシー

薬学部は、教養教育から基礎薬学教育、医療薬学教育へと系統的な教育行うことで、医療人としての高い倫理観と高度な専門知識を兼ね備えた実践力のある薬剤師を育成することを目的としています。わが国の医療の一翼を担う人材として、薬学の知識修得に必要な基礎学力を有するとともに、人間性豊かで高い志を持ち、広く社会に貢献しようという意欲を持った者を求めます。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.musashino-u.ac.j...