特色

日本大学ならではの広範なネットワーク

日本大学だからこそ学べる「薬学」があります。
日本大学薬学部では，医学部や歯学部も含めた16学部を擁する総合大学ならではの広範なネットワークを生かし，理念である「人類の保健，医療及び福祉に貢献する新しい薬学を創造する」ことを目指します。
1　医学部付属病院での実習ができます。
　特定機能病院である付属病院での実習は，「薬剤師としての役割」を再確認できる貴重な経験になります。
2　1２４万人を超える卒業生がいます。
　卒業生たちが築き上げてきた実績とネットワークを生かし，様々なバックアップを展開しています。
3　スポーツを通しての学部間交流が盛んです。
4　日本大学ワールド・カフェ（学部間横断ワークショップ）で学部間交流を推進しています。
　授業の一コマを利用し，新入生を対象とした学部間交流を実現して，自身の学部にとどまらない多様な価値観や考え方等を共有し，今後の学修に役立てています。

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http://www.pha.nihon-u.ac.jp/

●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

就職支援・進学支援

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

課題解決型学習（PBL）（教育方法）

資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み）

薬剤師国家試験対策と丁寧な就職支援

薬剤師国家試験対策
薬学教育研究センターを設置し，薬剤師国家試験対策委員会と連携し，過去の出題傾向や受験生の弱点分野を分析するなど試験対策をサポートしています。また，6年次の「総合講義」では薬学教育研究センターの支援により，国家試験に向けた万全なサポート体制を整えています。
更には，薬剤師国家試験対策の模擬試験，講座の充実及び学生が効率よく学べるような日程調整を行っています。

丁寧な就職支援
70年のノウハウと実績により，質の高いサポートが可能です。
6年制カリキュラム導入による社会のニーズや学生の進路志向の変化にも対応するため，就職支援体制をこれまで以上に強化するとともに，新たな就職先を開拓しています。

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●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

就職支援（サポート体制）

資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み）

きめ細やかな学生支援

将来に活きる学びと支援体制。伝統が醸しだす学風が魅力です。

次の３つの制度によりサポートします。
クラス担任制度
履修指導を中心に，一人ひとりの学生の学びをきめ細かくサポートします。
１から４年次の各学年には数名のクラス担任を配置しています。４年次については，６月より卒業研究が始まりますので研究室の先生による指導もあります。
また，５・６年次は研究室の先生が指導にあたります。

オフィスアワー制度
学生からの質問や相談に応じるために，教員が必ず研究室にいる時間帯です。

学生支援室・学生支援窓口
学生が抱える不安や悩みを解決するために，臨床心理士の資格を有した派遣カウンセラーの他に，相談内容に応じて関係部署との調整役を担うコーディネーターや，精神科医（非常勤）等が対応いたします。
 

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●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

●特色を実現するための主な取組

学びの組織的な支援（学びの支援）

中途退学防止（学びの支援）

本学部の目的

目的

日本大学薬学部の理念及び目的
「人類の保健，医療及び福祉に貢献する新しい薬学を創造する」
という理念に基づいて，高度医療社会のニーズに応える医療薬学に重点を置いた特色のある教育・研究を推進し，医療人としての倫理観と高い専門性を備え，人の健康と医療の向上に貢献できる自主創造の気風を身に付けた薬剤師を養成する。
 

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設置学科の目的

薬学科（６年制）

（薬学科）
薬学教育６年制の課程において，医薬品の安全かつ有効な活用，創薬科学，健康と環境に関する教育・研究を実践し，確かな薬学の基礎を身に付け，独創性と応用力並びに医療人としての心を育て，医療の担い手としての実践力を備えた薬剤師を養成する。
 

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3つの方針

●ディプロマポリシー

日本大学薬学部は，日本大学教育憲章に基づき，日本大学の目的及び使命を理解し，薬学部の教育研究上の目的のもとに設定した以下の能力を身に付け，所定の年限在学し，所定の授業科目及び単位を修得した学生の卒業を認定し，学士（薬学）の学位を授与する。 
１　豊かな知識・教養に基づいた高い倫理観を有し，医療人として社会に貢献できる。２　日本を含む世界の情勢や直面している問題を理解し，その多様性及び自身の考えを説明することができる。３　豊かな知識と教養を基に，薬剤師として論理的な思考，批判的な思考をすることができる。４　事象を注意深く観察して問題を発見し，薬学に関する豊かな専門知識を基に解決策を提案することができる。５　探究心を持ち，あきらめない気持ちで医療の発展のために新しいことに対し，果敢に挑戦することができる。６　他者の意見を聴き，自分の考えを伝え，互いの価値観を理解・尊重することができる。７　集団において，リーダーシップを発揮し，他者と協働してその力を引き出し，活躍を支援することができる。８　謙虚に自己を見つめ，振り返りを通じて自己を高めることができる。

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●カリキュラムポリシー

　日本大学薬学部では，日本大学教育憲章を基にした卒業認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー）に沿って教育課程を編成し実施する。
卒業の認定に関する方針として示された８つの能力を養成するために，総合教育科目，薬学教育科目，特色教育科目等の授業科目を各能力に即して体系化するとともに，講義・演習・実験・実習等の授業形態を組み入れた多様な学修方法による教育課程を編成し実施する。
また，学修成果は，専門的な知識・技能及び態度を修得する授業科目に関しては授業形態や授業手法に即した多元的な評価方法及び評価基準を各授業科目のシラバスに明示し，学修到達目標の達成度を評価する。日本大学マインド及び自主創造の８つの能力に関しては，卒業の達成を図るための授業科目の修得状況や到達度と学生自身による振り返り等をもとに段階的かつ総合的に評価する。
CP1〜CP8については，本学部HPを参照してください。

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●アドミッションポリシー

　日本大学薬学部は，日本大学の教育理念である「自主創造」を礎に，「人類の保健，医療及び福祉に貢献する新しい薬学を創造する」ことを理念としています。これらの理念に基づき，日本大学薬学部は「高度医療社会のニーズに応える医療薬学に重点を置いた特色のある教育・研究を推進し，医療人としての倫理観と高い専門性を備え，人の健康と医療の向上に貢献できる自主創造の気風を身に付けた薬剤師を養成する。」ことを目的に掲げています。
　このような人材を育成するために，本学の教育理念並びに本学部の理念及び目的に合致した以下のような資質を有する人を求めています。

１　薬剤師となって人々の健康増進に貢献したいという意欲を持つ人。
２　異文化，異分野の多様な価値を受容し理解に努める人。
３　他の人の痛みや苦しみに共感できる人。
４　自ら学ぶ学修意欲と知的探求心を持っている人。
５　薬学の専門領域の学修に必要な基礎学力が身についている人。
６　他の人と意見交換を行うことができ，協調して行動することができる人。
７　社会に広い関心を持ち，自ら選んだ場で活躍する意欲がある人。

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