東京都（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
立正大学
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心理学部
特色
- 関東圏初の心理学部に専門性の高い2学科体制，それを支える専門教員陣
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心理学部は2002年、関東圏初の心理学部として品川キャンパスに開設されました。最大の特色は、「心理学」を学びの中心にすえた学部として独立させ、その中に「臨床心理学科」「対人・社会心理学科」という専門性の高い2学科を設置していることです。
「臨床心理学科」では、カウンセラーなど、こころの悩みに関する専門家の育成を目指します。「対人・社会心理学科」では、人間関係や社会生活で生じる様々な問題を、心理学的に解決できる社会人の育成を目指します。
多様なこころの問題を扱う心理学においては、学生一人ひとり興味の対象や研究・学修の方法が異なります。各学科に所属する教員陣は全員、心理学やその隣接領域を専門としているので、学生は自分の興味に合ったテーマをより深いレベルで学修することが可能です。
授業形態は少人数の参加型学修をはじめ、心理学の理論を実践する実技形式、インターネット環境を利用した異文化交流体験など、多様な形態を用意しています。その他、心理臨床センターや心理学研究所など学内の臨床・研究機関との連携も整った、総合的な心理学の学修環境が整えられています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） アクティブラーニング（教育方法） キャリア教育（進路選択教育の取り組み） - 臨床心理士の有資格者14名、全国でも類を見ない指導体制が整った「臨床心理学科」
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現代社会においては、人々のストレスはますます複雑化し、こころの問題が大きく注目されています。臨床心理学科では、こうしたこころの問題の原因を理解し、解決に導くための心理的援助に関して、基本的な知識から専門的な技法まで広く深く学ぶことのできるカリキュラムを用意しています。
最大の特徴は、臨床心理学科の教員が、各分野の第一線で活躍している心理的援助の専門家であることです。臨床心理士資格を有する教員は14名にのぼり、全国でも類を見ない規模の指導体制が整っています。各教員の専門は、教育、医療、福祉、そして被災者支援など多岐にわたっているため、実際の授業も非常に幅広いものとなっています。そのため学生は、自分の興味に合った分野の最先端の理論や実践的な技術を直接学ぶことが可能です。
卒業後の進路についても、臨床心理士第1種指定校である立正大学大学院心理学研究科への進学をはじめ、他大学院への進学、児童福祉施設の相談員や公務員心理職、または臨床心理学の知識を活かして一般企業への就職など、多彩な分野を目指せます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） アクティブラーニング（教育方法） キャリア教育（進路選択教育の取り組み） - 多彩な分野で活躍できる、心理学の知識・対人スキルを修得する「対人・社会心理学科」
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対人・社会心理学科では、日常の人間関係や社会生活の中で生じる様々な問題について、その心理学的原因と対策を学びます。
扱うテーマは、「自身や他者の性格の理解」「人間関係や恋愛に潜む感情の法則」「マインドコントロールの実態と対策」「ヒット商品に群がる消費者の心理」など多岐にわたります。幅広いテーマをカバーするため、教員陣はマスコミにも注目される著名な教授から、海外でも活躍する若手研究者まで、豊富な人材が揃っています。
このような教員陣が提供する学びは、すべて日常生活と密接に関わっていますので、就職活動や大学卒業後の社会生活でも幅広く応用できます。
例えば、自己や他者を分析する能力は、キャリアコンサルタントや人材コーディネータとして。社会の状況や市場動向などを調査・解決する能力は、マーケティングリサーチャーや行政施策に関わる公務員として。相手の意思をしっかり汲み、自分の意思を伝える対人スキルは、販売員や営業、オペレーターとして。異文化を理解する力は、国際ボランティアや非営利団体の職員として。卒業後、多彩な分野での活躍が期待されます。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） アクティブラーニング（教育方法） キャリア教育（進路選択教育の取り組み）
本学部の目的
- 目的
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心理学部は、心理学の専門的知識・技能を備え、広く社会に貢献できる有為な人材を養成することを人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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臨床心理学科臨床心理学科は、臨床心理学の知識・技能を活かして、心理的援助を必要とする人を理解し、適切なケアを実践できる職業人・心理的援助者を養成することを人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）対人・社会心理学科対人・社会心理学科は、対人・社会心理学の知識・技能を活かして、社会の現実的諸問題を解決し、よりよい社会の構築に貢献できる職業人を養成することを人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー心理学部は、各学科の課程を修めたうえで、下記の能力・資質を身につけた者に学位を授与します。
＜関心・意欲・態度＞
・専門的知識と技能を活かして、社会に貢献していこうとする態度を身につけている。
・他者と協働して学習し、諸問題を協調的に解決しようとする態度を身につけている。
・国際化社会における多様な価値観を理解・受容する態度を身につけている。
＜思考・判断・表現＞
・心理学の専門的知識と技能を踏まえ、未解決の問題を発見し、その解決のために科学的に考える能力を身につけている。
＜知識・理解＞
・人間・社会の諸問題を解決に導くための臨床心理学または対人・社会心理学の専門的知識を身につけている。
・臨床心理学または対人・社会心理学の専門的知識を探求するための研究手法に関する知識を身につけている。
・各学科が掲げる教育目的を実現するための基盤となる幅広い教養と知識を身につけている。
（＜技能＞に関するも記載あり。文字数の関係で掲載できないため、下記詳細リンクをご覧下さい。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー【文字数の関係で一部を掲載。詳細は下記詳細リンクへ】
心理学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる能力・資質を身につけるために、教養的科目、専門科目およびその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。
・初年次教育科目（「基礎演習I・II」、「学修の基礎」）の履修により、学ぶことへの意欲を高め、協働的学習態度を身につけます。
・教養的科目を設置し、心理学を学修する上で基盤となる教養的知識を身につけます。
・情報処理科目を履修することにより、情報化社会での活動の基礎となる情報処理技能を身につけます。
・キャリア教育科目の履修により、修得した知識・技能を社会に活かして社会に貢献していこうとする態度を身につけます。
・外国語科目ならびに異文化理解のための教養的・専門科目の履修により、国際化社会における多様な価値観を理解しようとする態度を身につけるとともに、外国語によるコミュニケーション技能を身につけます。
・専門科目教育では、講義、実験・実習、演習など様々な形式で、体系的に科目を設置し、各学科が目標に掲げる知識と技能を習得します。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー心理学部では、学部の教育目標に共感した、下記のような者の入学を期待します。
・心理学に対する強い知的関心と学習意欲をもっている者。
・心理学の専門的知識の修得に必要な基礎学力を身につけている者。
・心理学の研究に必要となる自らの知識・技能を活用して問題を解決するための思考力、判断力を身につけている者。
・心理学の専門的技能の修得に必要なコミュニケーション能力、自己表現能力、および共感性を身につけている者。
・他者と協働して学修しようとする意欲をもっている者。
・心理学の専門性を活かして社会に貢献したいという意欲をもっている者。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2022/07/15 更新
6/15 開校150周年記念式典を挙行
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2022/07/15 更新
8/20 来校型オープンキャンパス
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2022/07/15 更新
8/20 来校型オープンキャンパス
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2022/07/15 更新
7/24 来校型オープンキャンパス
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2022/07/15 更新
7/24 来校型オープンキャンパス
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