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聖徳大学
> 人間栄養学研究科(博士)
千葉県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
聖徳大学
聖徳大学
人間栄養学研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
世界の人々に役立つ「人と食」の研究成果を導ける高度な実践家と研究者の育成を目指す
人間栄養学研究科の目的は、栄養学的成果を社会に還元していくことにありますが、こうした研究成果を導きだせる国際性を持った専門家の養成を博士後期課程では目指します。
研究に当たっては、、自然科学的な栄養素の追求に終始するのではなく、現代社会に存在する食生活上の栄養学的諸問題に対して、人間栄養学的アプローチをし、個別的な解決策を研究し実践していくことを重視しています。たとえば、世界的な食糧問題にどう向き合うべきなのか、先進諸国における飽食や肥満傾向にどう対処すべきなのかなど、世界情勢を踏まえて研究に取り組めるようにしています。
●特色の目的
学びの質の向上
国際化
研究活動
●特色を実現するための主な取組
研究施設・設備の充実(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
多様な研究内容(研究活動)
人間栄養学を基本に周辺分野との連携・融合した研究を重視しています
博士後期課程では、博士前期課程で研究した課題をさらに深化させるとともに、周辺分野との連携・融合した研究を進めることができます。平成24年度からは、「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門」と「国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所」との間で連携大学院方式を導入しました。前者は「食品科学領域」に、後者は「栄養科学領域」に対応する研究機関です。連携大学院方式により、両研究機関の研究者から指導を受けられるほか、先端的かつ高度な施設・設備などを利用し、より高いレベルの研究に取り組めます。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
研究施設・設備の充実(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
多様な研究内容(研究活動)
現職者等、社会人の学習・研究を支援し高度な実践家の育成を目指しています
博士前期課程(修士課程)では比較的よく社会人を受け入れるようになっていますが、本研究科では、博士前期課程だけでなく後期課程においても、現職者等、社会人の学習・研究に便宜を図るため、昼夜いずれの時間帯においても履修できるようになっています。
何が正しいのか、様々な事象がどのような結びつきになっているのか、広く高度な専門知識をもとにした高度な判断力を養い、高い観点から世界の食と栄養状況を把握し実践できる力の育成に努めています。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
社会人教育(生涯教育)
本研究科の目的
目的
本研究科の後期課程では、人間栄養学の高度に専門的な教育・研究指導を行い、食物科学並びに栄養科学の教育者・研究者の養成、および教育者・研究者以外にも、食物科学並びに栄養科学の高度な専門的業務に従事する人材を養成することを目的としています。
設置専攻の目的
人間栄養学専攻
自然科学と人文科学との融合をはかる人間栄養学、従来の還元型研究では完結できない統合型研究としての人間栄養学を追及し、国際レベルで活躍できる高度専門職業人と研究者を養成する。
3つの方針
●ディプロマポリシー
【教育目標】
超高齢化社会、ストレス社会において、栄養・体・心の相互作用を総合的な研究対象とする人間栄養学の果たす役割は大きく、博士号を有する高度な学識、研究能力、問題解決力のある人材への期待が高まっています。また、すでに管理栄養士などの職に就いている人は、博士号を取得することにより、職務の更なる専門化や高度化が可能となります。
それに応えるために、人間栄養学研究科博士後期課程は、栄養学の博士号を有する独立して研究・教育・指導のできる人材を養成し、さらに、そのことによりリーダーシップを発揮して学術面から今日の複雑かつ困難な栄養や健康に係る諸問題を解決するという形による社会への貢献をしています。
それを具体化するために、以下の能力を備えた人材を育成します。…
続きは詳細リンクをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
●カリキュラムポリシー
【教育課程編成の方針】
博士号を有する高度な学識、研究能力、問題解決力のある人材を育成するため、演習を通じて専門的学識を深化させ、研究を通じて実践的かつ国際的な研究能力を育成します。
【教育課程実施の方針】
1.研究の計画、実施、結果の取りまとめなどを自身で行わせ、成果は論文として国際的な学術誌への公表や国際学会での発表をさせることにより、国際レベルで独立して研究の計画、実施、成果発表ができる能力を育成します。
2.演習及び研究において、研究分野の国内外の最新情報・知見を収集するとともに研究結果などについて議論することにより、専門分野の学識を深化させつつ、高度な指導力、判断力を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
●アドミッションポリシー
人間栄養学研究科博士後期課程は、栄養、身体、人間の心などを総合的に扱い、教育・研究・指導・提言のできる人材を育成するために、以下の教育目標を掲げています。
1.国際レベルで独立して教育・研究できる能力
2.栄養・健康に係る高等教育、高度な指導や問題解決のできる能力人間栄養学研究科博士後期課程は、上記の能力を獲得できる資質をもった人を求めています。具体的には次のような入学者を求めています。
1.専門分野の研究に対する熱意、博士の学位論文を完成させる強い覚悟を持ち、大学等の教員・研究者または高度専門職業人を目指す意欲と決意を有している人。また、すでに職に就いている人においては、博士号取得による職務の専門化・高度化に対する向上心がある人。
2.目的とする分野の研究を遂行して課程を修了するのに必要な語学力、専門知識などを有している人。
3.博士論文作成に向けた研究を遂行するのに必要な研究能力を有している人。
以上の観点から、筆記試験(英語、専門知識)及び面接を通して総合的に判断します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
更新情報
2021/06/02 更新
2022年4月児童学部は教育学部として新たな挑戦を始めます。
2021/06/02 更新
経営やリーダーシップを実践的に学ぶ「Business Field Linkagge」本格始動
2020/05/26 更新
多彩な知性が響きあう〜Field Linkage~始動
2019/07/11 更新
週刊「文教ニュース」7月1日号に、本学が展示している墨書「令和」に関する記事が掲載されました。
2019/07/11 更新
2019年オープンキャンパス日程〜セイトクの全てが分かる!〜
2019/07/11 更新
2020年度 入試特待制度情報!〜自分のチカラでチャンスをつかもう!人数制限なし〜
2019/07/11 更新
看護学科体験型オープンキャンパスを開催いたします。
2017/05/10 更新
聖徳大学学生寮「相模台寮」の竣工式を挙行しました
2017/05/10 更新
聖徳大学「相模台寮」がオープンしました。
2016/07/28 更新
聖徳大学は、日本で初めて3つの大学認証評価機構全ての認証評価で基準に適合していると認定された大学となりました。
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
音楽学部
人間栄養学部
心理・福祉学部
心理・福祉学部(通)
文学部
文学部(通)
看護学部
教育学部
教育学部(通)
児童学部
児童学部(通)
言語文化研究科(修士)
児童学研究科(修士)
児童学研究科(修士・通)
言語文化研究科(博士)
児童学研究科(博士)
音楽文化研究科(修士)
人間栄養学研究科(修士)
人間栄養学研究科(博士)
児童学研究科(博士・通)
臨床心理学研究科(修士)
臨床心理学研究科(博士)
音楽文化研究科(博士)
教職研究科(専門職)
看護学研究科(修士)