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理工学部
兵庫県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
関西学院大学
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理工学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
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様々な取組
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基本情報
特色
基礎原理探求から応用開発までカバーする9学科体制で、イノベーションを推進
1961年に「物理学科」、「化学科」の2学科体制でスタートした理学部は、2002年に「生命科学科」、「情報科学科」を設置し理工学部へ改組、2009年に「数理科学科」、「人間システム工学科」、2015年に「先進エネルギーナノ工学科」、「環境・応用化学科」、「生命医化学科」を加え9学科体制で現代社会の先進的基礎研究分野から課題解決を目指す応用研究的分野まで幅広い教育研究を行っています。本学部は理学的な基礎研究の土台・強みを工学にも活かし、より広範な分野で社会に貢献することを目指して発展してきました。基礎をしっかり培ってきたその強みを存分に活用し、さらに深く真理を探究し、そしてそれらの知見を応用し、新たな技術を創造するべく、9学科体制で教育研究を展開します。学科内にとどまらず学科間で有機的な連携を図り、複雑で広範な社会からの要請にこたえるイノベーションを推進する研究拠点を目指します。教育面でも、理学系はもちろん工学系の学科においても基礎を重視しています。講義に加え、少人数の演習や充実した実験設備を使った豊富な実験・実習科目により4年次の卒業研究、また大学院での研究のための素養を身に付けます。
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https://sci-tech.ksc.kwansei...
●特色の目的
研究活動
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
ラーニングコモンズ(特色ある施設)
アクティブラーニング(教育方法)
研究施設・設備の充実(研究活動)
手厚い指導と、学生自身の主体的な学びの支援
入学から担任教員に学修や学生生活に対する相談ができる担任制度を整えています。毎学期の成績発表も担任教員より一人ひとりに直接行っており、学業面での細かな指導を行っております。また日常的にも、授業や履修に関する事項のみならず、大学での生活全般や将来のキャリアデザインなどについて気軽に相談する学生が多くみられます。教員と学生の距離が近いのが特徴です。授業では、L.A.や、大学院生のTAが補佐として入っており、手厚い指導が受けられます。また、キャンパス内にあるアカデミックコモンズでは、大学院生と学修相談ができ、ここを拠点に学生が多様なプロジェクト活動を自主的に立ち上げることができるようにソフト面での支援を積極的に行っています。プログラミングやプロジェクションマッピングなど、授業で得た知識を活かし、教員や先輩からアドバイスをうけて主体的な活動を展開していくことができます。中には近隣の小学校でワークショップを実施したり、メディアにも取り上げられたりするなど、活躍が光ります。
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●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
●特色を実現するための主な取組
ラーニングコモンズ(特色ある施設)
少人数教育(教育方法)
ラーニングコモンズ(学びの支援)
国際的に活躍するサイエンティスト、エンジニアを育成
サイエンティスト、エンジニアとして活躍するためには、自身の研究内容を世界に発信する必要があります。本学では、特に英語教育に力を入れており、理系のためにデザインした独自のカリキュラムを組んでいます。読解、発表、会話を通じて、専門分野における自分の考えを伝え、相手の考えを理解できる総合的コミュニケーション能力を培うべく、理系分野のテーマを多く盛り込んだ手作りの教材を用いてネイティブ教員を中心にした授業を実施しています。また、4年次の卒業研究では、英語文献の輪講や論文制作をはじめ、国際学会での研究発表など世界に目を向けた実践的教育が行われます。
※「理系のためにデザインした英語教育システム」として、文部科学省2005年度「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に採択されています。
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●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
外国人教員雇用・派遣受入(外国人教員)
本学部の目的
目的
数学、物理学、化学、生命科学、情報科学・工学の幅広い分野にわたり、基礎的研究を中心に応用も視野に入れ、各分野が相互に緊密な連携を保ちながら常に先端的でレベルの高い研究を行います。自然科学の基礎知識と能力を身につけ、基礎を応用に繋げる柔軟な思考力を養い、未知の問題を発見し、果敢に挑戦する解決能力に優れた創造性を持ちつつ、幅広い教養教育およびキリスト教主義教育で培われた豊かな人間性と倫理観を備えた人材を育成します。
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設置学科の目的
物理学科
物理学の理解に必要な数学の基礎知識と応用力を習得し、力学・電磁気・熱現象等のマクロな物理学から量子力学、相対性理論、統計力学等の現代物理学までの物理法則の深いレベルでの理解をはかります。実験や演習を通して基礎と応用の両面で論理的思考能力と専門性を必要とする職業に対応できる能力を培うと同時に、視野を広め、既成の概念や常識に挑戦し、他の学問領域に進出していくことができるだけのチャレンジ精神と創造性を有する人材の育成をします。
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化学科
化学の基礎である物質の構造・物性・反応について、とくに物質の構造や機能の分子レベルでの解明法、既知・新規機能物質の合理的な合成法等を教授し、将来、研究・開発に携わることのできる優れた人材を育成します。さらに、現代社会のニーズに応じた明瞭な社会貢献を目指し、既存の化学から新領域へ挑戦できる人材を養成します。
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生命科学科
環境、食糧、エネルギー、医療など、21世紀の重要課題の解決および環境との調和を保つ社会構築に貢献する研究、教育および社会連携を目標とします。生命現象を分子レベルから理解する基礎能力を修得し、応用できる人材を育成します。広い視野にたった倫理観を有する指導者を育てます。
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情報科学科
健全な情報化社会をリードし、新たな情報技術を創造できる人材の育成を目指します。特に高度情報化社会に必要なソフトウエアと情報ネットワークを中心とした技術の開発・研究に従事する技術者の養成を行います。また、情報科学以外の自然科学・社会科学の分野とも繋がりを強め、情報通信産業、ソフトウエア産業及びコンテンツ産業に高度な知識を持った人材を供給し、新しい科学・技術・文化の領域において社会貢献を果たします。
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人間システム工学科
人間をトータルシステムとして探求する工学的視点を中心に据え、メディアやロボティクス等の魅力ある動機付けのもとに、その基礎となる数理科学を確実に身につけさせます。演習を重視したカリキュラムにより、感性・脳科学、信号処理、制御、センサなど現実に即した課題の学習・研究を通して論理的思考力・問題解決力・自己管理力・リーダシップ等を兼ね備えた学生を輩出し、新しい文化の形成において社会貢献を果たします。
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https://hsi.ksc.kwansei.ac.j...
数理科学科
自然科学を学ぶ上で不可欠であり、自然科学のどの分野においても極めて重要な役割を果たしている数学を、理論と応用の両面から教育・研究し、柔軟で論理的な思考能力を持つ人材を育成します。数学の基礎理論を身につけ、数学的能力、コンピュータを思考の道具として駆使していく能力、数学の応用能力を養い、理系はもとより文系の分野も含めて幅広い分野でその能力を発揮できる人材を育てます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://kwansei-math.xsrv.jp/
先進エネルギーナノ工学科
エネルギーを「創る」、「蓄える」、「運ぶ」、「有効に使う」の4つの分野毎に、具体的な材料・デバイス・システムを想定し、そこで必要となる物理学・化学の基礎から、使用されているナノテクノロジー、そして次世代のエネルギー関連技術までを学ぶカリキュラムを用意、工学のための理学をよりよく理解し、実社会からの要請に対応できる基礎力を身に付けます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kg-nanotech.jp/
環境・応用化学科
環境に負荷をかけずにより良い生活を実現する「社会に役立つテクノロジー」を追究。化学ならではの複合的アプローチで環境にやさしい未来づくりに貢献します。 「環境に負荷がかからない物質の合成や、従来にはない高機能な材料づくり」「光合成や光触媒など自然界のさまざまな現象を解明し、環境負荷を低減する新機能の探索」「地球環境、地球の物質循環の調査・分析」の3つの分野からアプローチ。分子レベルのミクロの物質合成から地球規模で起きる現象を調べる環境調査までトータルに研究。社会を支える環境に配慮した「未来のテクノロジー」を追求します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://sci-tech.ksc.kwansei...
生命医化学科
本学科では、生命科学をベースに研究対象をヒト、マウスなど哺乳動物に特化し、遺伝子・タンパク質の機能解析をはじめとする各種の研究に加え、兵庫医科大学や理化学研究所との連携を強化し、実践と理論の両面から生命現象の原理の解明に取り組みます。次世代の医療・環境問題に向き合い、先端医療や製薬はもちろんのこと、化粧品、環境、食糧など人の健康に貢献する幅広い分野にも対応しています。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
“Mastery for Service”を体現する世界市民をめざし、自然科学の基本原理とその応用について学び、自然科学・科学技術と建学の精神であるキリスト教主義を基盤において人類の進歩に貢献する理工学部の理念の下、理工学部の学生が卒業時に身につけておくべき知識・能力を次のとおり定めます。(詳細リンク参照)
1. [関心・意欲・態度] 自立的な態度と社会に貢献しようとする姿勢
2. [知識・理解] 幅広い知識と深い専門性
3. [表現・技能] コミュニケーション力と学習技能
4. [思考・判断] 課題解決のための総合的思考・判断力
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●カリキュラムポリシー
本学部における授業科目を、総合教育科目と専門教育科目に大別。総合教育科目はキリスト教科目、言語教育科目、自由選択科目にて構成し、専門教育科目は各学科専門の基礎的科目、発展的科目、実験・演習科目、卒業研究科目(数理科学科は特別演習)、自由選択科目にて構成します。各科目群は理工学部ディプロマ・ポリシーに沿う形で実施します。(詳細リンク参照)
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●アドミッションポリシー
自然科学の基本原理とその応用について教育と研究を行い、自然科学・科学技術と建学の精神であるキリスト教主義を基盤において人類の進歩に貢献する本学部の理念の下、次のような学生を求めます。
(理工学部が求める学生像)
1.自然科学・科学技術の発展を通じて、自立的な態度をもって社会、文化、人類の発展に貢献しようとする学生。
2.理数系科目の十分な学力を有し、自然科学・科学技術分野の体系的な知識・技能を高い意欲をもって修得しようとする学生。
3.人文・社会系科目の基礎学力を有し、多角的な視点を意欲的に身につけようとする学生。
4.日本語および英語の基礎学力を有し、その学力を基に文章読解・作成、コミュニケーション能力の向上に努める学生。
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更新情報
2023/09/08 更新
イベント情報を更新しました。
2023/09/08 更新
事業報告書と財務状況を更新しました。
2023/09/08 更新
ニュース情報を更新しました。
2020/07/31 更新
関西学院大学理工学部は 理学部・工学部・生命環境学部に生まれ変わります
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
経済学部
法学部
商学部
神学部
社会学部
総合政策学部
人間福祉学部
教育学部
国際学部
工学部
生命環境学部
建築学部
理学部
理工学部
文学研究科(修士)
法学研究科(修士)
経済学研究科(修士)
神学研究科(修士)
商学研究科(修士)
文学研究科(博士)
神学研究科(博士)
法学研究科(博士)
経済学研究科(博士)
社会学研究科(修士)
社会学研究科(博士)
商学研究科(博士)
理工学研究科(修士)
理工学研究科(博士)
総合政策研究科(修士)
言語コミュニケーション文化研究科(修士)
総合政策研究科(博士)
言語コミュニケーション文化研究科(博士)
司法研究科(専門職)
経営戦略研究科(専門職)
人間福祉研究科(修士)
人間福祉研究科(博士)
経営戦略研究科(博士)
教育学研究科(博士)
教育学研究科(修士)
国際学研究科(博士)
国際学研究科(修士)