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武蔵野大学
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人間科学部
特色
- 人間科学科/自分の幸せとまだ見ぬ誰かの幸せのために，人間を科学する
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本学科は、さまざまな視点から人間を科学する学科です。各分野の専門家が開講する、心理学・社会学・生命科学・宗教・哲学などを学習することができます。建学の精神にかかわる仏教はもとより、西洋の哲学、遺伝子組み換えなどの生命科学、社会を知り心のケアを行う社会学や心理学など、現代に生きる私たちを見つめる重要な学問がそろっています。これらを、主体的にまた協力しあって学び、理論的・実践的な知識を得るように図っています。4年間を通して、自分や人の幸せにかかわるさまざまな知識をつなげ、客観的に考える態度を育てています。2年生の終わりから、全員がいずれかの教員のゼミに所属し、卒業までともに学ぶことになりますが、精神保健福祉士資格を受験できるゼミもあり、また新たに国家資格となった公認心理師となるための進学を前提としたカリキュラムも準備しています。進路としては、さまざまな企業や官庁への就職のほか、大学院に進学し、言語聴覚士や臨床心理士として医療機関や矯正・保護等の分野で働く、あるいは修士課程を終えた後、博士後期課程に進学し、臨床や研究に従事する先輩たちがいます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
多様な研究内容（研究活動） - 社会福祉学科/その人らしく生きることに本気で向き合うソーシャルワーカーを育てる
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社会福祉学科は開設以来、ソーシャルワーカー養成に力を置いてきました。ソーシャルワーカーの国家資格である社会福祉士国家試験合格者は約10年間で平均6割以上を保っています。
またソーシャルワーカーとして活躍し続けるためには、資格取得のみならず生活問題に対する深い洞察とその解決に向けての発想力が求められます。本学科では1・2年生のゼミにおいて、アクティブ・ラーニング、特に2年次のゼミでは「ソーシャルアクション」に力を入れ教育を進めています。具体的には学生が地域・社会の中で問題と感じる事柄に対し、その改善・緩和に向けて様々な団体や個人と連携をしながら取り組みを行うというものです。
そして「多文化共生ソーシャルワーク論」を開設し、グローバルに活躍できる人材の育成を現地のNGOと協力してプログラム開発にも取り組むことと併せて、日本ソーシャルワーク教育学校連盟のスクール（学校）ソーシャルワーク教育課程の認定を受け、カリキュラム整備を行い、時代の要請と学生の学びのニーズに応えることができるよう取り組みを進めています。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援国際化●特色を実現するための主な取組就職支援（サポート体制） 資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み） 多様な研究内容（研究活動）
本学部の目的
- 目的
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仏教精神を根幹として学識、情操、品性にすぐれた人格を育成するとともに、人間が直面する歴史的・社会的諸課題を、心理、生命、社会、福祉などの側面から科学的に理解し、実践的に解決できる人材の育成を目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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人間科学科人間の心理、生命、社会行動を科学的方法論に基づいて研究し、人間が直面する諸課題を人間尊重の立場にたって実践的に解決できる人材の育成を目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）社会福祉学科人と社会の共生を実現しようとする人格を育成するとともに、社会福祉又はこれに関連する実践的で専門的な知識と技術を持つ人材の育成を目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー人間科学部では、以下の要件を満たし、各学科所定の単位を修得した者に学位を授与します。
- 科学的、論理的な思考能力と人間に関する多面的、専門的な知識を身につけていること。
- 人間が直面する歴史的、社会的諸課題を分析し、主体的、実践的に解決できる力を身につけていること。
- 真の人間尊重の立場にたち、これらの知識と能力を社会のために活用できる総合的な人間力を身につけていること。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー「武蔵野INITIAL」（全学共通基礎課程）において学部の専門教育に必要な基礎力を修得するために必要な科目を配置するとともに、専門教育においては、人間が直面する歴史的・社会的諸課題を心理、生命、社会、福祉などの側面から科学的に理解し、実践的に解決できる力を身につけるために必要な専門科目を年次進行にそって段階的・体系的に配置することを教育課程編成の基本方針とします。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー人間科学部は、人間科学、社会福祉学等の学びを通して、人間尊重の立場から、社会の諸課題を分析し、解決して行けるような総合的な人間力を備えた人材を育成します。それぞれの学科によって、大学教育における目標、入学者に求める能力は異なりますが、ここでは学部に共通する求める能力について挙げています。人間科学部が求める者は以下のような能力、意欲を持つ者です。
人間の心理、生命、社会、福祉に関心を持ち、多面的に学びたいという意欲を持った者。基礎となる教養に幅広く触れようとする姿勢を有しており、基本的な学力を持つ者。情報を自ら蒐集しようとする姿勢を持つ者。他者の考えを聞き、自らの考えを述べ、文章に表すことの出来る者。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2024/07/05 更新
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