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立正大学
> 心理学研究科(修士)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
立正大学
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心理学研究科(修士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
◆心理学研究科(修士課程)における心の専門家養成にかかわる研究・実践体制
心理学研究科修士課程は、立正大学大学院の7番目の研究科として、2004年にスタートし、臨床心理学専攻においては、同年4月に公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の「臨床心理士」第1種指定校として認可されています。本課程では、時代が求める「心」の問題をより深く理解し、社会資源となりうる人材の養成を謳い、修了生の多くは援助職としてすでに第一線で活躍をしています。応用心理学専攻、さらに平成24年度に新規設置された対人・社会心理学専攻を加えた3専攻から構成されていますが、いずれの専攻においても、心理学の基礎知識・技能を深め、人と暮らしを豊かにする研究・実践を実証的に行い、その専門性を有する職業人としての自立をめざします。大学院生には、主体的な取り組みが求められ、心理学研究法、語学、研究倫理、現場実習等も重視されます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
研究施設・設備の充実(特色ある施設)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
◆支援の第一線で活躍する臨床心理士の養成
臨床心理学専攻では、心理援助職の専門家養成を目指しています。将来、医療・教育・福祉産業機関等で、臨床心理士として活躍する上で、その実践に不可欠な、基本姿勢・倫理、心理査定や各種技法に加え、各領域に特化した課題に関する講義が設定されています。また、内部・外部の臨床機関での実習、修士論文の指導も、将来の進路も視野に、各領域で実践に取り組んできた臨床心理士の教員が力を注いでいます。
●特色の目的
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
サービスラーニング(教育方法)
インターンシップ(学びの支援)
◆心理学の知識・スキルを活かした社会生活への心理学的知見の還元
応用心理学専攻では、行動・認知・教育などの心理学の専門性を深め、社会生活の広範囲な領域への応用をめざした実証的研究に取り組み、現代社会における諸問題へ、人間生活科学の視点から切り込める人材育成を目指しています。さらに、新設された対人・社会心理学専攻では、「対人領域」、「社会領域」という2つの研究領域に、高度な社会調査技術を背景とする「スキル領域」を加えた3領域でカリキュラムを展開しています。心理学の専門知識に加え、社会調査能力を駆使して、社会生活の様々な側面における人間関係を扱う、専門性を有する人材の育成をめざしています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
本研究科の目的
目的
心理学研究科は、心理学の基礎知識・技能を基に、これをさらに発展させ、建学の精神を身につけて自立的な研究者・高度な専門的職業人として、時代の変化に即応できる柔軟な思考や能力をもった人材の育成を目的とします。
心理学研究科修士課程では、臨床心理学、応用心理学、または対人・社会心理学分野の高度な専門的知識と技能に基づき、研究・実践上の倫理に配慮し、社会の多様なニーズに応えることができる、高度な職業専門人・研究者の育成を目的とします。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ris.ac.jp/faculty...
設置専攻の目的
臨床心理学専攻
高度の心理学的援助者として各種の実践活動を行い、かつ臨床心理学的研究をも担うことのできる人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ris.ac.jp/faculty...
対人・社会心理学専攻
対人・社会心理学に関する専門的な知識・技能を基に、実社会に貢献できる高度な専門職業人を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ris.ac.jp/faculty...
応用心理学専攻
高度の心理学又は教育学的知識に基づく教育・研究の推進により社会に有為な人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ris.ac.jp/faculty...
3つの方針
●ディプロマポリシー
心理学研究科修士課程では、臨床心理学、応用心理学、または対人・社会心理学分野における高度な専門的知識と技能を身につけ、専門的職業人として社会の多様なニーズに応えることのできる有為な人材を輩出するため、以下を満たした大学院生に対し、学位を授与します。
1.臨床心理学専攻では、現代人の心身の問題に対処する心理的援助職としての実践能力を身につけた者
2.所定の単位を取得することで、当該分野に関する高度かつ専門的な知識と技能を修得した者
3.必要な研究指導を受けた上で、修士論文の審査および最終試験に合格し、当該分野において自ら課題を発見し、解決することができる能力を身につけた者
●カリキュラムポリシー
心理学研究科では、心理学研究科修士課程の教育目的を実現するため、以下のような方針に沿って、教育課程を編成・実施しています。
1.臨床心理学、応用心理学または対人・社会心理学に関する高度かつ専門的な知識を修得するための科目の設置
2.臨床心理学、応用心理学または対人・社会心理学における研究テーマに対して実証的・科学的にアプローチできる高度な専門的技能を修得するための科目の設置
3.臨床心理学、応用心理学または対人・社会心理学の学問分野において自ら課題を発見し、解決することができる能力を涵養するための演習科目の設置
4.臨床心理学専攻では、「臨床心理士」受験資格を得るために必要な実習・講義科目の設置
5.教育目標にある知識・技能・態度を身につけるため、科目の履修区分に従い、合計30単位以上を修得し、2年以上在学して研究指導教員による研究指導を受け、修士論文を提出して所定の審査および最終試験に合格することを修了要件とする。
●アドミッションポリシー
心理学研究科では、心理学研究科修士課程の教育研究上の目的をよく理解し、以下のような能力を持つ者の入学を望んでいます。
1.臨床心理学、応用心理学または対人・社会心理学を中心とする心理学の各分野に関する専門的知識を身につけ、自らの主体的意思で研究を計画立案し、実施する意欲と能力を持つ者
2.一般出願区分および外国人留学生出願区分による志願者については、海外における最先端の研究知見を調査・理解するために、一定水準の英語能力を持つ者
3.社会人出願区分による志願者については、社会において志願者が実際に心理学的諸問題と当面してきた経験が心理学研究にもたらす利益を重視し、この経験を論理的・科学的に考察あるいは議論する能力を持つ者
入学に際し、上記方針を満たすため、心理学ならびに臨床心理学、応用心理学、対人・社会心理学のいずれかの領域の概論的知識、心理学研究法、心理学統計法にかかわる基礎知識・技能を有し、研究・実践上の倫理に配慮できることも求められる。
更新情報
2022/07/15 更新
6/15 開校150周年記念式典を挙行
2022/07/15 更新
8/20 来校型オープンキャンパス
2022/07/15 更新
8/20 来校型オープンキャンパス
2022/07/15 更新
7/24 来校型オープンキャンパス
2022/07/15 更新
7/24 来校型オープンキャンパス
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
仏教学部
文学部
経済学部
経営学部
法学部
社会福祉学部
地球環境科学部
心理学部
データサイエンス学部
文学研究科(修士)
文学研究科(博士)
経済学研究科(修士)
法学研究科(修士)
経済学研究科(博士)
経営学研究科(修士)
地球環境科学研究科(修士)
地球環境科学研究科(博士)
社会福祉学研究科(修士)
心理学研究科(修士)
心理学研究科(博士)
社会福祉学研究科(博士)