兵庫県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
関西学院大学
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総合政策学部
特色
- フィールドワークと社会貢献
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総合政策学部では、学科や研究室を問わず、キャンパスを出て自然やまちで学ぶ多彩なフィールドワークを実施しています。海外での途上国支援、中心市街地や中山間地の過疎地などの活性化のための調査・政策提言、災害復興を目指す地域での支援ならびに調査、企業・団体等へのヒアリング調査などがその例です。フィールドワークとは、社会学や人類学から始まったリサーチの手法で、キャンパスを離れて、フィールド（研究対象の現地）を訪れ、現地の事情を直接観察し、関係者から話を聞いて、問題点を明らかにして、解決策を探ります。フィールドで、これまで当たり前に思っていた価値観や常識が自明のものではないことに気付かされ、さらに自分自身を見つめなおすことにもなります。フィールドワークでは、現地の事情を調べ、人々と話しあっているうちに、現地の人たちにはかえって見えにくい問題点に気付き、一緒になって解決策を考えることになります。リサーチに協力していただいた人たちにも還元できる、社会貢献の仕組みが取り込まれています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上社会貢献各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組
地域連携（連携活動） - 英語による英語教育・専門教育
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総合政策学部は単に理論を学ぶ場ではなく、学んだことを世界を舞台に実践できる人材の養成をめざしています。地球が抱えている困難な諸課題に対して、適切な解決策を提案し、実践するには「広い視野」と「豊かな人間性」、それに「世界に対しての好奇心」を持つ幅広い人材が求められています。それを実現するための教育の手段として1・2年次を中心とした英語教育、主として3・4年次に開講される専門教育科目の一部を、英語を母語とする外国籍の教員が担当しています。本学部教員（非常勤含む）のうち、50名を超える諸外国出身の外国人教員がグローバルな人材養成にも大きく関わっています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得国際化●特色を実現するための主な取組
少人数教育（教育方法） 外国人教員雇用・派遣受入（外国人教員） - リベラルアーツ教育の理念に基づいたプログラムの実施
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総合政策に関連する幅広い知識を学科横断的に習得し、多角的視野から社会の問題を俯瞰する力を養うため、学科横断的に多様な専門科目を選択し、学ぶことができます。これにより学生は、社会、文化、自然に関する知識を広げ、各自の所属学科の目的と興味に応じた専門性と、学際性を両立することができます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム）
本学部の目的
- 目的
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総合政策学部は、「自然と人間の共生ならびに人間と人間の共生」という理念の下で、複雑かつ高度化した現代社会に潜む諸問題を発見し、問題解決及び政策立案能力を持った人材を養成することを目的としています。そのために、総合政策学部はヒューマン・エコロジーを基本的な視座としながら、政治学、経済学、社会学、経営学、法学、工学、理学、言語、文化、思想などの個別的学問領域を横断的かつ重層的に構造化した教育課程を編成して、「Think Globally. Act Locally.」をモットーとした総合的かつ専門的な教育研究を行います。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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総合政策学科総合政策学部の理念である「自然と人間の共生ならびに人間と人間の共生」についての基本的理解を深め、技術的環境の変化とマクロな社会変化に対応できる総合的な視野、問題解決能力、政策立案能力を持つとともに、「Think Globally. Act Locally.」をモットーとして地球規模で自然・文化・社会環境を維持発展させ、国際社会に貢献できる人材を養成します。そのために、「環境政策フィールド」、「公共政策フィールド」、「言語文化政策フィールド」という３つの専攻フィールドを設け、総合的かつ専門的な教育研究を行います。詳細リンク（外部サイトへ）メディア情報学科デジタル・ネットワークを基盤とする豊かな社会を築くため、日々進歩する情報通信技術と情報メディアの本質を理解した上で、それらのあり方についての問題を人間重視の視点から先見性を持って見出します。そこで発見された問題を、フィールド調査や数理的分析などによって考察し、次に問題解決の政策案を作成し、さらにそれらを映像表現を含む多様なメディアを活用したコンテンツとして、社会に発信することができる人材を育成します。詳細リンク（外部サイトへ）国際政策学科国連が掲げる平和構築、国際発展と開発、人権の擁護などの国際社会の諸課題に対して、総合的かつ専門的な見地から政策を構想・立案するとともに、実践的な課題解決能力を備えた人材を養成します。そのために、「国際社会における平和構築」、「国際発展と開発」、「国際人権レジームの拡大と擁護」という３つの政策課題に関して、理論と実践の双方の視点から総合的かつ専門的な教育研究を行います。詳細リンク（外部サイトへ）都市政策学科都市空間・環境の制御技術とともに社会開発政策や都市経営政策に関する知識と能力を持ち、両者を有機的に統合しながら多様な都市問題の解決を行うことのできる人材、言い換えれば、総合的かつ専門的な見地から都市政策をデザインし、都市マネジメントを構想・実行できる人材を養成します。そのために、快適な都市空間を創造する技術（都市デザイン）と、持続可能な都市経営の施策（都市マネジメント）という、２つの領域に関する総合的かつ専門的な教育研究を行います。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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