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東海大学
> 文学研究科(博士課程前期・修士)
神奈川県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東海大学
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文学研究科(博士課程前期・修士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
広範な人文学を追究する6つの専攻
文学研究科博士課程前期は、伝統的な史学・文学研究を基軸とする史学専攻・日本文学専攻・英文学専攻と、新しい総合的な研究領域である文明研究専攻・コミュニケーション学専攻・観光学専攻の6専攻から構成されています。史学専攻では日本史・東洋史・西洋史に加えて考古学も学ぶことができます。さらに日本文学専攻には日本文学研究コースと並んで、日本語教育学コースというユニークなコースがあります。コミュニケーション学専攻もメディア学系、社会学系、臨床心理学系に細分化されています。各専攻は独自の研究領域と方法論に基づく高度な専門性を有すると同時に、相互の学問的交流を深めることによって、学問の進展と社会の変化に対応できる教育・研究機関となることを目指しています。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
多様な研究内容(研究活動)
研究発表会の開催と学術雑誌の発行
各専攻は大学院生が自己の研究を学内外に積極的に発信するために、定期的な研究発表会を開催し、研究成果をそれぞれの機関誌で発表する体制をとっています。文明研究専攻の『文明研究』、史学専攻の『東海史学』、日本文学専攻・日本文学研究コースの『湘南文学』は、それぞれ30年から50年近い伝統を有しています。また、『東海大学大学院 英文学専攻紀要』、『コミュニケーション学研究』が着実に刊行され、新たに日本文学研究専攻・日本語教育学コースが『大学院日本語教育学論集』の刊行を開始しました。こうした研究発表会での口頭発表と学内外の学術誌への論文の掲載によって、大学院生の研究の高度化・活性化を目指しています。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援(学びの支援)
学修成果のフィードバック(学びの支援)
多様な研究内容(研究活動)
社会の要請に応える教育と研究
大学院教育の目標の一つは、社会と連携して、高度な専門的知識を有する人材を送り出すことにあります。その意味で特筆されるのは、2013年度に開設された「東海大学心理教育相談室」です。これは地域に開かれた相談機関として、臨床心理士の資格を持つ教職員により運営されており、コミュニケーション学専攻臨床心理学系の大学院生のための実習機関の役割も担っています。相談室では、教育相談、発達相談、ソーシャルスキルトレーニング等の集団療法や、小・中・高校へのコンサルテーションとスーパーバイズを行っています。また日本文学専攻・日本語教育学コースは、日本語を母語としない人々に日本語を教える日本語教育の研究者と実践家の養成を目指しています。さらに2014年度に開設された観光学専攻は、国内外の経済状況、地域社会の実情、レジャーやレクリエーション活動など多様な視点から観光を研究し、観光・地域振興に貢献することも教育目標の一つにしています。
●特色の目的
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
サービスラーニング(教育方法)
キャリア教育(進路選択教育の取り組み)
本研究科の目的
目的
文学研究科は、伝統的な文学研究科の学問領域を超える文明研究やコミュニケーション学といった研究領域を包括することを特長とし、その特長を活かしながら学問の進展と社会の要請にこたえることを存在の立脚点とする。本研究科は、専攻相互、さらに外部の機関との積極的な研究・教育交流によって悪しき細分化・専門化に陥いることなく視野を広め、開放的な学問環境のなかでしっかりした基礎力と柔軟な思考の上に立った高度な専門的能力を持ち、国際的にも活躍できる研究者・人材を育成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.u-tokai.ac.jp/abo...
設置専攻の目的
英文学専攻
英文学専攻は、時代の要求に応じて、英語・英文学についての高度な専門性と教育やコミュニケーション分野での理論と実践的知識を涵養することを教育の立脚点とする。英米文学・英語学・英語教育学・コミュニケーション学いずれかの分野で高い専門性を有するとともに、他国の文学や言語に対する深い理解に裏打ちされた豊かで幅広い教養を備え、教育など実践面でも活躍できる人間、それが英文学専攻の育成しようとする人材である。
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史学専攻
史学専攻は、史学研究の実践を通して、今日の社会に適応し、かつ社会に対して新たな提言のできる人材の育成を教育の立脚点とする。文献史学に偏らずに考古学も加えて総合的な人類史を追及できるカリキュラムと専攻内や他大学の大学院との積極的交流制度を活用して、伝統的な史学研究法を身につけるとともに、狭い研究対象に閉じこもることなく広い視野を持ってグローバルで柔軟な思考のできる人間、それが史学専攻の育成しようとする人材である。
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日本文学専攻
日本文学研究コースでは日本文学・日本語学に指導的役割を果たせる教養人もしくは専門研究者や教育者の育成、日本語教育学コースでは日本語教育の研究者や実践家の育成を、それぞれの教育の立脚点とする。日本文学研究コースでは、日本文学・日本語研究の専門研究者、日本文学・日本語研究の社会的普及に寄与できる人間、国語教育分野の優れた教員、国際的に貢献できる知識と実践力を持った人間のいずれか、日本語教育学コースでは優れた日本語教育の研究者・実践家、それらが日本文学専攻の育成しようとする人材である。
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文明研究専攻
文明研究専攻は、教育内容の水準を堅持しつつ視野の広がりを促すカリキュラムを設定して、確固とした研究方法と知識を身につけさせることにより研究者としての主体性を持たせることを教育の立脚点とする。自立した研究者・専門家としての確固とした足場を持ちつつ、同時に専門領域を超えた文明論的視座をも兼ね備え、優れた社会人として現代社会のなかで自己の能力を十二分に生かすことのできる人間、それが文明研究専攻の育成しようとする人材である。
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コミュニケーション学専攻
コミュニケーション学専攻は、メディア学系・社会学系・臨床心理学系の3つの学問系列を備え、相互の有機的連関によって、コミュニケーションに関する専門職業人・研究者を養成することを教育の立脚点とする。メディア学系ではコミュニケーション媒体の機能や情報発信についての専門家、社会学系ではコミュニケーションを行う人間の集団である社会の諸問題についての専門家、臨床心理学系ではコミュニケーションを行う個人の心に注目する臨床心理学の専門家、それらがコミュニケーション学専攻が育成しようとする人材である。
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観光学専攻
観光学専攻では、社会科学を基盤としつつ、人文科学や自然科学にも及ぶ複合的な知と思考力を形成するカリキュラムに基づき、問題発見解決力、グローバルな環境で活躍できる多言語による発信力・コミュニケーション力、学術的知見を多面的に生かすことができる発想力・応用力を修得させることによって、総合知としての観光学を学術的に展開できる人材を育成することを教育の立脚点とする。観光・サービスに関わる研究と産業界におけるその応用を先導することができる、基礎的研究者と高度専門的職業人、それが、観光学専攻が育成しようとする人材である。
3つの方針
●ディプロマポリシー
詳細リンク(外部サイトへ)
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●カリキュラムポリシー
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https://www.u-tokai.ac.jp/ac...
●アドミッションポリシー
文学研究科では、本研究科の教育目標「専攻相互、さらに外部の機関との積極的な研究・教育交流によって悪しき細分化・専門化に陥いることなく視野を広め、開放的な学問環境のなかでしっかりした基礎力と柔軟な思考の上に立った高度な専門的能力を持ち、国際的にも活躍できる研究者・人材を育成する」に共鳴し、自ら学ぶ意欲をもった人を求めます。
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更新情報
2020/12/09 更新
【12月10日(木)開催】第3回東海大学ヨーロッパ学術センター50周年記念QOLセミナーのご案内
2020/12/09 更新
「バーチャル国際フェア」のご案内
2020/12/09 更新
日本語学校が選ぶ「日本留学AWARDS」で入賞しました
2020/12/01 更新
高輪キャンパスで「オンライン建学祭」を開催しました
2020/12/01 更新
シンポジウム「海洋の環境保全と国際協力」を開催しました
2020/12/01 更新
男子バスケットボール部の河村選手がForbes JAPANの「30 UNDER 30 JAPAN 2020」に選ばれました
2020/11/24 更新
学生が津軽鉄道の仮想乗車に関する調査を実施しました
2020/11/24 更新
第2回東海大学ヨーロッパ学術センター50周年記念QOLセミナーをオンラインで開催しました
2020/11/24 更新
大学院総合理工学研究科の柏原さんが日本設計工学会の国際学会で受賞しました
2020/11/16 更新
海洋学部生が星図に描かれた魚の種の解明に挑戦した成果が月刊天文雑誌『星ナビ』に掲載されました
2014/07/24 更新
東海大学オフィシャルサイトをご覧下さい。
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
文学部
工学部
海洋学部
理学部
政治経済学部
体育学部
教養学部
医学部
法学部
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農学部
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文学研究科(博士課程前期・修士)
文学研究科(博士課程後期)
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地球環境科学研究科(博士)
生物科学研究科(博士)
人間環境学研究科(修士)
農学研究科(修士)
情報通信学研究科(修士)
生物学研究科(修士)