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関西大学
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大阪府(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
関西大学
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環境都市工学部
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人と自然・都市が調和する、暮らしやすい「まち」をデザインする。
私たちが心豊かに安心して暮らすためには、SDGsを指向した安全で機能的な都市空間を持続的に発展させる必要があります。人、もの、情報が高密度に集積することで新しい価値を生み出し続ける都市は、自然環境と共存できる洗練された人間環境でなければなりません。地球環境と調和のとれた産業・社会システムを備えた21世紀の「まちづくり」を進めることが、都市に関わる技術者の目標となります。環境都市工学部は、より快適な未来の都市を創造・再生するために、環境、都市デザイン、建築、社会基盤、情報、資源、エネルギー、環境化学プロセスをキーワードとして新しい総合的な科学技術を構築し、研究する学部です。これからを生きていく人材として、SDGsに貢献する新しい「まちづくり」にチャレンジしてみませんか。
≪建築学科≫
建築学は、私たちが身近な環境としての建物を対象としている学問であり、社会的・文化的側面にも広がる領域を含んでいます。本学科では、「災害に耐える建物の構造体としてのありかた」「都市や建物で快適に過ごすための環境」「建物が住む人に与える身体的・心理的問題」等、建築の専門知識はもちろん、人間心理や自然現象といった理系、文系分野の知識をバランスよく身につけることができるカリキュラムを用意。自然環境と共生し、豊かな生活を営むことができる空間をつくりあげる能力を育てます。
≪都市システム工学科≫
現代の都市は、人口過密、交通混雑、自然災害に対するもろさなど、多くの問題があります。これらに取り組むには、都市を社会システムとして幅広い観点からとらえ直し、様々な情報の整理に基づいて、そのシステムを計画、設計し、管理・運営しなければなりません。本学科では、自然環境に調和した持続可能な都市を創造するため、環境、情報、マネジメントなども含めた統一的な視点に基づき、都市システムを計画、設計および維持管理するために必要な知識と技術を修得し、まちづくりを担う技術者・研究者となることをめざします。
≪エネルギー環境・化学工学科≫
やがて石油の供給不足が現実になるといわれ、地球環境の悪化も進行しています。これ以上の環境破壊を食い止め人類の持続的発展を維持するためには、今とは異なる新しいエネルギー体系を構築することが求められています。深刻化する地球温暖化問題に対しては、二酸化炭素の排出を最小化して、低炭素社会を構築する必要があります。そのためには省エネルギーの推進と既存エネルギーの変換効率の飛躍的向上に加えて、太陽光、風力、バイオマス、廃棄物や水素などの新エネルギーを利用する技術開発を進めていくことが重要です。本学科では、省エネルギーや新エネルギー、環境修復、環境汚染防止など、エネルギーと環境を見据えた科目を配置。1年次から多くの実験・演習を課し、身につけた実践的な知識・技術をいかして環境負荷の少ない新システムを構築できる人材を育成します。
本学部の目的
目的
より良い環境の実現や都市設計など、地球規模の「まちづくり」を学ぶ。
地球環境と調和のとれた産業・社会システムを備えた21世紀の「まちづくり」を進めるため、環境、都市デザイン、建築、社会基盤、情報、資源、エネルギー、環境化学プロセスをキーワードに、都市が抱える問題を多角的に学び、より快適な未来の都市を創造・再生できる技術者・研究者を養成します。
3つの方針
●ディプロマポリシー
環境、都市デザイン、建築、社会基盤、情報、資源、エネルギー、環境化学プロセスをキーワードとして、総合的で融合的な新しい科学技術を駆使し、より快適で調和のある環境都市を創造・再生するための「まちづくり」を担う専門技術者の育成を推進し、以下に挙げる力を身につけた人物に対して学位(工学)を授与します。
1.基本理念である『都市産業社会における市民と生産活動が融合する「まち」空間の創生と再生』の趣旨を理解し、本学部に関する専門知識と技術を身につけ、都市が抱える環境問題をはじめ様々な課題の解決に向けて考動力を基盤に柔軟に対応することができる。そのために必要となる基礎学力・論理的思考力を有している。
2.専門教育を通じて習得した、最先端の科学技術力を発揮できる思考判断力を有し、同時に、グローバルな視点から考察することのできる国際力を有している。
3.より快適に、より安全に、そしてエネルギーをより有効かつ効率的に使いながら自然と共生した活動を営む都市の創造を念頭に、市民と意識を共有しながら、主体性を持って問題解決に向かうことができる。
●カリキュラムポリシー
精緻な理論に基づく高い技術力と応用力で、環境・エネルギー問題に配慮した未来都市を創造できる技術者・研究者を育成することを目標として、共通教養科目、専門教育科目を含む教育課程を編成します。
1. 教育内容
学生は、建築学科、都市システム工学科、エネルギー環境・化学工学科のいずれかの学科枠で入学して、各学科が設定する専門教育カリキュラムに沿って学習を行い、「まちづくり」について学生各自が多角的に考えられる能力の習得を目指します。教養教育には「外国語科目」を配置し、実践的な英語力の習得を目指します.最終学年の4年次に「特別研究」を課し、個別指導を通じて4年間の学習成果の取りまとめを行います。
2 教育評価
各セメスター終了時には、次のセメスターへの円滑な移行を行えるように学習指導を行っています。また,4年次配当の「特別研究」では、各学科により専門性を考慮して定められた評価基準を満たしたものを合格としています。
●アドミッションポリシー
地球環境にやさしい「まちづくり」を基本コンセプトに、環境、都市デザイン、建築、社会基盤、情報、資源、エネルギー、環境化学プロセスをキーワードに位置付けて、環境問題をはじめ、様々な課題の解決に向けて科学技術の力を発揮し、国際的に活躍できる人材を養成するために、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力を備えた入学者を広く受け入れます。
1 現象をモデル化して記述するために必要となる、数学的な能力や、物理・化学を中心とした理科の基礎力を有している。
2 数学・理科に関する基本的知識や、それぞれの学科で必要となる基本的知識に基づいて、本学部における様々な問題に取り組む思考判断力を有している。
3 人々の基本的な都市活動を豊かなものにしていくための「まちづくり」に取り組み、技術者・研究者として快適な都市環境を創造・再生することに対する意欲をもって取り組む姿勢を有している。
4 自らの思考に基づいて、社会に貢献する行動力を有している。
更新情報
2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
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心理学研究科(博士課程後期課程)
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東アジア文化研究科(博士課程前期課程)
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社会安全研究科(博士課程後期課程)
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ガバナンス研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程後期課程)