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聖徳大学
> 児童学研究科(博士)
千葉県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
聖徳大学
聖徳大学
児童学研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
本学の児童学研究科の前期課程は、子どもの多様な側面をできるだけ幅広く個別に研究できるようにする工夫と、他面ではその諸科学の成果を広く展望して、子どもの存在を総合的・全体的に理解させる配慮の両立を意図しています。すなわち前者に関しては、児童問題の主要な側面を3 コース(「児童学コース」「心理学コース」「保育学コース」)・6 研究領域(「児童教育学」「児童保健学」「児童福祉学」「児童文化学」「児童心理学」「保育学」)に設定してあります。子どもの生活側面はこれで尽きるわけではありませんが、現状においてはかなりの範囲を包含しています。そして後期課程は、この6 領域を更に深く研究できるように組織してあります。
本研究科の入学者は学生と社会人がほぼ半々で、社会人の割合が他大学院に比べてかなり高いのではないかと思います。年齢、職業等においても色々で、その点で多様性に富んだ研究科と言えるでしょう。それだけに今後の教育・研究指導は容易でない、と予想されますが、見方を変えれば、共通の目的のもとに、異質な人びとが集まることで多様な経験や学識が交換され、学習・研究環境は却って優れたものになり得る、とも言えます。共々の努力で、是非ともそのようにしていきたい、と願っています。
本学の大学院は昼夜開講制で、受講生にはきわめて便利な制度を採用しています。この利点を十分に活用されたらよいと思います。また、本学はこれまで女子大学としての伝統を守ってきました。それはわが国における女子教育の重要性に着目し、とくに人間教育の基礎となる生活規律の確立を重視したためです。大学院の段階では、その点に関する特段の配慮はもはや必要ないだろうと判断し、男女共学制をとることになりました。男女がそれぞれの持ち味を生かし、短所を補い合って、より優れた学習・研究環境が整うことを期待していますが、同時に、本学が長年つちかってきた伝統的精神が新しい形のなかで生かされ、更に発展することを願っています。
本研究科の目的
目的
次の世代を担う子どもたちを育てるというテーマにおいて、実際的な社会貢献ができる、実践的指導者や研究者を養成する。
設置専攻の目的
児童学専攻
次の世代を担う子どもたちを育てるというテーマにおいて、実際的な社会貢献ができる、実践的指導者や研究者を養成する。
3つの方針
●ディプロマポリシー
児童学研究科博士後期課程は、児童学に関する我が国最初の博士学位を授与する研究科として、多くの研究者と高度専門職業人を輩出してきました。
現代社会は、従来の保育・教育等に関わる大学院の対象・専門領域のみでは解決できない多様な課題を抱えています。例えば、保育・学校における校種間連携、社会教育における他職種間連携など、発達段階(乳児期・幼児期・児童期・青年期等)や専門領域(保育学、教育学、心理学等)ごとに研究者を養成してきた従来の大学院研究科では対応が困難となってきました。
そこで、本研究科では、児童の発達の連続性、継続性を踏まえ、教育・発達領域における児童期(小学校段階)の捉え方を拡げ、乳児から青年までを研究対象とすることによって、下記のような人材を養成し、社会の発展に貢献します。…
続きは詳細リンクをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
●カリキュラムポリシー
児童学研究科博士後期課程の教育目標に基づいた学修成果を達成するために、以下の点を重視した教育課程を編成・実施します。
【教育課程編成の方針】
児童学領域の深い知識・深い理解と分析力を修得するとともに、児童学を研究するため心構えと方法を修得します。具体的には八つの特殊研究(児童教育学、発達心理学、児童保健学、児童福祉学、児童文化学、保育学、保育マネジメント、教科内容学)のうち二つ以上を履修することにより、それぞれの研究に必要な深い知識・理解と分析力を修得します。
【教育課程実施の方針】
1.児童学領域の分析方法を理解し、新しい課題の解決ができるよう指導を行います。
具体的には、博士後期課程担当教員のもとで指導を行います。その成果をもとに、児童学研究所紀要や児童学関連学会での発表と学術雑誌への投稿・掲載を行いながら、中間発表、最終発表会を経て、博士論文を作成します。
2.高度専門職業人の博士論文作成にあたっては、研究成果を現実の社会において実践し、検証できるよう指導を行います。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
●アドミッションポリシー
児童学研究科博士後期課程は、児童学の研究に携わる者としての倫理性、思考力、及び研究能力を備えた人を求めています。具体的には以下のような入学者を求めています。
1.博士前期課程(修士課程)において児童学に関する研究主題をもっている人。
2.児童に関する問題に取り組む積極性と専門性を身につけようとする意欲と資質を備えている人。
3.児童学研究を推進する上で必要な追究心や社会性を備えている人。
以上の観点から学力試験(外国語、基礎科目、専門科目)、口述試験を通して判断します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
更新情報
2021/06/02 更新
2022年4月児童学部は教育学部として新たな挑戦を始めます。
2021/06/02 更新
経営やリーダーシップを実践的に学ぶ「Business Field Linkagge」本格始動
2020/05/26 更新
多彩な知性が響きあう〜Field Linkage~始動
2019/07/11 更新
週刊「文教ニュース」7月1日号に、本学が展示している墨書「令和」に関する記事が掲載されました。
2019/07/11 更新
2019年オープンキャンパス日程〜セイトクの全てが分かる!〜
2019/07/11 更新
2020年度 入試特待制度情報!〜自分のチカラでチャンスをつかもう!人数制限なし〜
2019/07/11 更新
看護学科体験型オープンキャンパスを開催いたします。
2017/05/10 更新
聖徳大学学生寮「相模台寮」の竣工式を挙行しました
2017/05/10 更新
聖徳大学「相模台寮」がオープンしました。
2016/07/28 更新
聖徳大学は、日本で初めて3つの大学認証評価機構全ての認証評価で基準に適合していると認定された大学となりました。
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
音楽学部
人間栄養学部
心理・福祉学部
心理・福祉学部(通)
文学部
文学部(通)
看護学部
教育学部
教育学部(通)
児童学部
児童学部(通)
言語文化研究科(修士)
児童学研究科(修士)
児童学研究科(修士・通)
言語文化研究科(博士)
児童学研究科(博士)
音楽文化研究科(修士)
人間栄養学研究科(修士)
人間栄養学研究科(博士)
児童学研究科(博士・通)
臨床心理学研究科(修士)
臨床心理学研究科(博士)
音楽文化研究科(博士)
教職研究科(専門職)
看護学研究科(修士)