GATプログラムは、ATC(Certified Athletic Trainer:米国公認アスレティックトレーナー)の資格取得を積極的に支援する日本初の画期的なプログラムです。ハイレベルな英語運用能力を身につけると共に、グローバルな視野を磨いて、国際分野で活躍できるアスレティックトレーナーの育成を目指します。
1990年にアメリカ医学会において認知されたATCは、プロスポーツ選手から一般の人々を対象に、活動(運動)中に起こる外傷の救急措置、外傷・傷害・疾病予防、認知と評価、リハビリテーションなどに関わる専門職です。
本学のプログラムは、CAATE公認のカリキュラムを備えた学部を持つ米国のEast Stroudsburg University of Pennsylvania(以下ESU)と提携し、セカンドディグリーとしてESUの学士号を取得し、ATCの資格認定試験を受験することができるというものです。そして、GATプログラムの最大の特長は、米国に留学せずに、2つの大学の学位(学士号)取得が可能となることです。