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立教大学
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「他者への想像力」の翼を広げるために
立教大学社会学部は、「あたりまえ」にとらわれずに社会に生起する問題を「発見・分析・提言」する力をもつ学生を育てることを教育目標にしています。
私たちの社会は多くの「あたりまえ」によって成り立っており、それを身につけることが社会の一員になるために重要であることはいうまでもありません。しかし同時に、「あたりまえ」というものはしばしばそこに自分を閉じ込めて、社会で起きている多くの問題を見えなくするという結果を生むようにも思います。たとえば、ある「あたりまえ」のなかにいることで、同じ社会のなかに立場が異なる多様な人々が存在し、その人々が別の「あたりまえ」を持っているということを忘れてしまうことがあるかもしれません。
本学部は学生のみなさんに、自分がもつ「あたりまえ」を突破して、異なる人々とともに社会を作っているという事実とその人々が経験する現実を想像する力、つまり「他者への想像力」を身につけてもらいたい、と強く願っています。「他者への想像力の翼を広げるために」――立教大学社会学部の教育は、この教育目標のためにカリキュラムを体系化しているという明確な特色をもっています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://sociology.rikkyo.ac....
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
各学年度ごとの教育目標の体系化と初年次教育の充実
立教大学社会学部は、「発見・分析・提言」できる人間を育てるという教育目的のために、各学年の学習目標を明確に定めたカリキュラム体系を備えています。
1年次では社会学部共通の学びの基礎を、2年次では学科単位の学びの基礎を習得します。そして、3年次では多くの学生が希望した専門分野のゼミに所属して自分が選んだテーマでの学びを深め、4年次は「卒業論文」「卒業研究」において自分の力で4年間の集大成となる作品を完成させます。このうち、初年次教育として、「高校までの勉強」から「大学での研究」の姿勢へと着地するための、「社会学原論」「社会調査法」「基礎演習」を必修科目として展開し、学部全体で教員チームをつくって授業運営を行っています。たとえば「基礎演習」は1年次春学期に開講される少人数ゼミで、社会学部での今後の学びを導く各人の問いを見つけることを促す授業です。大学での能動的な学びの姿勢、レジュメの作り方やゼミでの文献の探し方・読み方、討論の仕方やレポートの書き方などを身につけて行くことができます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
初年次教育(学びの支援)
「現場」に学ぶフィールドワーク/アクティブ・ラーニングの重視
立教大学社会学部の教育は、学びの重要な部分が、大学の中・教室の中だけでなく、大学の外・社会の中での学びにある、という特色をもっています。各学生が自分の関心に従ってさまざまな人々が生きる現場に足を運び、現場にしかない事実を手に入れ、それを大学に持ち帰って話し合い考えるというプロセスによってはじめて、学生たちの「あたりまえ」は揺さぶられ、異なる人々と社会をつくること、「他者への想像力」とはなにかを理解することができます。このフィールドワーク、あるいはアクティブ・ラーニングの重視は、1年次の「基礎演習」、3年次の「専門演習2A・2B」などの演習科目、「フィールドスタディーズ」や「社会調査演習」といった調査系科目、卒業論文・卒業研究の作成過程でも見られます。メディア社会学科が開講している新聞・放送・出版・広告などのメディア企業でのインターンシップは、現場での実践的な力を育てる教育プログラムです。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
サービスラーニング(教育方法)
本学部の目的
目的
立教大学社会学部の教育目的は、「あたりまえにとらわれない柔らかな感性で社会に学び、「発見・分析・提言」できる、他者への想像力を豊かにもった人間を育てる」ことにあります。新入生がもっている社会的カテゴリーを緩やかに崩し、あたりまえ(常識)にとらわれることなく、社会の現場から広く直接に学ぶことが社会学教育のスタートです。
ここから社会学教育の中核である、(1)社会に生起している問題を見いだし、現場の視点を大切にして整理・把握できる「発見」の能力、(2)社会調査によって得られたデータが社会・文化・メディアの各面にどのような意味を持つかを考察し説明することができる「分析」の能力、(3)学問の世界にとどまらず、研究成果を実践的な提言へと展開できる「提言」の能力を育てる過程へと進むことになります。そして、最終的には「他者への想像力が豊かな人間」を育て、社会へ送り出すことが本学部における社会学教育の目的です。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.rikkyo.ac.jp/abo...
設置学科の目的
社会学科
立教大学社会学部の教育目的は、「あたりまえにとらわれない柔らかな感性で社会に学び、「発見・分析・提言」できる、他者への想像力を豊かにもった人間を育てる」ことにあります。つまり、(1)社会に生起している問題を見いだし、現場の視点を大切にして整理・把握できる「発見」の能力、(2)社会調査によって得られたデータが社会・文化・メディアの各面にどのような意味を持つかを考察し説明することができる「分析」の能力、(3)学問の世界にとどまらず、研究成果を実践的な提言へと展開できる「提言」の能力を育てることが本学部共通の教育目的です。
特に社会学科では、社会学固有の考え方と方法を習得し、身近な人間関係からグローバル化する社会まで多様な問題を理解することができる能力を育てるために、「理論と方法」「自己と関係」「生活と人生」「公共性と政策」「構造と変動」の5つの専門領域を設置しています。
2年次からは、社会学科に所属しながら、国際社会コースやソーシャルデータサイエンスコースに進むことも可能です。
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現代文化学科
立教大学社会学部の教育目的は、「あたりまえにとらわれない柔らかな感性で社会に学び、「発見・分析・提言」できる、他者への想像力を豊かにもった人間を育てる」ことにあります。つまり、(1)社会に生起している問題を見いだし、現場の視点を大切にして整理・把握できる「発見」の能力、(2)社会調査によって得られたデータが社会・文化・メディアの各面にどのような意味を持つかを考察し説明することができる「分析」の能力、(3)学問の世界にとどまらず、研究成果を実践的な提言へと展開できる「提言」の能力を育てることが本学部共通の教育目的です。
特に現代文化学科では、社会学に加えて文化人類学・環境学・文化論など幅広い視点から現代社会と文化をとらえる能力を養うために「都市とコミュニティ」「グローバル化とエスニシティ」「環境とエコロジー」「価値とライフスタイル」の4つの専門領域を設置しています。
2年次からは、現代文化学科に所属しながら、国際社会コースやソーシャルデータサイエンスコースに進むことも可能です。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.rikkyo.ac.jp/abo...
メディア社会学科
立教大学社会学部の教育目的は「あたりまえにとらわれない柔らかな感性で社会に学び「発見・分析・提言」できる他者への想像力を豊かにもった人間を育てる」ことにあります。つまり(1)社会に生起している問題を見いだし現場の視点を大切にして整理・把握できる「発見」の能力、(2)社会調査によって得られたデータが社会・文化・メディアの各面にどのような意味を持つかを考察し説明することができる「分析」の能力、(3)学問の世界にとどまらず研究成果を実践的な提言へと展開できる「提言」の能力を育てることが本学部共通の教育目的です。
特にメディア社会学科では、メディアと情報に関わる理論と調査・取材、実践を系統的に学ぶために「情報社会」「マス・コミュニケーション」「メディア・コミュニケーション」の3つの領域を設置し「メディア実習科目群」を展開しています。また全学的なインターンシップとは別に、メディア企業における実践力を鍛えるためメディア企業に限定したインターンシップを正課として開講しています。
2年次からは、メディア社会学科に所属しながら、国際社会コースやソーシャルデータサイエンスコースに進むことも可能です。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
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●カリキュラムポリシー
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●アドミッションポリシー
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更新情報
2025/07/01 更新
URLをご覧ください。
2020/09/01 更新
URLをご覧ください。
2020/09/01 更新
URLをご覧ください。
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
経済学部
理学部
社会学部
法学部
コミュニティ福祉学部
観光学部
経営学部
現代心理学部
異文化コミュニケーション学部
スポーツウエルネス学部
文学研究科(修士)
経済学研究科(修士)
理学研究科(修士)
文学研究科(博士)
経済学研究科(博士)
理学研究科(博士)
社会学研究科(修士)
社会学研究科(博士)
法学研究科(修士)
法学研究科(博士)
観光学研究科(修士)
観光学研究科(博士)
異文化コミュニケーション研究科(修士)
ビジネスデザイン研究科(修士)
コミュニティ福祉学研究科(修士)
社会デザイン研究科(修士)
異文化コミュニケーション研究科(博士)
コミュニティ福祉学研究科(博士)
現代心理学研究科(修士)
現代心理学研究科(博士)
経営学研究科(修士)
経営学研究科(博士)
ビジネスデザイン研究科(博士)
社会デザイン研究科(博士)
キリスト教学研究科(修士)
キリスト教学研究科(博士)
人工知能科学研究科(修士)
人工知能科学研究科(博士)
スポーツウエルネス学研究科(修士)
スポーツウエルネス学研究科(博士)