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聖徳大学
> 言語文化研究科(博士)
千葉県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
聖徳大学
聖徳大学
言語文化研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
博士前期課程、博士後期課程の区別なく、また、日本文化専攻と英米文化専攻のいずれにおいても、修士論文及び博士論文の作成に向けた学修が円滑に進むように課程編成がなされており、さらに、主指導の担当教員を中心に、院生ごとに個別に指導できる体制が確立している。この個別指導体制は、専攻分野の研究のみならず、日本語と英語という語学力の向上についても活用されている。たとえば、日本文化専攻では、日本人学生のみならず、留学生の日本語の表現能力の向上に熱心に取り組んでいる。一方、英米文化専攻では、論文を英語で作成することを望む学生に対しては、学生の能力を勘案しながら、英語の表現力が向上するような授業計画を作成し、個別に指導を行っている。
院生が入学した直後から、院生と教員が研究計画について検討し、授業を院生の研究テーマになるべく近いものに編成し、院生の学修が円滑に行くよう配慮している。日本の多くの大学院では、教員の研究テーマや内容を言わば押しつけるような形で学生の研究指導がなされることが多いが、本研究科では学生の研究計画を尊重し、その計画が円滑に進むような支援を心がけ、また、実際にそのとおり実践している。
大学院進学志向は学部での学びのみならず、大学卒業後の社会での学びの結果として生まれることも少なくない。具体的には、社会人が仕事をする過程で身についた経験を活かすために、あるいは仕事を継続する上で生じた必要性から、大学院進学を希望する場合、本研究科は社会人が働きながら学べる学修環境を提供してきた。具体的には、本務である仕事を終えてからでも大学院で学び、必要な単位が取得できるよう、18時から21時10分までの夜間に2コマ分の授業を開講している。
本研究科の目的
目的
言語文化研究科は、日本文化専攻と英米文化専攻の2つの専攻を擁しています。
両専攻では、共に言語、文学、文化について共時的ないし通時的な視点から学問追求が行われます。日本文化専攻では、日本語、日本社会、およびその背景となる諸事象について考究することを、英米文化専攻では、英米語、英語圏社会、およびその背景となる諸事象について考究することを主たる目的としています。
後期課程においては、前期課程で培った研究の経験と実績を最大限に生かして専門性を一層高め、研究を推進することが可能となるような能力を養い、研究者としての確固たる基盤を固めることを主眼においています。
設置専攻の目的
英米文化専攻
英語・英米文化の個別的研究を一層深化させ、今日のグローバリゼーションに対応できる、創造性を備えた有為な研究者や指導者を養成する。
日本文化専攻
現代性・国際性・学際性といった視点から日本文化を究明し、より高度な知識・能力・技術を備えた人材を養成する。
3つの方針
●ディプロマポリシー
言語文化研究科博士後期課程は、国内外から有為な学生を募り、日本と英米の文化・文学・言語の特質を探究し、高度な語学力を駆使して研究成果を発信できる有能な研究者・教育者を育成し、基本理念に基づいて次のような教育目標を掲げ社会の要請に応えます。
【教育目標】
1.日本文化・英米文化に関する専門知識と分析力と洞察力によって、当該領域での研究課題を探求し、新たな知見、解釈、創見が提示できる人材を育成する。
2.日本文化・英米文化の特質を十分に理解し、広汎な知識と高い語学力を駆使して異文化の受容と発信ができる人材を育成する。
以上の教育目標に基づき、以下の学修成果をあげた人に博士(日本文化)または博士(英米文化) を授与します。
【学修成果】
1.日本と英米の文化・文学・言語に係る事象を探究し、独自の説を展開できる。
2.研究倫理を遵守し、個別に研究を遂行し、成果を社会に広く発信できる。
3.知識と教養と専門性を身につけた研究者・教育者として社会に貢献できる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
●カリキュラムポリシー
【教育課程編成の方針】
学位授与の方針に即して、日本文化専攻と英米文化専攻において次の三点を踏まえたカリキュラムを編成します。
1.「論文指導」の科目群を通して博士論文が作成できる。
2.文化・文学・言語に係る科目群を通して、専門領域の知識・知見を深められる。
3.「関連科目」群を通して、研究に資する知識・知見・情報が得られる。
【教育課程実施の方針】
学位授与の方針に即して、日本文化専攻と英米文化専攻では次の三点を踏まえたカリキュラムを実施します。
1.所定の期間で博士論文が作成できるように、院生一名につき複数の指導教員から成る指導体制を構築します。
2.学卒者・留学生・社会人に開かれた研究科として、学生の学習環境に応じた教育・研究指導が受けられる「昼夜開講制」をとり、受講しやすい時間割編成とします。
3.日本文化の受容と発信の強力な担い手となり得る海外からの留学生に対する日本語と日本文化の指導・支援体制を強化します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
●アドミッションポリシー
言語文化研究科博士後期課程では、日本文化・英米文化の特質を究明し、成果を社会に還元できる研究者の育成を目的としています。この目的を理解し、達成できる資質を備えた人、具体的には、次のような入学者を求めています。
1.明確な研究計画を設定し、高度な専門知識・技能を身につけている人。
2.高度な研究の遂行に必要な学力と日本語・英語の高度な運用能力を身につけている人。
3.研究遂行に対する主体性と意欲、他者との共同研究に対する協調性を備えている人。
博士前期課程修了に相当する学力、日本語・英語の運用能力、研究計画、研究意欲などについて、筆記試験、口述試験、実技試験、面接を課し、それらの結果に基づき多面的、総合的に評価します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.seitoku.jp/univ/a...
更新情報
2021/06/02 更新
2022年4月児童学部は教育学部として新たな挑戦を始めます。
2021/06/02 更新
経営やリーダーシップを実践的に学ぶ「Business Field Linkagge」本格始動
2020/05/26 更新
多彩な知性が響きあう〜Field Linkage~始動
2019/07/11 更新
週刊「文教ニュース」7月1日号に、本学が展示している墨書「令和」に関する記事が掲載されました。
2019/07/11 更新
2019年オープンキャンパス日程〜セイトクの全てが分かる!〜
2019/07/11 更新
2020年度 入試特待制度情報!〜自分のチカラでチャンスをつかもう!人数制限なし〜
2019/07/11 更新
看護学科体験型オープンキャンパスを開催いたします。
2017/05/10 更新
聖徳大学学生寮「相模台寮」の竣工式を挙行しました
2017/05/10 更新
聖徳大学「相模台寮」がオープンしました。
2016/07/28 更新
聖徳大学は、日本で初めて3つの大学認証評価機構全ての認証評価で基準に適合していると認定された大学となりました。
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
音楽学部
人間栄養学部
心理・福祉学部
心理・福祉学部(通)
文学部
文学部(通)
看護学部
教育学部
教育学部(通)
児童学部
児童学部(通)
言語文化研究科(修士)
児童学研究科(修士)
児童学研究科(修士・通)
言語文化研究科(博士)
児童学研究科(博士)
音楽文化研究科(修士)
人間栄養学研究科(修士)
人間栄養学研究科(博士)
児童学研究科(博士・通)
臨床心理学研究科(修士)
臨床心理学研究科(博士)
音楽文化研究科(博士)
教職研究科(専門職)
看護学研究科(修士)