滋賀県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
龍谷大学
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理工学部
特色
- 学生の主体的な学びを育成するカリキュラムを導入
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理工学部では、学生の主体的な学びの育成と教育の質保証の観点から、2014年度から新カリキュラムを導入しています。このカリキュラムでは、各学科第1セメスター（1年生第1学期）を「学生が自主的かつ継続的に学修する習慣を身につける」期間として位置づけています。各学科共通して、数学・物理等の基礎科目や自己表現科目（キャリア科目）、情報科目、入門セミナー等を開設しています。さらに、予習・復習・課題学習等の授業時間外の学習に関しても具体的な指示を与えています。第2セメスター以降は、各学科において専門科目の基礎知識・技術と問題解決のための応用能力等を身につける科目を体系的に開設しています。学生の主体的な学びを支援するため教員に加え大学院生を中心としたチューター、TAがサポートしています。
また、学生は全員4年間の集大成として卒業研究に取り組みながら進路を明確にし就職活動または大学院への進学準備を進めます。
●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） 初年次教育（学びの支援） - グローバルな視点を備えた課題解決型のタフで魅力のある理工系人材の育成
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理工学部では、「世界のものづくりを支えるグローバルな視点を備えた科学・技術者の育成」を掲げ、英語コミュニケーション能力とグローバル実践力を備えた人材の育成にも取り組んでおり、学部・大学院一貫のグローバル教育プログラムを独自に展開しています。具体的には以下のとおりです。
1.ASEANグローバルプログラム（学部2年生）
ASEAN地域の大学・企業と連携し、現地学生とのPBLを通じた交流や、現地企業を視察し若手企業人との交流を通じて、ASEAN地域の文化・産業、日本との関わりを学びます。
2.グローバル人材育成プログラム（学部3年生）
米国シリコンバレー周辺で海外インターンシップを行うことで、海外で働くことの意義、企業活動と仕事の内容、産業を支える技術力について理解し、自らのキャリアプランを構築することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的国際化●特色を実現するための主な取組インターンシップ（学びの支援） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援）
本学部の目的
- 目的
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建学の精神に基づいて，科学と人間の調和を重視し，理学と工学における基礎から応用にいたるまでの広範な教育・研究を通じて技術の高度化に対し貢献できる高い倫理観を持った科学技術者を育成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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数理情報学科（R２年〜募集停止）
現代の複雑な自然・生命・社会現象を解明しようとすると、抽象的な論理の探求と物理現象としての考察やコンピュータを使った解析が必要不可欠です。また、社会では、机上の理論や情報技術のどちらかに偏らず、数理・数学と情報科学の両分野の知識を持ち、多角的な視野をもって対応できる人材の育成が急務です。
数理情報学科では、時代の要請に応えるべく、数理科学と情報科学の諸分野を融合した知識・技術を系統的に教育することによって、柔軟な論理的思考力と数理的分析力、そしてコンピュータを操る情報処理スキルを身につけ、これから新しく生まれる分野にいつでも飛び込んでいけるような、マルチサイエンティスト、マルチエンジニアの養成を目的としています。
機械システム工学科（R２年〜募集停止）
機械工学は、その背景として広大な日本近代産業を有しています。最近は電子および情報工学が急速に発達し、その適用が機械の制御・計測システム化の面で積極的に進められると同時に、新しい機能を有する素材が開発され、多機能化・領域の拡大化の方向に進んでいます。
機械システム工学科は、従来の機械工学・材料工学・機械設計などの伝統的な機械技術を基本とし、その上にロボットをはじめとする精密加工・システム制御を加えこれらを柱に要素技術を総合的かつ実践的にシステム化する素養・技術を身につけた人材を養成・教育することを目標としています。
物質化学科（R２年〜募集停止）
物質化学科は、「分析・環境化学系」「無機・セラミックス系」「有機・高分子系」および「生物機能分子系」の4つのコースを柱に、従来の化学、応用精密化学、材料工学を集約した形で、物質の合成プロセスを精密に設計・制御する技術と方法論を身につけさせます。中でも、地球の資源や環境に関する見識を備えつつ、高度な機能をもち、かつ付加価値の高い新素材の開発・研究・利用に対応できる科学技術者を教育・育成することを目的としています。
電子情報学科（R２年〜募集停止）
電子情報学科は、電子工学、通信工学および情報工学を柱に、電子工学および情報工学分野の基礎から応用までを系統的に教育することによって、情報化社会を担う開発・利用のシステムエンジニア・技術員・研究要員の養成を目的としています。
情報メディア学科（R２年〜募集停止）
情報メディア学科は、人や環境にやさしい情報社会の実現に貢献できる人材として、現在の産業や技術に柔軟に対応できるだけでなく、将来に向けた情報産業の創造・発展に寄与できる人材の育成を目的として2003年に開設されました。
環境ソリューション工学科（R２年〜募集停止）
環境ソリューション工学科は、地球生態系における連鎖を習得し、生態学についての深い理解を基盤におき、さらに理工学の専門的な知識を活かすことにより、環境の保全と持続可能な社会の構築に貢献する人材育成を目的としています。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー学位授与の方針［学士（理学・工学）］
理工学部の「教育理念・目的」を達成していくために、すべての学生一人ひとりに必要と考える、獲得すべき基本的な資質、学位授与に必要とされる単位数及び単位認定の方法を次に掲げる。
https://www.ryukoku.ac.jp/about/philosophy/index.html
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー教育課程編成・実施の方針
理工学部の「教育理念・目的」、「卒業認定・学位授与の方針」に明示したすべての学生に必要な基本的な資質・能力が獲得できるよう、多数の教養教育科目及び固有科目から構成される、体系的かつ系統的な教育課程を次の通り編成する。
https://www.ryukoku.ac.jp/about/philosophy/index.html
また、学生一人ひとりが有する学修目標に柔軟に対応できるように学習環境の向上・学習支援態勢を整備する。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー入学者受け入れの方針
理工学部では、現代の自然科学を代表するキーワードである「情報」「システム」「エネルギー」「材料・物質」「環境」に対応し、人間と地球環境に調和した科学・技術の発展を支える６学科で構成されています。それぞれの学科において、最新の理学と工学を融合させることにより、新しい視点に立った学問の道を開き、時代の要請にかなった先端技術の発展に寄与しうる人材の育成を目指しています。
そのため、次のような人が入学することを求めています。- 広い分野にわたり基礎学力に優れ、科学的センスを持っている人
- 明確な目的意識と勉学意欲を持っている人
- 知的好奇心や自然科学への関心を持っている人
詳細リンク（外部サイトへ）
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