京都府（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
立命館大学
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言語教育情報研究科（修士）
特色
- UBCおよびUSQとのJoint TESOL Program
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本研究科の柱の1つである英語教育学プログラムでは、すでに取得した高等学校/中学校教諭一種免許状（英語）をもとに、本研究科で修士号を取得することによって専修免許状を得ることができます。
国内での資格取得に加え、「国際的な通用性を持った言語教育専門家の養成」を目指して、カナダのブティッシュ・コロンビア大学（UBC）と共同で、TESOL Certificateを取得できるプログラムを実施してきました。このプログラムでは、１年次はカナダのUBCキャンパスで、２年次は立命館大学のキャンパスで、いずれも夏期の5週間程度をUBCの学生と一緒に学びます。特に２年目は最新の第２言語習得論を日本の中等教育現場で応用し、全て英語での授業実践を行います。
2008年度からは、オーストラリアのサザーン・クイーンズランド大学（USQ）とも協定をむすび、夏期の5週間のみで取得できるTESOL Certifiate Programを始めました。これは第２言語習得論の講義以外に、ホームステイによる異文化体験、イマージョン教育現場訪問、日本語教育の見学と授業補助も組み込んでいるのが特徴です。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援国際化●特色を実現するための主な取組アクティブラーニング（教育方法） 資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） - 国内外における日本語教育実習プログラム
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本研究科は「国際的な通用性を持った言語教育専門家の養成」を設立の理念としていますが、日本語教育学プログラムの修了生の活躍の場は文字通り全世界となっています。日本語非母語話者が自国で日本語教育に携わることも多く、本研究科への留学生も増えてきています。この国際性に関連したニーズに応えるため、本研究科は国内外の日本語教育機関において実際の授業を通して日本語教員に必要な知識と実践的能力を習得する貴重な機会を提供しています。
現在、実習先は、国内: �ゝ�都日本語学校; ��京都文化日本語学校; �Ｎ�命館大学（短期留学プログラム）; �の�命館アジア太平洋大学、海外: �．魯錺ぢ膤悒�ピオラニ・コミュニティ・カレッジ（アメリカ）; �▲哀螢侫�ス大学（オーストラリア）; �Ｂ舅�外国語大学（中国）; �た璽札鵝淵札鵑蓮崚據彿个法崟遏廖紡膤悄蔽羚顱�; �ゲ点�大学校（韓国）; ��弘益大学校（韓国）; ��長榮大学（台湾）; �┘瀬屮螢鵐轡謄Ｂ膤悄淵▲ぅ襯薀鵐鼻砲箸覆辰討�り、国内では2週間、海外では3週間の実習を行っています。この実習を通し、多様な学習者、そして多様な教育環境に適応する力を養うことが出来ます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援国際化●特色を実現するための主な取組アクティブラーニング（教育方法） 外国人留学生受入（外国人留学生受入） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） - コーパスを利用した言語研究の厳密な方法論の修得
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言語科学分野では、コーパスを利用した言語研究の厳密な方法論修得を促すことを目標としています。関心と必要がある院生であれば、どのコース・プログラムに属していても、その能力を身につけられるように授業を配置しています。
コーパスの利用はかなり一般化していますが、他の大学院と差別化できる本研究科の特徴として、既存のコーパス専用ツールに安易に依存するのではなく、できるだけコーパス利用に特化されない一般的なソフトを用いることで、コーパス処理をブラックボックス化しないことを重視しています。それによって言語テキストを自由自在にコンピュータで処理できる力を習得し、それを言語研究・言語教育研究に役立てます。またコーパス利用の前提として、伝統文法、記述文法、言語理論を重視することも特徴に挙げられます。
本研究科で利用できる英語コーパスとしては、BNC XML Edition, ICAME Corpus Collection, Project Gutenberg などがありますが、コーパス環境の整備としては、ここ数年のうちに言語・言語教育系の大学院としては全国的にも有数のものと言えるレベルにする計画です。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上国際化研究活動●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 研究施設・設備の充実（研究活動）
本研究科の目的
- 目的
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本研究科は、現代社会のニーズに応えられる高度な言語コミュニケーション能力、言語情報処理能力および言語教育能力を身につけた人材の養成とその研究を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置専攻の目的
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言語教育情報専攻本研究科は、現代社会のニーズに応えられる高度な言語コミュニケーション能力、言語情報処理能力および言語教育能力を身につけた人材の養成とその研究を目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー言語教育情報研究科の目的にそった履修がされ、下記にかかげる能力の習得を踏まえて、2年間の学修の成果を２回のコロキュアムで研究発表し、必修科目である課題研究演習（リサーチペーパーの提出を含む）に合格することで、修士課程の学位「修士（言語教育情報学）」が授与されます。
●修士課程修了時点において習得すべき能力
1.言語と言語教育、言語情報に関わる専門的な知識を獲得し、それに基づいて研究論文を作成できる能力。
2.国際的な教育・研究の場でも通用する英語や日本語（留学生の場合）の能力と専門力量。英語を対象とする研究分野では英語で論文を作成する能力。留学生の場合も、日本語または英語で論文を作成する能力。
3.言語教育、言語情報の分野の高度専門職として求められる現場での応用力と実践力。
詳しくは、本研究科ホームページ（詳細リンク）をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー言語教育情報研究科では、アドミッション・ポリシーに掲げた目標にかなう人材を受け入れて、ディプロマ・ポリシーに掲げる学位授与水準に適合した高度専門職に育成するという目標を達成するために、英語教育学、日本語教育学、言語情報コミュニケーション学のそれぞれの分野ごとに、スキル習得系科目や専門知識獲得系科目、研究テーマを一層深めて論文作成につなぐ演習系科目など、コースワークを重視した教育課程を編成しています。
●コース共通科目
●コース専門科目
●コース演習科目
●学習者支援研究系科目、学校教育臨床研究系科目
●国際通用性の獲得に重点をおいた科目
●課題研究演習（ゼミ）
詳しくは、本研究科ホームページ（詳細リンク）をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー言語教育情報研究科の目的は、国際的な通用性を持った言語教育の専門家、また言語情報学と言語コミュニケーション学の専門的な知識と実践的な応用能力を身につけた高度専門職としての人材を養成することにあります。この目的を達成するために、本研究科では、以下の各コース・プログラムを設置して、意欲的に学ぼうとする人を求めています。
なお、言語教育情報研究科は現時点では修士課程の大学院ですが、しかるべき大学の博士課程に進学するための助言を行うことも可能ですので、研究者指向の方も歓迎します。
１． 言語教育学コース・英語教育学プログラム
２． 言語教育学コース・日本語教育学プログラム
３． 言語情報コミュニケーションコース
詳しくは、本研究科ホームページ（詳細リンク）をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2022/07/12 更新
リンク先で最新の入試情報をご覧いただけます
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2022/07/12 更新
リンク先で最新の財務情報をご覧いただけます
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2021/07/14 更新
2021年4月「食マネジメント研究科」を設置
2021年4月「食マネジメント研究科」を設置
2020/07/20 更新
新型コロナウイルス感染症に関する特設ページを公開
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