兵庫県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
関西学院大学
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国際学部
特色
- グローバル社会への対応力を養成
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北米およびアジアに加え、2023年度入学生よりヨーロッパを加え、それぞれの地域を「文化・言語」「社会・ガバナンス」「経済・経営」の3つの学問領域から学際的に幅広く学びます。単一分野の知識や単なる外国語のスキルだけではなく、グローバル化社会に対応できる総合力を身につけます。●特色の目的学びの質の向上国際化社会貢献●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム） 外国人留学生受入（外国人留学生受入） ダブルディグリー（留学支援） - 充実した外国語教育
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コミュニケーションの道具として使える2言語の修得を目指します。また、多数の「英語で行う授業」を実施しており、外国人教員が担当している授業も多くあります。4年間の重点的な外国語教育に、海外留学における学びも併せ、国際社会で通用する実践的な言語運用能力を養います。●特色の目的学びの質の向上●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 外国人教員雇用・派遣受入（外国人教員） ダブルディグリー（留学支援） - 在学中の留学参加が必須
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原則として国際学部生全員が約1ヶ月の短期留学、約3〜6ヶ月の中期留学、約6ヶ月〜1年の長期留学のいずれかに参加します。海外の大学で学習・生活することで、高度な外国語運用能力や専門知識、異文化間理解能力を深めます。学部独自の奨学金、本学教職員による支援体制なども充実しています。●特色の目的国際化●特色を実現するための主な取組
海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） ダブルディグリー（留学支援）
本学部の目的
- 目的
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国際学部では、「国際性の涵養」という教育・研究上の理念を達成するために、「国際事情に関する課題の理解と分析」を教育・研究上の目的として設定します。その目的の達成を通じて、「国際性」（世界理解、国際理解のための能力）と「人間性」を備えた世界市民として、国際的なビジネス・市民社会で活躍できる人材を養成します。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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国際学科本学部は国際学科だけを設置しているため、「本学部の目的」をご参照ください。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー学生が所定の期間在学し、教育課程上の所定の科目を修得することで、学生自身が身につけた次のような学士力を評価し、学士（国際学）の学位を授与します。
１．国際事情に関する課題の理解力と分析力
世界の諸地域を人文・社会科学の様々な観点から理解し、分析できる。
２．問題発見解決能力
主体的に問題を発見し、適切な方法に基づいて問題を解決できる。
３．異文化理解・多文化共生能力
異文化に対する感受性をもち、多様な文化と共生できる。
４．倫理的価値観
キリスト教主義に基づく「人間教育としての教養教育」を通じて「倫理的価値観」を体得している。
５．言語コミュニケーション能力
外国語能力を生かし、積極的に発信できる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー１．キリスト教科目、哲学・思想などに関する科目を提供し、キリスト教主義に基づく「人間教育としての教養教育」を通じて「倫理的価値観」を養います。
２．４年間を通じてひとつの外国語を重点的に学ぶことができるカリキュラムを用意し、「言語コミュニケーション能力」を養います。また、英語で行う授業科目を配置します。
３．海外留学によって、「異文化理解・多文化共生能力」および「言語コミュニケーション能力」を養います。
４．専任教員は、各自の専門領域科目とともに研究演習科目を担当し、文化・言語、社会・ガバナンス、経済・経営領域の学際的学習と、少人数教育を通じて、「問題発見解決能力」を養います。
５．上記３領域に関する基礎的な科目と国際的な科目を提供し、世界の諸地域を人文・社会科学の様々な観点から理解し分析できるようにし、「国際事情に関する課題の理解力と分析力」を養います。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー１．人文・社会科学の多岐にわたる領域について幅広い関心と、一定の学力と論理的思考力を持ち、総合的な観点からそれらの課題に取り組もうとする意欲を持つ者
２．主体的な関心に応じて、みずからの問題を発見し、その問題解決に実践的に取り組もうとする意欲を持つ者
３．グローバル化する社会の中で他者の想念や異文化に対する感性や、自己のありかたに相対的・反省的視点を持つことが期待される者
４．関西学院に対して強い帰属意識を持ち、スクール・モットーである「Mastery for Service（奉仕のための練達）」という精神を体現しようとする意欲を持つ者
５．海外生活経験を持つ生徒、留学生等、多様なバックグラウンドを有する者
６．優れた外国語能力や、特定の分野において優れた学力・能力を持ち、入学後にそれを活かした教育成果が期待できる者詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
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